わかる!航空自衛隊 > 国際・軍事ニュース(まとめ) > [∠(^-^)]【軍事news】中国海軍によるレーダー照射の証拠データ開示は中国の出方を見る 442連隊のシマさんに勲章授与 など 皆様の1クリックが自衛隊・安全保障に関する情報・知識の普及につながります。宜しくお願い申し上げます。 ↓クリック↓ 週刊軍事!?ニュースです。今回は平成25年2月9日です。 中国海軍艦艇による海上自衛隊艦艇・ヘリへの射撃管制レーダー照射事案について、政府が証拠データの開示を検討しています。 海上自衛隊側の能力を晒さない前提での公開を行うそうなので、ひとまず安心でしょうか。大韓航空機撃墜事件の二の舞は避けたいところです。 その他には、欧州戦線で活躍された442連隊所属の方に勲章の授与、ロシア軍哨戒機へのスクランブル、インドのミサイル開発などが報じられています。 ----------------------
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内戦状態が続くシリアでは、国外に逃れる人が増え続けており、その数は1日当たり約5000人に達している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が8日に発表したところによると、避難した人の総数は、ここ1か月で25%増加した。 避難先は周辺諸国が中心で、レバノンに約26万1000人、ヨルダンに約24万3000人、トルコに約17万7000人、イラクに約8万5000人が避難している。国連(UN)によれば、2011年3月に政権側と反体制派の戦闘が始まって以降の死者数は、すでに6万人を超えた。 写真は北部アレッポ(Aleppo)で、政府軍の砲撃で負傷した息子をタクシーで病院に連れて来た母親(2013年2月8日撮影)。(c)AFP/AAMIR QURESHI 【2月10日 AFP】内戦状態が続くシリアでは、国外に逃れる人が増え続けており、その数は1日当たり約5000人に達している。国連難民高等弁務官事務所
小野寺五典防衛相は9日、中国が海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射を「捏造」と全面否定したことを受け、証拠データの一部開示を検討する方針を表明した。電波データに加え映像、写真記録もあり「証拠として確信できる内容だ」と強調した。読売テレビ番組などで語った。 中国側は照射を「監視用レーダー」としているが、小野寺氏は「通常レーダーはくるくる回って警戒監視するが、火器(射撃)管制用レーダーはずっと追い掛ける形で照射する。わが方の船を一定期間、追い掛けていた証拠がある」と反論。「特殊な電波なので、それも記録している」と述べた。開示する場合の範囲は「日本の安全保障の機密にも関わる。どこまで表に出していいかを政府内で検討している」と説明。「普通の人が見て、なるほどと思われる説明をしたい」と述べた。
【シンガポール=青木伸行】シンガポール議会は8日、政府が先月末に発表した移民の大幅な受け入れを柱とする「人口白書」を承認した。白書で示された新人口政策の狙いは、急速に進む少子高齢化による生産年齢人口の減少と労働力不足を移民で補い、経済成長を維持することにある。だが、国民の反発を誘発し、与党内からも異論が出るなど社会を揺るがしている。 合計特殊出生率は1.2と低く、生産年齢人口は2020年以降、減少の一途をたどる。これを食い止めるため政府は30年までに、現在531万人の総人口を最大で約3割増の690万人とし、現状では年間1万8500人の国籍取得枠を、最大で35%増の2万5千人に拡大するとした。 この結果、総人口に占める永住者を含む外国人の割合は38%から45%に増え、逆に国民の比率は62%から55%に低下する。民族構成比は中国系74.2%、マレー系13.3%、インド系9.2%(12年)で、政
ボスポラス海峡の事故 2013年02月09日 20:25 トルコ イスtんブールの真ん中を通り、同市をアジアとヨーロッパに分けるボスポラス海峡は、最近ここを通行する船が大幅に増え、大事故の危険性が指摘されていましたが、9日付のhurriyet net は8日夕刻、フェリーボートと貨物船が衝突して、9人が負傷したと報じています。 いずれも重症ではないとのことで、又フェリーの乗客が少なかった為に大惨事につながらなかったとのことです。 大惨事にもならなかったこんな事件をご報告するのは、もう一つのトルコ語のネットのtoday's zaman net は、フェリーとタンカーの衝突であったと報じているからで、どちらが本当かはしりませんが、非常に混雑したボスポラス海峡で、将来タンカーの衝突事故が起きて、大惨事が生じる可能性は少なくないと思うので、敢えてご報告しておく次第です。 http://www.hu
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