恩師の広島大名誉教授安藤貞雄(あんどうさだお)先生(享年89歳)が、2017年3月31日、肺炎でお亡くなりになり、私はその追悼記事をこのブログに書きました。⇒コチラです するとこの記事をお読みになった安藤先生の息子さんからお電話をいただきました!安藤先生の在りし日の思い出などを、電話でずっと語り合っていました。若い頃の先生の意外な一面をたくさん知ることができました。一番ビックリしたのは、息子さんがなんと松江北高の卒業生だったということです。不思議なご縁ですね。 『英語教育』の7月号に澤田治美先生(関西外国語大学教授)の追悼記事が載りました。澤田先生は私の故郷・安来市能義郡広瀬町の出身で、大先輩にあたります。学部生時代、よく安藤先生から、澤田先生のお話を伺っていました。追悼記事の中でも出てくる言葉が、安藤先生の教師観を評して、“a severe teacher and a kind fri
![安藤貞雄先生の思い出](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59a23c8025a5aaee281532f9e94d80ff61243363/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fteamhacchan.blog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F06%2Fdsc04644.jpg)