Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『龍とドラゴンの文化史 世界の切手と龍のはなし』 (えにし書房) 『今日も世界は迷走中』 (ワニブックス) 『現代日中関係史』 (日本郵趣出版、全2巻) 『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日本郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基本条約』(えにし書房) 『(改訂増補版
米国の経済誌「フォーブス」は28日、米海兵隊は日本の岩国基地に配備している複座型の戦闘機F/A-18Dを最新のF-35Bへ更新すると発表した事に対して懸念を表明している。 参考:The Chinese Navy Catches A Break As U.S. Marines Retire Anti-Ship Fighters 米海兵隊は岩国基地のF/A-18DをF-35Bで更新すると対艦攻撃能力を喪失する?米海兵隊は今年10月以降、岩国基地に配備されている第242戦闘攻撃中隊(第12飛行大隊)が装備する戦闘機F/A-18DをF-35Bに更新すると明らかにしたが、この機種改変は日本の駐屯する米海兵隊の航空戦力が対艦攻撃能力を喪失することを意味すると米国の経済誌「フォーブス」は指摘した。 米海兵隊は米海軍が訓練用途で採用した複座型のF/A-18Dを戦闘任務(制空/偵察)に使用するため採用、3年
Posted August. 29, 2020 08:14, Updated August. 29, 2020 08:14 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が28日、徐旭(ソ・ウク)陸軍参謀総長(陸軍士官学校41期)を国防部長官に指名したのは、戦時作戦統制権(戦作権)返還など政権後半の国防政策の推進動力を確保するためとみられる。文政権で陸軍出身者が国防部長官に指名されるのは初めて。 姜珉碩(カン・ミンソク)大統領府報道官は、徐氏の起用について、「野戦と作戦分野全般の経験が豊富なだけでなく、連合・合同作戦分野の高い専門性を有している」と強調した。大統領府関係者は、現政権になって初めて陸軍士官学校出身者を起用したことについて、「確固たる軍事態勢、韓米同盟に基づいた戦時作戦権の返還が今回の人事のメッセージだ。組織を刷新する人事を行った」と説明した。陸軍総長が合同参謀本部議長などを歴任せずに国防部長
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