『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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まずは、下のエントリーを読んでください。 上司が“唸る”報告書 の書き方 ここで言われていることに何か見覚えありませんか?そうです。あなたが散々ぐちぐちと言われてきた論文の書き方とほとんど同じことを述べています。違うのは、「2-3. 報告書作成のポイント 〜誰に出す?何のために書いた?を考えること」にあるとおり「報告書を提出する相手によって、文書の構成や内容を変えるべきである」ということだけです。ちなみに、論文の場合はあまり言われません。なぜなら、論文を読むのはあなたと同じ分野の専門家だから。 「研究なんて会社に入ったら役にたたない」と言われて久しいですが、どの研究でも共通に利用するメタ研究技術は案外いろんなところで役に立ちます。ぜひ、卒研や大学院での論文執筆を「卒業・修了するためだけにこなす仕事」と考えずに、会社に入っても役に立つ「報告書作成の第一歩」と位置づけて、技術を身につけましょう
消費者の75%、「Twitterをやっている企業、より信頼できる」 Twitterのようなマイクロブログで情報発信している企業は、そうでない企業より信頼に値すると、多くの消費者が考えている。(ロイター) [ニューヨーク 23日 ロイター] Twitterのようなマイクロブログサイトを使用して一般の人々向けにリアルタイムでメッセージを発信しているブランドは、消費者からより高いレベルの信頼を勝ち取っている――。ある大手PR会社が実施した調査では、そうした傾向が明らかになった。 PR会社の米Fleishman-Hillardと市場調査会社の米Harris Interactiveが共同で実施したこの調査では、回答者の約75%が「マイクロブログを利用している企業の方が、利用していない企業よりも、より信頼に値する」と答えている。「マイクロブログを利用している企業」というのは、Twitterのようなサイ
2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司が
何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでも本の内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな本(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張
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