ときどき必要だけどいつも忘れちゃうのでメモ。 Macではシェルスクリプト作ってターミナルから実行するという手がありますが、手間がかかるのでダブルクリックで実行できるようにしたい。 そんなときは普通にシェルスクリプトを作成して「.command」という拡張子に変えてあげればできます。
ときどき必要だけどいつも忘れちゃうのでメモ。 Macではシェルスクリプト作ってターミナルから実行するという手がありますが、手間がかかるのでダブルクリックで実行できるようにしたい。 そんなときは普通にシェルスクリプトを作成して「.command」という拡張子に変えてあげればできます。
我々がシェルを操作している時間のうち、たぶん8割くらいはcdとlsを打っているんじゃないかとすら、私は思っています。 世の中には様々なシェルハックが溢れている昨今ですが、lsは置いといて、cdのコストを減らせれば、そこそこの効率化が図れるのではないでしょうか。そんなことを考えて色々な改善を考えてみたことをまとめた記事です。 私はBashユーザなのでBashの話ですが、Zshでも多少の改変で応用が効くのではないかと思います。 ここでの試行錯誤は2014年3月現在のものです。興味深い改造があれば都度書き足していきます。 cdのオプション まず man bash から cd の説明を観てみましょう。 cd [-L|-P] [dir] Change the current directory to dir. The variable HOME is the default dir. The var
ごく基本的なことだが、今までよく考えずに使っていた。 source コマンドというと、「.bash_profile を変更した後に使うもの」ぐらいのイメージしかなかった。 謎 「なぜひと手間かけさせるのか」「プロフィールファイルを変更した時に、環境設定も自動更新してくれたら良いのに」と思っていた。 だが source コマンドは実は、環境をリロードするためのものではない。 ファイルに書かれた内容を 忠実にコマンドとして実行していくものなのだ。 $ source と $ bash の違い では $ bash でファイルを実行するのとは何が違うのか。 $ bash [file] はシェルスクリプト内の 「裏側=閉じられた環境」 でコマンドを実行する。 $ source [file] は 「表側=開いた環境」 で、コマンドを実行する。 動作が変わる例 たとえば「変数に代入するだけ」の単純なスクリ
curl コマンドに -O オプションをつけて URL を指定してやればダウンロード出来る。 $ curl -O http://www.google.co.jp/images/logos/ps_logo2.png % Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current Dload Upload Total Spent Left Speed 100 26209 100 26209 0 0 101k 0 --:--:-- --:--:-- --:--:-- 281k表示が細かくてうっとうしいのでプログレスバーのみにする。 $ curl -# -O http://www.google.co.jp/images/logos/ps_logo2.png #######################################
git diff は色んな場面で本当によく使うんですが、できることが多いだけに全然覚えられずに毎回調べてしまいます。 なので、場面ごとに使えるコマンドを一覧でまとめてみました。 先にワークツリーとインデックス【Gitの基本】- サルでもわかるGit入門を読んでおくと、ここに書いてある diff について理解しやすいと思います。 git pull する前にリモートとの変更点を見る git pull をする前にローカルの最新コミットと pull 先のリモートリポジトリとの変更点が見たいときはこのコマンドで見れます。 ここでいうリモート名は origin とかそういうやつです。 git push する前にリモートとの変更点を見る 上記のコマンドは、こんな感じで逆にもできます。
Gemのよく使うコマンドについて使い方をまとめました。オプションとかも全ては書けないので必要かなと思うものだけにしてます。 インストール Gemをインストールする場合はgem install [gemname] [options]コマンドを実行します。 オプション 機能 -v, --version バージョン指定 --[no-]document RDoc / riドキュメントをインストールする / しない バージョンの指定についてはいくつか方法があります。 指定方法 意味 "= x.x.x", x.x.x x.x.xバージョン ">= x.x.x" x.x.x以上のバージョン ">= x.x.x, < y.y.y" x.x.x以上、y.y.y未満のバージョン "~> 2.0" 2.xの最新バージョン "~> 2.1.0" 2.1.xの最新バージョン ドキュメントのオプションについては-
gitは、とにかくトピックブランチを作成して作業する。だいたい機能追加とかバグ修正とかの単位でブランチを作って作業します。(ちゃんとやってますよね?) なので、作業の途中で別の修正を優先してお願いっ!なんて言われたときは、別のブランチに切り替えて作業をする必要がでてくる。そんな時に変更を一時的に退避しておくことのできる機能、それがstashである。 では、早速使い方 まだcommitしていない状態の変更ファイル(addしてる or add していない)が存在する状況で、次のコマンドを実行すると変更ファイルを退避することができる。 ※saveは、省略することもできる。 これでファイルの退避完了!git statusとか見てみると変更状態であったファイルがなくなっている。この状態なら安心してブランチを切り替えることもできる。めでたしめでたし。 と、退避だけならこれで終わりだけど、次につかうとき
Extras Supplemental Slack info for you and your team. Slack Guides Tips and tools for beginners and experts alike. Slack Enterprise Grid Get familiar with Slack Enterprise Grid for large organizations. Changelog If you're curious about what's new in Slack — and what's changed — you're in the right place. Slack Certification Develop your skills and prepare to become Slack Certified! Getting Started
git branch 使い方 新しいブランチを作成する ブランチ new-branch を新しく作るには git branch new-branch とする。すでに new-branch というブランチが存在しているときはエラーになる。 ブランチやコミットから新しいブランチを作成する あるコミットを指示する some-commit や他のブランチ other-branch から ブランチ new-branch を作成するには git branch new-branch some-commit git branch new-branch other-commit とする。たとえば、最新のコミットを除いて新しいブランチを作る (2つ前のコミットからブランチを作る)には git branch new-branch HEAD^ とする。 ローカルのブランチの一覧を見る git branch とする
Eclipse内のWTPでTomcatを起動したら、以下のようなエラーメッセージが出て、起動できませんでした。 ローカル・ホスト の Tomcat v6.0 サーバー で必要なポート 8009 はすでに使用中です。サーバーはすでに別のプロセスで稼働中であるか、システム・プロセスがそのポートを使用中である可能性があります。このサーバーを始動するには、他のプロセスを停止するか、ポート番号を変更する必要があります。 どうもポートがかぶっていそうな感じだったので、ポートが何のアプリケーションで使用されているかを調べてみました。 方法は以下。 ポートのPIDを確認する 以下のコマンドで、ポートのPIDを確認する。 C:\>netstat -nao アクティブな接続 プロトコル ローカル アドレス 外部アドレス 状態 PID TCP 0.0.0.0:135 0.0.0.0:0 LISTENING 99
前回はGitを使う上で絶対に必要なコマンド(+オプション)について書いてみました。 実際には他にも必要なコマンドはたくさんありますが、今回はそのうちでも「見る」ということに焦点を当てたコマンドをまとめてみようと思います。 git status (現在の状態を見る) git diff (差分を見る) git ls-files (管理しているファイルを見る) git shortlog (軽くコミットログを見る) git log (コミットログを見る) git reflog (HEADの遷移を見る) git show (コミットの詳細を見る) git grep (ワークツリーのファイルを検索する) git blame (ファイル内の行ごとの最終更新を見る) git status (現在の状態を見る) まずは現状を知ることから。 git statusとすると、現在のブランチとコミットされていない、
git rm 使い方 ワークツリーとインデックスからファイルを削除する file.txt を削除するには git rm file.txt とする。このとき、ファイルは削除されてワークツリーからなくなり、 インデックスに削除の情報が追加される。 また、拡張子 .txt のファイルを削除するには git rm *.txt とする。このときに、*.txt にマッチするがリポジトリに登録されていないファイルが あるときには fatal: pathspec 'test4.txt' did not match any files というようなエラーが出る。 これは「–ignore-unmatch」オプションをつけると無視してくれる。 git rm --ignore-unmatch *.txt 再帰的にディレクトリを削除する ディレクトリ dir の中のファイルを再帰的に削除するには git rm -r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く