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2020年10月2日のブックマーク (9件)

  • 愛国心に駆られるアルメニア人たち、カラバフ衝突の「死闘」に志願続々

    アルメニアの首都エレバンで、アゼルバイジャンとの武力衝突が発生した係争地ナゴルノカラバフへ向かう軍の動員バスに乗り込む男性(2020年9月28日撮影)。(c)Stepan Poghosyan / PHOTOLURE / AFP 【10月1日 AFP】アルメニアの首都エレバンにある軍の新兵募集事務所の前には、隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で激化する戦闘に加わろうと集まった男たち数十人がたむろしていた。早々と軍服を着込んだ人もいれば、ひたすらたばこを吸い続けている人もいる。 新兵募集事務所は、エレバン北西部のアラビヤン通り(Alabyan Street)に立つ旧ソビエト連邦時代の建物に入っている。徒歩や車でやって来る新兵候補の列は途切れることなく、その中には徴兵された人もいれば、志願者もいる。 「私たちは、侵略者から祖国を守るため行動しなけれ

    愛国心に駆られるアルメニア人たち、カラバフ衝突の「死闘」に志願続々
  • アゼルバイジャンにシリアから「イスラム過激派」 仏大統領、トルコに説明要求

    アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフで見つかったロケット弾(2020年10月1日撮影)。(c)Hayk Baghdasaryan / PHOTOLURE / AFP 【10月2日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は2日、シリアのイスラム過激派がトルコを経由してアゼルバイジャン入りしていると同氏が主張している問題について、トルコに説明を求め、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の一員であるトルコの行動に立ち向かうよう全加盟国に呼び掛けた。 マクロン氏は欧州連合(EU)首脳との会合後、「越えてはならない一線を越えている。容認できない」「NATO加盟国の一員(トルコ)のこうした行動に立ち向かうようすべての加盟国に求める」「フランスの対応は、この点についての説明をトルコに求めることだ」と述べた。 マクロン氏によると、シリア北部アレッポ(

    アゼルバイジャンにシリアから「イスラム過激派」 仏大統領、トルコに説明要求
  • アルメニア・アゼル紛争「イスラム過激派が参加」 仏大統領

    アルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突が続くナゴルノカラバフのマルトゥニで、砲撃の被害を受けた自宅前に立つ男性(2020年10月1日撮影)。(c)AFP 【10月2日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で続く軍事衝突について、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は1日、トルコを経由して現地入りしたシリアのイスラム過激派戦闘員が戦闘に参加していると発表し、「状況を変える深刻な新事実」だとの見解を示した。 アルメニア系住民が多数を占めるナゴルノカラバフはソ連崩壊時、アゼルバイジャンからの独立を宣言。以来、アルメニアとアゼルバイジャンは同地をめぐり対立を続けている。 先月27日から5日間にわたり続く軍事衝突では、これまでに130人以上が死亡。戦闘の前線から25キロほど離れた小さな町マルトゥニ(Mar

    アルメニア・アゼル紛争「イスラム過激派が参加」 仏大統領
  • アルメニア・アゼル紛争「イスラム過激派が参加」 仏大統領

    アルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突が続くナゴルノカラバフのマルトゥニで、砲撃の被害を受けた自宅前に立つ男性(2020年10月1日撮影)。(c)AFP 【10月2日 AFP】アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)で続く軍事衝突について、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は1日、トルコを経由して現地入りしたシリアのイスラム過激派戦闘員が戦闘に参加していると発表し、「状況を変える深刻な新事実」だとの見解を示した。 アルメニア系住民が多数を占めるナゴルノカラバフはソ連崩壊時、アゼルバイジャンからの独立を宣言。以来、アルメニアとアゼルバイジャンは同地をめぐり対立を続けている。 先月27日から5日間にわたり続く軍事衝突では、これまでに130人以上が死亡。戦闘の前線から25キロほど離れた小さな町マルトゥニ(Mar

    アルメニア・アゼル紛争「イスラム過激派が参加」 仏大統領
  • アゼル軍のUAV攻撃の前では無力のロシア製アンチドローンシステム

    ロシアメディアは1日、アルメニア軍に供給したロシア製アンチドローンシステムがアゼルバイジャン軍の無人航空機(UAV)によって破壊されたと報じている。 参考:Передовая российская система РЭБ “Репеллент” уничтожена в Армении ロシア製のアンチドローンシステムがアゼルバイジャン軍のUAVによって破壊されるロシアメディアによれば、アルメニア軍が陣地防衛のため使用していた電子妨害システムはロシア製の最新型アンチドローンシステム「Repellent-1」で、UAVの制御を妨害することで攻撃を抑制することができると製造メーカーは主張していたがアゼルバイジャン軍のUAV接近を検知することも攻撃を抑制することにも失敗して破壊されてしまったと報じており、ロシアの軍事アナリストは「アゼルバイジャン軍が実行した電子妨害の影響で敵UAVに干渉すること

  • 海上保安学校船舶運航システム課程210名が卒業|海上保安庁

  • 第16回日・NATO高級事務レベル協議の開催

    1 10月1日、第16回日・NATO高級事務レベル協議がオンライン形式で開催されました。日側は森健良外務審議官、また、NATO側はベティナ・カーデンバッハ事務総長補(Ambassador Bettina Cadenbach, Assistant Secretary General for Political Affairs and Security Policy)がそれぞれ代表団長として参加しました。 2 今回の協議では、双方の安全保障政策、東アジアを含む地域情勢、軍備管理、日・NATO協力等について意見交換が行われました。 [参考]北大西洋条約機構(NATONATOは、加盟国の集団防衛を目的として1949年に12か国で設立。現在は北米及び欧州の計30か国が加盟。加えて、NATOには日を含む40か国のパートナー国が存在。第15回日・NATO高級事務レベル協議は2017年5月に開催。

    第16回日・NATO高級事務レベル協議の開催
  • 第4回日スリランカ海洋対話の開催

    1 10月1日、第4回日スリランカ海上安全保障・海上保安及び海洋に関する対話(第4回日スリランカ海洋対話)がテレビ会議形式で開催されました。対話には、日側から外務省、防衛省、海上保安庁関係者が、スリランカ側から外務省、港湾海運省、港湾局、軍、沿岸警備庁関係者がそれぞれ出席しました。 2 対話では、インド太平洋における情勢認識について率直な意見交換が行われるとともに、法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋」や「質の高いインフラ」整備の実現に向けて、二国間及び多国間協力を推進することで一致しました。両者は、海洋安全保障や海上保安分野における協力が進んでいることを歓迎し、海賊対処や海上犯罪等の分野における両国の取組や協力について意見交換を行いました。

    第4回日スリランカ海洋対話の開催
  • ニューカレドニアに投票延期提案 2度目、フランスからの独立是非:山陽新聞デジタル|さんデジ

    usaginomimi-hateb
    usaginomimi-hateb 2020/10/02
    “フランス首相府は30日、南太平洋の特別自治体ニューカレドニアで9月6日に予定していたフランスからの独立の是非を問う2度目の住民投票について、新型コロナウイルスの流行を受け、10月4日に延期する