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2010年7月12日のブックマーク (3件)

  • 今回の選挙から見えてきたもの - Joe's Labo

    選挙結果についてコメントを求められたが、特に話すことが無くて困った。 竹中氏が「盛り上がりと熱意に欠ける」と言っていたがまったく同感。 それでも、注視してみると、いくつかの流れは見えてきた気がする。 ・消費税 頭の悪いメディアなら「やはり消費税は鬼門だ」と解説するだろうが、騙されてはいけない。 最初に消費増税を掲げたのは勝った方の自民党であり、民主は数値も時期もマニフェストに 書いてすらいない。 ついでにいえば、一貫して消費税引き上げに反対し続けた国民新党と共産党は共に議席を 減らしている(みんなは行革優先とぼかしている)。 というわけで、もはや消費税議論はタブーではなくなったということだ。 そもそも経済成長と財政再建はまったく別物であり、前者に障るから先延ばしてよい という段階はとっくに過ぎている。 この先、さらに数が減り続ける現役世代だけでもっと重い荷物を背負っていくか、それとも 高齢

    今回の選挙から見えてきたもの - Joe's Labo
    usataro
    usataro 2010/07/12
    みんなの党に投票した地域や属性がはっきりすれば、ほんとにみんなが「構造改革」なんて求めてるのかがわかるだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):子規・漱石ゆかり「愚陀仏庵」、土砂に流され全壊 松山 - 社会

    土砂で押しつぶされた愚陀仏庵=12日午前10時17分、松山市一番町3丁目、田中誠士撮影崩壊前の愚陀仏庵=2008年2月、松山市一番町3丁目  12日朝、松山市の松山城の城山のふもとで土砂が崩れ、正岡子規、夏目漱石ゆかりの建物として復元されていた「愚陀仏庵(ぐだぶつあん)」(同市一番町3丁目)が押し流されて全壊した。松山市内では梅雨前線の影響で、12日午前6〜8時の間に降水量76ミリを記録していた。  愚陀仏庵は、漱石が旧制松山中学に赴任した時代の下宿先で、かつては市街地にあった。戦災で焼失し、愛媛県が1982年に復元していた。  同庵には一時、正岡子規が療養のために居候し、52日間漱石と同居したとされている。現在は、観光名所となっており、俳句愛好家が定期的に句会を開いていた。(田中誠士)

    usataro
    usataro 2010/07/12
    復元の建物だったのが救い。
  • 菅直人の現実性について | YamaguchiJiro.com

    菅政権に対して、自民党や右派メディアは「左派政権」という非難を浴びせている。私などは、当節の勉強不足の政治家や評論家は左派とは何かを知らない、こんな政権はまだ左派性が足りないと思うのだが、菅直人がいかなる意味の左派かを考えることは、この政権の特徴を捉えるための重要な切り口である。 菅はその出自からして、確かに左派的イメージを持った政治家である。権威主義を排して対等な個人同士が自由意思で結合する市民社会を志向するという点、市場経済の行きすぎを政府の力で是正し人間の尊厳を確保しようとするという点の二つにおいて、菅の主張は左派的である。こうした思想は現在の日にとってきわめて必要なものであり、左派と言われても何ら恥じることはない。しかし、日では左派というと現実を見ない夢想主義、政治の複雑さに耐えられない単純思考という響きもある。最近では、こうした特徴は連立離脱の際の社民党にも発揮された。 ヨー

    usataro
    usataro 2010/07/12
    丸山真男「「現実」主義の陥穽」「力の強い者が押しつける現実を有り難がり、それに不都合があっても一切変革の努力を放棄するのが日本の現実主義」