【サンパウロ=外山尚之】政情混乱が続くベネズエラで24日、ロシア軍の航空機が着陸したことが明らかになった。ロシア政府は独裁政権を確立したベネズエラのマドゥロ大統領を支援しており、これまでも軍を派遣している。トランプ米政権はロシア軍のベネズエラからの撤退を要求していたが、ロシアがこれを無視した形となる。ロイター通信が目撃者の話として報じた。ロシア製の旅客機「イリューシン62」がカラカス近郊
【12月11日 AFP】ロシアの長距離戦略爆撃機2機が10日、ベネズエラに到着した。ベネズエラ政府は、同国の防衛力強化を目的とした軍事演習のためとしている。 ロシア軍によると今回派遣されたのはツポレフ160(Tu160)長距離爆撃機2機とアントノフ124(An124)大型輸送機1機、イリューシン62(Il62)旅客機1機の計4機。カラカス郊外の国際空港に到着し、操縦士ら約100人がベネズエラのブラディミル・パドリノ(Vladimir Padrino)国防相の出迎えを受けた。 パドリノ国防相は派遣について「必要があれば、ベネズエラ防衛のため最後まで力を尽くす用意がわれわれにもあること」を示すものだと述べた。ロシア長距離航空軍のセルゲイ・イワノビッチ・コブラシュ(Sergei Ivanovich Kobulash)司令官は、この演習により両国の「操縦士と技術スタッフ間の深く掘り下げた経験の交換
メキシコに到着し専用機を降りるレックス・ティラーソン米国務長官(2018年2月1日撮影)。(c)AFP PHOTO / PEDRO PARDO 【2月2日 AFP】レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)米国務長官は1日、中国とロシアが中南米で影響力を拡大しつつあるのは「憂慮すべき」だと述べ、中南米諸国にむしろ米国と協力するよう強く呼び掛けた。 ティラーソン国務長官は就任後初となる中南米歴訪を前に、米テキサス大学(University of Texas)で主要政策について講演。「中南米は、自国民の利益しか考えない新たな帝国主義国家を必要としてはいない」と語った。 「中国の国家主導の開発モデルは、過去を連想させる。南半球の未来がそうなる必要はない」とティラーソン氏は主張。「不公正な貿易慣行」は地元の雇用喪失につながると警告した。 また、中南米で「ロシアの存在感が拡大しているのも憂
わかる!航空自衛隊 > 国際・軍事ニュース(まとめ) > [∠(^-^)]【軍事news】イスラエルとハマス双方が持てる軍事技術で応酬 自律型ロボット実用化禁止の条約制定を求める動き など 皆様の1クリックが自衛隊・安全保障に関する情報・知識の普及につながります。宜しくお願い申し上げます。 ↓クリック↓ 週刊軍事!?ニュースです。今回は平成24年11月20日と21日です。 軍事技術をめぐる話です。 イスラエル軍のアイアンドーム、ハマスのファシル5の攻防。また、ターミネーターが現れるのは近い未来かもしれない!?とする報告書が出されました。 来年の名探偵コナン劇場版は海上自衛隊のイージス艦が舞台となること、コンゴで反政府勢力が州都制圧、ロシア潜水艦が国家試験へ、などが報じられています。 ------------------------------------------------------
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