自衛権を巡って国会の議論が行われています。 以前は自衛権自体を否定する政党が力を持っていましたが、今は自衛権自体を否定する政党はごく少数派になってしまいました。 自衛権をめぐる話で大切な視点は軍隊はどういう組織なの?という仕組みとしての軍隊という視点です。なぜならば、自衛権はあくまでも権利であって、その権利を使うときの手段は軍隊だからです。 知っておきたい!仕組みとしての軍隊も第6回目となります。 今回は軍隊と警察の「集団と個人」から発生する権限の使い方と責任のとり方、具体的には武器の使用という点から見てみます。 ----------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --------------
(CNN) 内戦が続くシリアで行われた大統領選で、国営テレビは4日、現職のアサド大統領が再選されたと伝えた。 国営テレビによれば、アサド大統領の得票率は88.7%だった。選挙は政府の支配地域でのみ行われ、反政府勢力が支配する北部や東部では実施されなかった。 反政府勢力や欧米諸国からは、ほとんど無名のライバル候補たちについて、民主選挙を演出するための「飾り」に過ぎなかったとの見方が出ているほか、不正選挙を疑う声も上がっている。 選挙は内戦の戦闘が続くなかで行われた。反体制派の地域調整委員会(LCC)によれば、4日も全国で少なくとも24人が死亡したという。 こうした状況を受けて、アサド政権も国民に対し、当選を祝って空に向かって発砲する行為は危険を招くとして行わないよう呼びかけた。 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は「政治的プロセスにダメージを与え、政治的解決への期待の妨げとなる」として大統領
ロシアのクリミア編入非難=東欧同盟国を防衛−米大統領 4日、ワルシャワで演説するオバマ米大統領(EPA=時事) 【ベルリン時事】オバマ米大統領は4日、ワルシャワで演説し「ロシアによるウクライナの主権侵害やクリミア半島占領は決して受け入れられない」と述べ、ウクライナ危機に介入するロシアを改めて非難した。 大統領は、共産主義体制下にあった東欧で初めて限定的な自由選挙がポーランドで実施されてから25年となるのを記念する式典で、「20世紀の邪悪な戦術は認めない」と強調。「ロシアは新たな挑発を行えば、さらに孤立し、代償を支払うことになる」と警告した。 ロシアによるクリミア編入を受け、安全保障への懸念を強める東欧諸国やバルト3国といった北大西洋条約機構(NATO)加盟国について、大統領は「われわれには領土保全を支援する厳粛な義務がある」と指摘。東欧の防衛強化に力を尽くす考えを示した。(2014/0
6月5日、ソフトバンクが午後に会見を開き、ロボット事業への参入を発表することが明らかに。写真は孫社長。5月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai) [東京 5日 ロイター] - ソフトバンク<9984.T>はロボット事業に参入する。高度な人工知能(AI)を搭載した人型ロボットを開発、商品化に乗り出す。複数の関係筋が明らかにした。 孫正義社長がきょう午後に会見を開いて発表する。同社は2010年6月に発表した新30年ビジョンで「知的ロボットとの共存」を掲げ、2012年に人型ロボットを手掛ける仏アルデバラン・ロボティクスに出資。昨年夏にはロボット事業を手掛ける会社を設立し、市場調査などを行ってきた。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、軍事施設の監視や大規模災害時の対応といった危機管理に必要な情報収集衛星「光学8号機」を大型基幹ロケット「H2A」48号機で種子... マイクリップ登録する
2014年5月24日、東シナ海の日中中間線付近で、監視飛行中の海上自衛隊の画像情報収集機と航空自衛隊の電子測定機に対して、中国空軍戦闘機が相次いで異常接近した。一時、50メートルと30メートルまで接近したという。 「10メートル前後まで接近」はあり得ない 小野寺五典防衛大臣は、翌日の25日午前、この異常接近について、「常軌を逸した近接行動だ」と批判した。一方で小野寺大臣は、「日中の防衛当局間で、海上での安全確保について話し合うことは重要で、不測の事態を回避するためにも、海上連絡メカニズムの早期の運用開始を目指して、中国側に働きかけていく」とも述べている。現場を理解する両国の制服間の対話がますます必要とされているのだ。 しかし、これに対する中国の反応は、中国が2012年以前に戻ったかのような印象を与える。中国国防省の耿雁生報道官が29日の記者会見で、「日本が危険な接近をし、我々の正常な飛行活
シリア情勢(米国の軍事行動に対するロシアの警戒) 2014年06月05日 15:33 シリアロシア al arabiya net は『ロシアは米国のシリアに対する軍事行動を警戒している」と題した記事を載せているところ、ニュース源は特定していないので、同放送の取材に基づくものかと思われ、シリア内戦がここまで悪化してしまい、反政府軍の中でもアルカイダ系の過激派の影響力が強くなってしまった今となって、果たして米国がそのようなことを考えているのか、大いに疑問ではありますが、なかなか面白い分析でもあり、記事の要点のみ次の通り。 ロシア政府内では、シリアの化学兵器移送が終了した時点で、米国がシリアに対する軍事行動に踏み切るとの懸念が強まりつある。 ロシアの専門家はこの軍事行動は限定的なもので、アサド政権打倒にまではいたらないだろうと見ているが、アサド政権を大きく弱体化させることは間違いなく、力のバラン
先日は航空自衛隊のアクロバットチーム、ブルーインパルスが東京上空に飛来、国立競技場を飛ぶのは50年ぶりでした。 こちらも50年。イギリス空軍のアクロバット飛行チームも演技披露から50週年とのことです。 今日はイギリス空軍のRedArrowsの動画です。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のアクロバット飛行チームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) ----------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ----------------------------------------------------------- ※この動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く