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ブックマーク / www.koikikukan.com (6)

  • 「VBoxGuestAdditions.isoをマシンxxxに挿入できません。」の対処

    「VBoxGuestAdditions.isoをマシンxxxに挿入できません。」の対処方法を紹介します。 1.問題点 Virtualboxウィンドウのリサイズに応じて、仮想マシン画面のサイズを自動的にリサイズさせたいときなど、Guest AdditionsをゲストOSにインストールする必要があります。 その手順は下記のとおりで、「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入」をクリック。 (クリックで拡大、以下同様) これでGuest Additionsが読み込まれるはずですが、「仮想光ディスク C:\Program Files\Oracle\Virtualbox\VBoxGuestAdditions.isoをマシンxxxに挿入できません。」というエラーが表示されます。 ファイルは該当のフォルダに存在しますが、対処方法が分かりません。 ということで、「VBoxGuest

    「VBoxGuestAdditions.isoをマシンxxxに挿入できません。」の対処
  • jQuery.ajax()のまとめ

    jQuery.ajax()について逆引きリファレンスっぽくまとめてみました。 まとめた理由は、ネットで「jQuery.ajax」や「jQuery.ajax サンプル」などで調べても、いい感じの内容がなかなかヒットしないことと、よくヒットするサイトの情報が古かったりする(1.4で止まっているとか)ためです。 ということで、2012年10月現在2014年10月現在の「jQuery.ajax()」などをざっと調べて作ってみました。 初心者向けの内容です。すべてのオプションは網羅できていません。とりあえずサンプルコードがほしい方は15項をご覧ください。 若番から必要と思われるものを順番に並べているつもりですが、後半は適当です。また、各項のサンプルはなんとなく積み上げていく感じにしています。 調べている間にも3つくらい新しい発見(といっても古い情報ですが…)があり、jQueryが日々進化していること

  • 「Text run is not in Unicode Normalization Form C.」というHTML Validation Serviceの警告について

    HTML Validation Serviceで発生した「Text run is not in Unicode Normalization Form C.」という警告の意味について紹介します。 この警告について日語で書かれた記事はこれが第1号のようです(笑)。 1.問題点 昨日エントリーした「iPadなどのタブレット端末の画面操作に最適なスマートペン「パワーサポート スマートペン」」のページを「W3C Markup Validator」や「(X)HTML5 Validator」にかけたところ、「Text run is not in Unicode Normalization Form C.」という警告が表示されました。 (クリックで拡大) スクリーンショットでは「す」が警告の対象になっていますが、ひっかかったのはその部分ではなく、少し手前にある「で」が対象です。 2.「Text run

    「Text run is not in Unicode Normalization Form C.」というHTML Validation Serviceの警告について
  • 三点リーダが真ん中に表示されない理由

    三点リーダ「…」が「…」という風に真ん中に表示されない問題について調べてみました。 1.三点リーダとは 説明するまでもありませんが、点を3つ横に並べた形をした記号のことで、語尾を省略したり、言葉の余韻を残すときに使う「…」です。 2.問題点 たとえばブログを書いているときに、記事編集画面のテキストエリアでは「…」と表示されているのに、公開したページでは「…」となることがあります。 3.原因 三点リーダが真ん中に表示されないのはCSSの「font-family」の設定によるものです。 「font-family」の値には多くのフォントを並べているケースが多いと思いますが、その一番最初に記述しているフォントに依存します。 たとえば、このブログのfont-familyは以下のようになっています。 font-family: Verdana,Arial,"メイリオ",Meiryo,"ヒラギノ角ゴPro

    三点リーダが真ん中に表示されない理由
  • CSSファイルやJavaScriptファイルを読み込むときの末尾にあるクエリー文字列は何のためにあるか

    あちこちのウェブサイトのHTMLソースを見ると、CSSファイルやJSファイルを読み込むlink要素やscript要素のファイル名の末尾に「?xxx=123」のような、いわゆるクエリーがついているのを頻繁にみかけます。 例えばWordPressでjqueryを読み込んだときなど、 <script src="http://user-domian/wp-includes/js/jquery/jquery.js?ver=1.6.1"></script> と、jQueryのバージョン番号を示すクエリー文字列がついています。CSSファイルやJavaScriptファイルはCGIではないので、このクエリーを解釈して使っている訳ではありません。 知っている人は「な~んだ」って感じだと思いますが、この「?ver=1.6.1」の役割について紹介します。 1.キャッシュを制御する ページ読み込みと同時に読み込まれ

    CSSファイルやJavaScriptファイルを読み込むときの末尾にあるクエリー文字列は何のためにあるか
  • jQueryによる要素の存在チェックまとめ

    jQueryによる要素の存在チェックまとめです。 jQueryを実行する際、「$(selector)」が成功してjQueryオブジェクトが生成されたことを判断したいケースがあるかと思います。なかったらすいません。 ということで、jQueryで要素(jQueryオブジェクト)が1つでも存在することをチェックする方法を調べてみました。実際に動かした結果でまとめてます。 サンプルはscript要素で括ってますが、必要に応じて「$(function(){ ... });」などで括ってください。間違った情報・表現等がありましたら適宜修正しますのでご指摘ください。 1.$(selector)[0] 「$(selector)」で生成されるjQueryオブジェクトは配列のように扱える(配列の基メソッドが使える訳ではない)ので、0番目の要素をチェックすることで存在チェックを行えます。 <script> i

    jQueryによる要素の存在チェックまとめ
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