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2009年1月22日のブックマーク (3件)

  • 私にも話させて : なぜ過去の罪を「天皇制」のせいにして「日本人」を救わなかったのか

    gskim2000@gmail.com   金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。1995年のマスコミ報道はオウム真理教一色だった。そのとき浪人生だった私が、報道の中で一番衝撃を受けたのは、当時読んだオウムの憲法案(だったと思う)に、「「日」という国号は、天皇統治と切り離せないため、国号を「真理国」と改める」(大意)という条文があったことである。 「日」という国号云々は網野善彦あたりの影響だろうが、私が驚いたのは、この「日」と呼ばれる「国」土の上で展開される運動で、「日」とは別の「くに」をつくることを志向する構想が存在しうるし、存在したことである。 さて、西尾幹二は、加害の罪に関する戦後ドイツ歴史認識について、「日では賞賛されているが、ドイツ人は過去の罪をヒトラーとナチスに押し付けて、自分たちを救おうとしているのだ」(大意)とよく語っている。『マンガ嫌韓流』にも、有名

    usataro
    usataro 2009/01/22
    あとで考えてみたい。
  • 日本語・漢語を調べる

    1.日語・漢語を調べる 2009年1月3日作成 2009年1月12日修正 (1)『日国語大辞典 第二版』全14冊(小学館、2000~02年) 通称「にっこく」。まずは基中の基、最初の一歩です。電子辞書の『広辞苑』で済ませようなんて、所詮無理なことでして、この辞典を見ないことには始まりません。第二版が出たことで初版の20冊、縮刷版の10冊が1万円前後の古書価格で手に入るようになりましたが、やはり第二版(50万項目)の利用を勧めます。初版(45万項目)や、第二版をもとにした精選版(30万項目)を買っても、二度手間になるだけですから。定価22万5000円は学生さんにはちょっと「高嶺(高値)の花」かもしれませんが、一生学問と付き合っていこうと思うなら、アルバイトをして買うだけの価値はあります。第二版の編纂には多くの歴史研究者が加わったことで、歴史的語句の語釈、用例が格段によくなりまし

    usataro
    usataro 2009/01/22
    中世史料、特に古記録(主に公家の日記)を読むための辞書類。『広辞苑』じゃ役に立たないってこと知られてないんだよなあ。この著者高橋さんの『古記録入門』(東京堂)も! http://www.amazon.co.jp/dp/4490205678
  • 節子、それ 246 やない。六本木通りや : にぽたん研究所

    唐突だけど、六木通りと 246 (国道 246 号線) を混同して覚えている人が割と多いなーと、日頃からよく思う。 東京とまったく縁が無い人とか、そんなこと知ってるよって人にはどうでもいいお話なので読み飛ばし推奨。 言うまでもなく、六木通りと 246 は全く違う道。しかも、六木通りという名の付く場所で、国道 246 号線な場所は存在しない。 人と会話している中で、「それはどのあたりにあるんですか?」とか「そこにはどうやって行くんですか?」とか、場所についての話題になると、突如 「246 をまっすぐ六木交差点のほうに向かってー…」 とかいう表現があらわれて、よく混乱させられる。 まず脳内で、六木交差点は、六木通りと外苑東通りが交差している交差点だから、えー、んー、あー、この人何言ってんだろ?どこだそれ?となる。 で、ちょっと経ってから、あー、きっと六木交差点と 246 を混同し

    節子、それ 246 やない。六本木通りや : にぽたん研究所
    usataro
    usataro 2009/01/22
    もう東京に住んで20年になろうかというのに、246とか六本木通りとか全然わかんない。中央線より南にはほとんど行かないもんなあ。