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2022年8月6日のブックマーク (7件)

  • 米製菓大手、「スニッカーズ」CMで台湾を国扱い 中国に謝罪

    マース・リグレーのチョコレートバー「スニッカーズ」(2016年2月23日撮影、資料写真)。(c)JOHN THYS / AFP 【8月6日 AFP】米製菓大手マース・リグレー(Mars Wrigley)は5日、チョコレートバー「スニッカーズ(Snickers)」のCMで台湾を独立国として扱ったことへの中国の反発を受けて謝罪し、「中国の国家主権を尊重」すると明言した。 韓国の人気音楽グループ「BTS(防弾少年団)」を起用したスニッカーズのCMのスクリーンショットは、中国土のソーシャルメディアでたちまち拡散された。中国土で台湾を独立国として扱うのは厳禁とされている。 マース・リグレーはスニッカーズ中国の微博(ウェイボー、Weibo)ページに謝罪文を投稿。「わが社は、アジアの特定地域でのスニッカーズの関連の活動についての報告を受け、この問題を非常に深刻に受け止めている。深くおわび申し上げる」

    米製菓大手、「スニッカーズ」CMで台湾を国扱い 中国に謝罪
  • 中国、台湾本島攻撃をシミュレーション 台湾国防部

    中国軍が8月7日まで実施する軍事演習の範囲を示した地図(2022年8月5日作成)。(c)Laurence CHU, Sophie STUBER / AFP 【8月6日 AFP】台湾国防部(国防省)は6日、台湾海峡(Taiwan Strait)周辺で中国の軍用機と艦艇を「多数」確認したとして、同国が「台湾島攻撃のシミュレーション」を行っているとの見方を明らかにした。 台湾国防部は「台湾海峡周辺で多数の中国の軍用機と艦艇が演習を実施し、一部が『中間線』を越えたことを(台湾軍が)確認した」としている。(c)AFP

    中国、台湾本島攻撃をシミュレーション 台湾国防部
  • 政府、サハリン2の運営を担う新会社の設立を決定(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

    ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は8月2日、石油・天然ガス開発プロジェクト「サハリン2」の運営を新たに担う会社「サハリンスカヤ・エネルギヤ」(以下、新会社)の設立を定めた政令に署名した(2022年8月2日付連邦政府決定第1369号)。決定は、6月30日にプーチン大統領が署名した大統領令に基づくもの(2022年7月4日記事参照)。 新会社は、サハリン州のユジノサハリンスクに設立される。代表には、これまでサハリン2の運営主体だった「サハリン・エナジー・インベストメント・カンパニー」(以下、旧会社)ロシア支店代表のアンドレイ・オレイニコフ氏が就任する。 設立資金は1万ルーブル(約2万2,000円、1ルーブル=約2.2円)。新会社の出資比率について、ロシア国営ガス会社のガスプロムが50%強となる。 政府は連邦税務局に対し、政令の公表から3日以内に新会社の登記を行うよう指示。また、連邦天然資源

    政府、サハリン2の運営を担う新会社の設立を決定(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
  • 米国防省が胴体と翼一体型BWBの輸送機等の技術情報収集

    BWB(blended wing body)機の技術成熟度を見極めるため 空軍の輸送機と給油機、更に民航機への応用可能性を問う 少なくとも30%の空力特性効率化の提案を要望 7月21日付米空軍協会web記事は、米国防省の革新推進チームDIU(Defense Innovation Unit)と米空軍が企業に対し、BWB(blended wing body)型航空機技術の輸送機や空中給油機への応用可能性についての提案を8月2日までに求めており、同技術の民間航空機への応用によるコスト削減可能性にも関心を持っていると紹介しています BWB(blended wing body)型航空機とは、翼と胴体が一体となった形状の航空機で、一般に内部搭載スペースが大きく、その形状から空力特性が良く燃料消費率が低く抑えられ、また形状から電波反射率が低くステルス性に優れていると考えられている機体です 例えば、ボーイ

    米国防省が胴体と翼一体型BWBの輸送機等の技術情報収集
  • ニュース詳細│朝雲新聞社

    usaginomimi-hateb
    usaginomimi-hateb 2022/08/06
    “岸防衛相 吉田陸幕長 比陸軍司令官らと会談(2022年7月26日)”
  • イスラエルがガザ空爆、過激派幹部ら15人以上死亡

    パレスチナ自治区ガザ市で、イスラエルの空爆後に立ち上る炎と煙(2022年8月5日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【8月6日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で5日、イスラエル軍が空爆を行い、イスラム過激派組織「イスラム聖戦(Islamic Jihad)」の幹部を含む15人以上が死亡した。同組織は、イスラエルが「宣戦布告」をしたとし、報復としてイスラエルに向けロケット弾を発射した。 空爆後、ガザ市の建物からは炎が上がり、負傷者が救急隊によって運び出された。ガザ地区保健省によると、空爆で5歳の女児を含む9人が死亡し、55人のパレスチナ人が負傷。イスラエル軍は、推定15人の戦闘員が死亡したとしている。イスラム聖戦は、ガザ地区北部を拠点とするアルコッズ(Al-Quds)旅団の司令官を含む戦闘員数人が死亡したと発表した。 イスラエルのヤイル・ラピド(Ya

    イスラエルがガザ空爆、過激派幹部ら15人以上死亡
  • ウクライナ軍、民間人居住地域に軍事拠点 アムネスティ

    ウクライナ・ハルキウにある、ミサイル攻撃を受けた職業訓練校の建物(2022年7月30日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【8月4日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は4日に公表した報告書で、ロシアの侵攻を受けているウクライナの軍が、国際法に違反する形で学校や病院を含む民間人居住地域に軍事拠点を構築して市民の命を危険にさらしていると批判した。 アムネスティは、自衛する側のこうした戦術は「ロシアの無差別的な攻撃を正当化するものではない」として、北東部にある第2の都市ハルキウ(Kharkiv)などでのロシア軍による「戦争犯罪」はウクライナ側の戦術とは無関係だと強調した。 その一方で同団体は、ウクライナ軍がハルキウやドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)、ミコライウ(Mykolaiv)各州にある1

    ウクライナ軍、民間人居住地域に軍事拠点 アムネスティ