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ブックマーク / www.rehabilimemo.com (3)

  • 筋トレ後のタンパク質摂取に炭水化物(糖質)は必要ない? - リハビリmemo

    「筋トレ後にはタンパク質に炭水化物(糖質)を合わせて摂取すると良い」 今では、多くのメディアやブログでも紹介されているように、筋トレ後にタンパク質だけでなく、炭水化物を合わせて摂取するとトレーニング効果が高まるとされています。 しかし、近年、この常識に疑義の声が上がっているのです。 今回は、筋トレ後のタンパク質と炭水化物の摂取について報告された近年のレビューと国際スポーツ栄養学会の公式見解をご紹介しましょう。 Table of contents ◆ 筋トレ後の炭水化物(糖質)の摂取が効果的な理由 ◆ 十分なタンパク質の摂取でインスリンの効果は代替可能 ◆ 読んでおきたい記事 ◆ 参考論文 ◆ 筋トレ後の炭水化物(糖質)の摂取が効果的な理由 炭水化物は炭素と水素と酸素から構成された化合物であり、炭素と水素を合わせて炭水化物と呼ばれています。炭水化物の成分は、糖質と物繊維に大きく分けられ、糖

    筋トレ後のタンパク質摂取に炭水化物(糖質)は必要ない? - リハビリmemo
  • 筋トレと遺伝の本当の真実〜筋トレの効果は遺伝で決まる? - リハビリmemo

    「ヒトは遺伝と環境によってかたち作られている」 生まれてすぐに養子に出された一卵性双生児が数十年ぶりに出会ったとき、驚くほどの類似点があるといいます。異なる環境で育ったにもかかわらず、身長や性格をはじめ、学力(とくに数学)や趣味(とくに音楽)にまで多くの類似点を認めるのです。 行動遺伝学は、別々に育てられた一卵性双生児を追跡することによって、ヒトの表現型(身長や性格など外見に現れた性質)が遺伝によるものなのか、環境によるものなのかを検証する学問です。環境のちがいにもかかわらず同じ表現型が発現しているものを「遺伝的要因」とし、その影響度を遺伝率として算出します。 たとえば、20歳の身長の遺伝率は70%であり、これは身長のちがいの7割が遺伝で説明でき、残りの3割がべ物や運動などの環境によって説明できることを示しています。極端な栄養不良であれば身長は高くなりませんが、普通に栄養がとれていれば身

    筋トレと遺伝の本当の真実〜筋トレの効果は遺伝で決まる? - リハビリmemo
  • 筋トレとアルコール摂取の残酷な真実 - リハビリmemo

    2014年2月、私たちにとって、あまりにも残酷な事実が公表されました。 「トレーニング後のアルコール摂取は筋肥大の効果を減少させる」 トレーニング後のアルコール摂取は格別な幸福を与えてくれます。厳しく、辛い自分との戦いを終えたあとに、最大の安らぎを与えてくれるのがアルコールなのです。事実、スポーツ選手の多くがアルコールを好んで摂取しています(O'Brien KS, 2007)。 しかし、現代のスポーツ医学では、トレーニング後のアルコール摂取はトレーニング効果を3割も減少させると言います。 今回は、この残酷な事実を示した研究報告とともに、近年、明らかになった新たな事実をご紹介したいと思います。残酷な世界から目を背けてはいけません。 Table of contents ◆ 筋トレ後のアルコール摂取は筋タンパク質の合成作用を減少させる ◆ 筋トレ後にアルコールを摂取してはいけない理由(メカニズム

    筋トレとアルコール摂取の残酷な真実 - リハビリmemo
    usa02
    usa02 2017/08/14
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