防衛省ウェブサイトのHTTPSへの切り替えのお知らせ 防衛省では、利用者の皆様に、より安全かつ安心にウェブサイトをご利用いただくため、ウェブサイトのHTTPS化を行いました。今後は、『https://www.mod.go.jp/』でのご利用をお願いいたします。あわせて、ブックマークやリンクなどのご確認をお願いいたします。 10秒後に自動的にHTTPSサイトを表示しますが、画面が切り替わらない場合は、お手数ですが、以下のURLをクリック下さい。 今後は、以下のとおり、冒頭に『https』を付記したURLからのアクセスをお願いいたします。 新しいURL
日本政府はマレーシア政府から2014年3月10日に支援要請を受けた消息不明のマレーシア航空MH370便の捜索について、外務大臣から国際緊急援助活動の実施を協議し、自衛隊、海上保安庁の航空機を派遣し、協力する方針です。 防衛大臣は「国際緊急援助活動の実施に関する自衛隊行動命令」を発出し、マレーシア国際緊急援助先遣隊4名が3月12日深夜に民間機を利用して現地入りし、マレーシア関係機関や捜索を行う関係国と調整を行います。また、海上保安庁も同様に職員を派遣し、航空機を派遣するための調整を行います。 自衛隊からはすぐに派遣可能な航空機としてC-130を用意しており、マレーシア政府の要請に応じ、P-3Cの派遣も準備しています。海上保安庁も国際緊急援助隊の枠組みで航空機を派遣する予定です。 小野寺防衛相は外務省からの報告として、マレーシア政府からの要請は航空機による捜索、1機でも多く協力をして欲しいとの
防衛省・自衛隊は2014年3月6日から3月7日にかけて、野島崎沖で発生した漁船火災に伴う乗員の捜索救助のため、海上自衛隊機をのべ12機派遣したと発表しました。 火災は千葉県野島崎沖南東約2,200キロの中国船籍漁船で発生し、海上保安庁の航空機が甲板に乗員が取り残されているのを発見しました。第三管区海上保安本部長から海上自衛隊航空集団司令官に対して災害派遣要請があり、厚木基地第4航空群のP-3Cと、岩国基地第31航空群のUS-2が出動しました。 海上自衛隊はP-3Cで捜索を行うとともに、US-2を南鳥島に進出させて救助を試みましたが、海象不良により救出活動ができませんでした。中国漁船の船員17人は同じ中国の漁船に全員救助されたもようです。
小野寺防衛大臣は2014年3月8日、松島基地を視察し、3月12日から訓練再開するブルーインパルス隊員に訓示しました。また、東日本大震災から3年を迎え、それを前に松島基地など、宮城県各地の自衛隊施設の視察も行いました。 小野寺防衛相は、自衛隊は東日本大震災で人命救助、その後の復旧・復興に役立ったとしつつ、松島基地は震災直後に津波の被害を受け、基地として十分に復旧・復興、人命救助の役割を果たせなかったという反省点があるとしています。この反省をもとに駐機場、格納庫を高い場所に移設しており、同じ規模の津波でも「基地を中心となって災害支援に万全を尽くせる、そのような状況になった」と視察後の所感を明らかにしています。 また、ブルーインパルスが訓練を再開することで、「これからもこの宮城の青い空にしっかりとした訓練飛行の姿を見せてもらうこと、これが被災地の県民の励みになると思っています」と地元、宮城選出の
9日、中国の軍用機3機が、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋まで往復し、自衛隊機がスクランブル=緊急発進しましたが、領空侵犯はありませんでした。 防衛省によりますと、9日午前、中国軍のY8情報収集機1機とH6爆撃機2機が東シナ海の上空を日本の方角へ向かって飛行してきたため、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進しました。 3機は沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して、宮古島の南東およそ200キロの太平洋上空でUターンしたあと、昼までに東シナ海に戻りました。領空侵犯はありませんでした。 中国の軍用機は、去年10月にも沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋まで往復していて、防衛省で飛行の目的を分析しています。
皆様の1クリックが自衛隊・安全保障に関する情報・知識の普及につながります。よろしくお願い申し上げます。 ↓クリック↓ 週刊!?軍事ニュースです。 今回は平成26年2月6日から2月8日です。 軍隊の生命線は何よりもお金。お金がないと動けません。 中古衛星の再利用や軍事支出なあどお金の話がメインです。他にはレッドフラッグ演習開催や中国海軍艦艇の通過などが報じられています。 ---------------------------------------------------------------------- ※記載された日付は報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限によりリンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、動画再生の際には音量にご注意ください。 -----------------------------------------------------
アメリカ空軍三沢基地は、2014年2月26日と2月27日に、日米共同演習「Seikan War」を実施しました。 Seikan Warには三沢基地第35戦闘航空団のF-16と、航空自衛隊のF-15、F-2が参加し、2日間に4回のミッションを実行しました。22機もの航空機が日本海と太平洋の空域に分かれて飛行しました。 演習では、青軍のF-16が守る空域に、赤軍のF-16がワイルドウィーゼル(対空網制圧)をしかけ、F-15が護衛するF-16とF-2が阻止攻撃を実施するシナリオがありました。地対空ミサイルとして航空自衛隊第6高射群のペトリオット・ミサイル2個高射隊も参加しました。 通常の訓練では一度に10機以上の戦闘機が参加することはありませんが、Seikan Warでは6対16のように実際の戦闘に近い形が採られました。
航空自衛隊は、ことし1月、宮城県沖で接触事故を起こしたブルーインパルスについて、今月12日以降、中止していたアクロバット飛行の訓練を再開すると発表しました。 ことし1月、宮城県沖の太平洋で航空自衛隊ブルーインパルス所属のT4練習機2機が訓練飛行中に接触し、けが人はいませんでしたが、松島基地に緊急着陸しました。 事故のあと、ブルーインパルスはアクロバット飛行の訓練を中止していましたが、航空自衛隊は今月12日以降、順次、再開すると発表しました。 これまでの調査で、編隊を組んだ4機が順次、位置を入れ代わる新しい飛び方を初めて訓練した際に1番機の機首部分と2番機の尾翼部分が接触したということです。 事前の検討が不十分だったことが事故の背景にあるとして、航空自衛隊はアクロバット飛行の訓練を再開したあとも、この新しい飛び方は当面取りやめることにしています。
皆様の1クリックが自衛隊・安全保障に関する情報・知識の普及につながります。宜しくお願い申し上げます。 ↓クリック↓ 「ゴォーーーー」「ヒューーーン」 (?_?)「なんの音?」 (^_^;)「自衛隊の訓練だよ」 航空自衛隊の基地がある街では日常的な会話のひとつです。今日もどこかの街の夜のソラで航空自衛隊の訓練が行われています。 ******************************************************* ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ******************************************************* 航空自衛隊 × 飛行訓練 航空自衛隊は日本の平和と独立を守るために空で戦う組織です。その航空自衛隊は、日々の警戒監視
小野寺防衛相、春日基地を視察 [福岡県] 2014年03月02日(最終更新 2014年03月02日 00時44分) 写真を見る 小野寺五典防衛相は1日、春日市の航空自衛隊春日基地を視察した=写真。儀仗(ぎじょう)隊による栄誉礼を受けた後、約400人の隊員を前に訓示。「近隣諸国と近接した防空の中枢として、西部航空方面隊の役割は非常に大きい」と強調した。 その上で、昨年12月に閣議決定された新防衛大綱と中期防衛力整備計画について「わが国を取り巻く安保環境は厳しさを増している。新たな大綱および中期防に基づき、高度な技術力と情報指揮通信能力に支えられたハード、ソフトの両面で即応性、持続性、強靱(きょうじん)性を重視した『(陸海空の各自衛隊を一体運用する)統合機動防衛力』の構築を進める」と述べた。=2014/03/02付 西日本新聞朝刊=
わかる!航空自衛隊 > .軍事のあれこれ>軍隊と広報 > [∠(^_^)]【航空自衛隊】歩くか!乗るか?それが問題だ!!(^_^;)…航空自衛隊の滑走路見学 皆様の1クリックが自衛隊・安全保障に関する情報・知識の普及につながります。宜しくお願い申し上げます。 ↓クリック↓ 航空自衛隊の基地というと思い浮かぶのは戦闘機などの航空機ですね。 その航空機が走る道、それは滑走路です。 航空機の道、滑走路を歩くか!乗るか?のイベントが相次いで行われます。 ※動画を追加しました(平成26年2月27日追加) ******************************************************* ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ****************************
【ワシントン=青木伸行】東・南シナ海をめぐる米国と中国の神経戦が深く静かに進行している。中国による南シナ海への防空識別圏拡大をもにらんだ最近の軍事情勢を、総括する。 米国とオーストラリアが最近、注視したのが、中国海軍・南海艦隊の駆逐艦2隻、輸送揚陸艦1隻による遠洋パトロールだった。 3隻は1月20日、広東省の湛江基地を出港し、南シナ海、インド洋、西太平洋を経て2月11日、同基地に帰還した。インドネシアのスンダ、ロンボク、マカッサル各海峡を初めて通り抜け、沖縄と台湾、フィリピンを結ぶ「第1列島線」も難なく通過した。この過程で上陸戦、対潜水艦戦訓練なども実施されている。 米国が神経をとがらせたのは、南シナ海の領有権と海軍の行動範囲の拡大を、中国が誇示する示威行動だったからにほかならない。オーストラリアには、同国の北西部沿岸地域に中国海軍の艦船が初めて進出したことが脅威だった。この一件がラッセル
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