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2011年9月20日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):骨組みだけの防災庁舎、保存を断念 南三陸、遺族に配慮 - 社会

    印刷 解体されることになった宮城県南三陸町の防災対策庁舎=西畑志朗撮影  東日大震災の津波で骨組みだけとなった宮城県南三陸町の防災対策庁舎について、佐藤仁町長は20日、近く取り壊す方針を明らかにした。津波の被害と教訓を後世に伝える遺構として一時は保存が検討されたが、33人の町職員が死亡・行方不明となり、遺族からは「つらい記憶がよみがえる」との訴えが相次いでいた。  防災対策庁舎は、海岸近くの高さ約13メートルの3階建ての建物。震災直後、防災無線で避難を呼びかけ続けた町職員の遠藤未希さん(当時24)ら約50人がいた。津波は屋上まで達し、助かったのは鉄冊などにつかまっていた佐藤町長ら10人だけだった。  震災後、大半の建物が流された町の中心部には、赤茶けた鉄骨だけになった同庁舎が残った。学者らからは「津波の悲惨さや職員の献身を後世に語り継ぐためにも、モニュメントとして残すべきだ」という意見が

    usataro
    usataro 2011/09/20
    遺族の気持ちもわかるが、被害を後世に伝えることも重要で、それは生き残った者が地域の未来に対して負う責務。もう少し考える時間が必要だったのではないか。
  • 武田邦彦 (中部大学): 日進市の花火・・・どちらが論理的か?

    愛知県日進市の花火大会で一部の花火の打ち上げた中止されました。 報道では「花火大会の実行委員会は「花火店のある場所は国の放射線許容量を下回っている。室内で保管され、まったく問題ない」として実施する考えだったが取りやめた。」 「実行委事務局責任者の市産業振興課長は「安全性に問題がなく、取りやめは苦渋の決断だ。一人でも多くの人に気持ちよく花火を見てもらいたいという考えで判断した」と理由を説明した。」 「川俣町は一部が原発事故で計画的避難区域に指定されているが、菅野煙火店は区域外の低線量地域にある。花火の社長は「初めてのケース。仕方がないが、大変残念」と悔しがった。」 「名古屋大大学院の某教授(環境放射能)は「花火の放射性物質を気にして打ち上げを取りやめるのは行きすぎた反応であり、大変残念なことだ。花火は当然、品とは切り分けて考えなければならない。こうした根拠のない考えや不安は、差別やいじめ

    usataro
    usataro 2011/09/20
    言いがかりもいいところ。花火店周辺の放射能が高いということしか言ってないじゃん。全く非論理的。こういう煽りがまっとうな脱・反原発の動きにつながるとは思えない。