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philosopyに関するusadamasaのブックマーク (10)

  • 自殺の「理由」なんて、デュルケームは信じない (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 彼らは、病気や貧困に立ち向かうことなく逃げ出した、卑怯者、臆病者なのだろうか。 きっと、そういう人もいるのだろう。だが、ぼくには、なかなか信じられない。 納得できないのだ。 いったい人間は、そんな個々の原因で自殺できるものだろうか。 人間は動物だ。 そうである以上、生きようとする衝動が何よりも強いはず。どんな状況になっても、まず生きることこそ、最優先課題だ。どんな困難、どれほどの障害が目の前にあったとしても、「だから死のう」などと思うはずがない。生命に比べれば「小さい」としかいいようのないトラブルのために、生命という最大級の価値を捨ててしまうなんて末転倒だ。 「生きること自体の否定」以外に、どうして生を放棄できるだろう。 もちろん、具体的、

    自殺の「理由」なんて、デュルケームは信じない (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    usadamasa
    usadamasa 2010/08/08
    [for:@twitter]いわば、観客がひとりもいない劇場で舞台に立つようなもの。主役は自分だ。しかし、自分だけで何を演じようと、どれほど巧みなパフォーマンスを誇ろうと無意味だ。誰も喜びもせず、評価もしてくれないのだ
  • 東京大学総長が語る「新しい知、新しい教養」:日経ビジネスオンライン

    2008年10月、東京大学は世界に通用する次世代のビジネスリーダーを育成するプログラム「東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)」を開講した。東大が持つ最先端の豊かな知的資産を活用したプログラムで、“日を背負うビジネスリーダーの輩出”を目指している。 マネジメントやコミュニケーションを学ぶ時間もあるが、「教養・智慧」が全体の約70~80%を占め、その内容は多岐にわたる。 なぜいま教養や智慧が必要なのか。 新しい知の提供を模索する東京大学は、いまの日をどのようにみているのか。 東京大学総長濱田純一氏にお話しを伺った。 【東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)】 主に40歳代の企業人や行政官の幹部候補生などを対象に、東京大学が持つさまざまな分野における最先端の知を活用し、深い教養や智慧と実践的で柔軟な実行力を併せ持つ、高い総合能力を備えた人材を

    東京大学総長が語る「新しい知、新しい教養」:日経ビジネスオンライン
    usadamasa
    usadamasa 2010/06/29
    [for:@twitter]いまが、大きなチャレンジが許されるギリギリのところかなと感じているので、そのチャレンジのために必要な、多様な知識のつなぎ方やつなぐ道具と感覚を身に付けて欲しいと願っています。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 人間はどうして労働するのか - 内田樹の研究室

    『日の論点2010』(文藝春秋)が届いた。 そこに「労働について」一文を寄せている。 こんなことを書いた。 「働くとはどういうことか」 編集部から「働くとはどういうことか」というお題を頂いた。この問いがトピックとなりうるという事実から私たちはさしあたり次の二つのことを推論することができる。 (1)「働くことはどういうことか」の定義について、現在のところ一義的な定義が存在しない(あるいは定義についての国民的合意が存在しない)。 (2)そのことが「うまく働けない」若い人たちが存在することの一因だと思われている。 だが、「働くとはどういうことか」についての一義的な定義や国民的合意が存在しないことを私は特に困ったことだと思っていない。その理路を述べたいと思う。 人間だけが労働する。動物は当面の生存に必要な以上のものをその環境から取り出して作り置きをしたり、それを交換したりしない。ライオンはお腹が

  • Amazon.co.jp: 死との対話: 山田真美: 本

    usadamasa
    usadamasa 2006/07/18
    人は必ず死ぬという事実にどう向き合えばいいのか。日本人の死生観の常識を覆し、あらゆる宗教の壁を越えた根源的な問題の核心に迫る。特別インタビューに『和楽』に掲載された「ダ
  • Amazon.co.jp: 論理哲学論考 (岩波文庫 青 689-1): ウィトゲンシュタイン (著), 野矢茂樹 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 論理哲学論考 (岩波文庫 青 689-1): ウィトゲンシュタイン (著), 野矢茂樹 (翻訳): 本
  • 柔らかい世界と堅い世界 - ぶろしき

    ◆実名などというものは何の抑止力にもならないし、それがハンドルネームともなれば無論のことである。 これに対してがっぷり四つのツッコミが「真性」引き篭もりからきた。ので答えてみる。 被害者側が加害者の人格あるいはハンドルネームを知っているというだけで全ての暴力が止むというユートピアな思想にはまったくもって驚かされる。 もう、まったくもって、たかだがハンドルネームだなにだがわかったくらいで世の中の全てのパワーハラスメントが存在しなくなると考えられるようなおてんとさまには白旗降参。 まずこれは徹底的に勘違いしている。オレは礼治によって全ての暴力が止むとも全てのパワーハラスメントが存在しなくなるとも言ってない。いや言ってないどころか >バカに合わせてシステムを作る、ならいいがバカのままでも問題はない、なら問題はある。 とむしろ問題が無くなることが問題だ、という話だったりする。要するに問題は契機であ

    柔らかい世界と堅い世界 - ぶろしき
  • 難しい内容の理解や哲学と、論理的思考との関係

    難しい内容を理解しているとは、どのような状態を指すのであろうか。また、理解と論理的思考とは、どのような関係があるのだろうか。対象を“難しい内容”に限って、世の中の人々の様子まで含めて考察したら、かなり面白い結果が得られた。大事な点だけ紹介しよう。また、難しい内容の理解に深く関係している哲学も、一緒に取り上げる。 理解の度合いの軸は2つある まず最初に、理解に関する状態を一般的な言葉で表してみよう。単純に考えれば、「理解していない」と「理解している」の2つの状態がある。しかし、「理解していない」から「理解している」へと一気に移行するわけではない。だんだんと理解が進み、ある時点で「理解している」状態へと達する。その途中に、アナログ的な段階があるわけだ。どのような途中状態があるかは、理解する対象によって異なるため、途中の状態が無段階にあるとしておく。この軸は理解の度合いなので、略して「理解度」と

  • Amazon.co.jp: 人生を半分降りる: 哲学的生き方のすすめ (新潮OH文庫 36): 中島義道: 本

    Amazon.co.jp: 人生を半分降りる: 哲学的生き方のすすめ (新潮OH文庫 36): 中島義道: 本
  • サイはこの部屋に存在するかどうか

    なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…

    サイはこの部屋に存在するかどうか
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