富山市のスーパー中学生を特集します。 中学1年生にも関わらず、わずか2か月で中国語をマスター、すでに英検1級を取得し、中学の勉強ではなく大学受験レベルの勉強に取り組んでいます。 13歳の天才少女が思い描く夢とは。 富山市に住む淵上理音(ふちがみ・りおん)さん。 新型コロナウイルスの影響で休校となった2か月の間に中国語をマスターしたというスーパー中学生です。 「中学の勉強を終えたので高校の勉強をしています」(理音さん中国語) 理音さんはこれまでに東大入試に並ぶとも言われる英検1級を小学4年生で合格、さらに成績優秀者に贈られる特別賞も受賞。 さらにさらに、6年生で数学検定準1級も得て、今は最上位の1級の試験を控え、ただ今、追い込み中だそうです。 父、母、妹の4人で暮らす理音さん。 小さな頃は…。 「絵を描いたり工作を始めると、先生に止められるまでずっと集中して、もくもくと熱中してやる子どもだっ