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2009年1月11日のブックマーク (1件)

  • 筑前宝塔院跡?含む山林を天台宗が買い取り、保全へ : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太宰府市と筑紫野市にまたがる宝満山(標高約830メートル)にある「筑前宝塔院跡」とみられる遺構を含む山林を、天台宗(総山=滋賀県大津市)が買い取り、保全計画を進めていることが9日、分かった。遺構は太宰府市の調査で出土し、天台宗の開祖・最澄が建てようとした「六所宝塔」の一つの可能性が出ていた。六所宝塔のうち、所在地とみられる場所が分かっているのは全国でも宝満山だけで、関係者は「山の価値が一層、高まる」と歓迎している。 筑前宝塔院は「西の宝塔院」とも呼ばれ、最澄が国家の平穏を願い、比叡山と全国の東西南北の計6か所に建てようとした六所宝塔の一つ。 遺構は登山道の入り口付近から直線距離で約650メートルの所にある。同市の発掘調査で昨年3月、約8メートル四方の建物跡の礎石や、10世紀前後の金銅製の仏像(高さ12センチ)が出土。「宝満山では933年に(宝塔が)建てられた」と書かれた文献も残っているこ

    usataro
    usataro 2009/01/11
    六所宝塔の一つなんだ。/比叡山が筑前に荘園立荘しようとしてるのかと思った。