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2012年1月27日のブックマーク (2件)

  • 三菱電機が指名停止に!防衛省やJAXAに対する過大請求 | RBB TODAY

    三菱電機は27日、防衛省、内閣衛星情報センターおよび宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対して費用の過大計上があったことを発表した。 これは、1月17日に防衛省らが、三菱電機の鎌倉製作所における原価集計などについて問い合わせを行ったことを受け、その後同社内で調査した結果、判明したもの。設計工数などを過大に申告する手法により、費用を実際よりも多く計上している案件があったとのこと。 この報告を受け、防衛省は再発防止策が示されるまでの間、同社に対し指名停止の措置を、JAXAは同社に対し、競争参加資格の停止措置を行うと発表した。 三菱電機では、この件が業績へ与える影響について、現時点では不明で、明らかになり次第あらためて詳細を開示するとしている。同社の鎌倉製作所は、1962年にエレクトロニクス開発・生産の拠点として操業を開始。以降、国内外を問わず様々な分野の人工衛星や、その搭載機器の開発・製造を手掛

    三菱電機が指名停止に!防衛省やJAXAに対する過大請求 | RBB TODAY
    userinjapan
    userinjapan 2012/01/27
    三菱はんは何やっても安泰どすえ
  • 放射線と原子力 雨による放射線値上昇の見分け方

    現在、毎時の空間線量値が各都道府県で発表されていますし、自治体や個人での測定結果もネット上でたくさん公表されています。 その数値が急に上昇して、「原発でなにかあったのか」と思わせるときがあります。 それはたいてい雨が降った時です。 原発由来の場合とどう違うのか、見分け方を説明します。 下にあるのは、2011年8月18日、秋田市の場合です。急に空間線量値が2倍近くに上がりました。これは自然放射線によるものです。 自然放射線であることを見分ける重要なポイントは、次の2点です。 ・ 雨が降り始めると上昇しはじめる。 ・ 雨が止むと、じきに雨が降る前と同じ水準に戻る。 自然放射線が急激に上昇するときは、雨の時に限られています。雨に含まれる自然放射線は、ビスマス214と鉛214という物質によるものであり、どちらも半減期が短いので、じきに消滅します。そのため、放射線の数値は、雨が止むと元に戻ります。