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2020年3月30日のブックマーク (5件)

  • 新型コロナウイルス「抗体検査キット」の誤解は感染爆発を起こし得る(特別寄稿)

    新型コロナウイルスのPCR検査件数が不十分と言われる中、一部で診断の「救世主」として注目を集めているのが、抗体検査の簡易キットだ。 しかしこの検査は、特性を理解せずやみくもに使用すれば、社会混乱を増幅させるだけでなく感染爆発リスクを上げることにもなりかねない。そのことが世間ではまだ十分理解されていないと感じている。 稿では抗体検査と簡易キットのよくある誤解について解説し、検査法の限界と可能性を述べる。 抗体検査簡易キットとは 抗体検査の簡易キットは図1に示す通り、少量の血液を載せるだけで抗体陽性かどうかが判定できるものだ(図1)。自分で血液を取ることさえできれば自宅でも検査可能であり、また1キット数千円という安価で入手可能である。日国内でも研究用の簡易キットが既に市販されている。 英国ではこの簡易検査キットを一般家庭に配り、自己隔離の指標としてもらう方策も打ち出されているようだ(3月

    新型コロナウイルス「抗体検査キット」の誤解は感染爆発を起こし得る(特別寄稿)
  • 報ステ降板記念 〜 後藤謙次氏の厳選迷コメント集

    テレビ朝日『報道ステーション』のレギュラー・コメンテーターを4年間務めた後藤謙次氏が番組を降板しました。 後藤氏:この4年間、政治政治家の劣化を強く感じた。特に日の民主主義の根幹を揺るがすような事態が日々起きていた。そして弱い人達への眼差しが殆どないような政治が日々行われてきた(2020/03/26)。 後藤氏のこの降板コメントは、傲慢な確信と病的な先入観と無責任な憶測と立証不能な陰謀論で反安倍のポジション・トークを展開し続けた後藤氏の存在をよく象徴するものであったと考えます。この記事では後藤氏が残した数ある迷コメントの内、 特に印象深いものを厳選して振り返ってみたいと思います。 自民の勝利を絶対に認めない選挙報道 元共同通信記者の後藤謙次氏が報ステにレギュラー・コメンテーターとして起用されたのは2016年4月11日です。当初は政治家の人格に言及することもほとんどなく、公平性がある程度

    報ステ降板記念 〜 後藤謙次氏の厳選迷コメント集
  • 夫に無断で受精卵を移植して子供を出産した場合に親子関係はどうなるか??弁護士が解説(福永活也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    産婦人科学会の統計によれば、2014年に国内で行われた体外受精により出生した子は4万7322人にも上り、約21人に1人が体外受精で生まれている現代。 そして、体外受精等について、2004年からは公費助成(夫婦の所得が計730万円未満で43歳未満の女性を対象に最初の治療は最大30万円、その後1回につき最大15万円)が始まっていますし、2014年6月には日産婦人科学会が事実婚夫婦の治療を正式容認したり、2016年10月には日生命が業界で初めて体外受精の治療費(30~80万円程度はかかるが現状では公的医療保険の適用外)に対する医療保険の取り扱いを開始して話題になったりするなど、今後ますます体外受精等を利用した懐胎(妊娠)・出産が増加していくものと思われます。 そんな中、ある夫婦において、別居中のが夫に無断で受精卵を移植して出産したという事件が起きました。 <奈良の病院>夫に無断で受精卵

    夫に無断で受精卵を移植して子供を出産した場合に親子関係はどうなるか??弁護士が解説(福永活也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 共通状況図 - Wikipedia

    3自衛隊が整備するC4Iシステムの関連性。各システムで生成される共通状況図が示されている。 共通状況図は、軍隊において各種の情勢を表示して作成される図面である。情勢認識を適切に共有し、各級指揮官の意思決定を支援する。作戦指導(OPS)系列においては、作戦術レベルにおいてCOP、戦術レベルにおいてCTPの2種が、情報資料(INTEL)系列においてはCIPが作成される。また、作戦指導系列の交戦レベルで、各ユニットが生成していたFCPを、SIAPとして共通状況図化することも試みられている。 射撃指揮図(英語: Fire Control Picture, FCP)は、交戦レベルにおける状況図。応答時間はサブ秒単位であり、リアルタイムでの情勢表示が行なわれる。FCPは情報精細度、リアルタイム性が非常に高度であることから、通信帯域や処理速度の制約のため、通常は他の交戦ユニットとの共有は行なわれない。

    共通状況図 - Wikipedia
  • OODAループ - Wikipedia

    OODAループによる意思決定手順 OODAループ(英語: OODA Loop、ウーダ・ループ)は、意思決定と行動に関する理論[1][2][3][4]。アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐により提唱されて、元々は航空戦に臨むパイロットの意思決定を対象としていたが[3][4]、作戦術・戦略レベルにも敷衍され[5]、更にビジネスや政治など様々な分野でも導入されており[5][6][7]、コリン・グレイらにより、あらゆる分野に適用できる一般理論 (Grand theory) と評されるに至っている[5][8][9][注 1][注 2]。 概要[編集] OODAループは、元々は軍事行動における指揮官の意思決定を対象としていたが、後にこれに留まらず、官民を問わずあらゆる個人の生活、人生ならびに組織経営等において生起する競争・紛争等に生き残り、打ち勝ち、さらに反映していくためのドクトリン、そして創造的行動哲学

    OODAループ - Wikipedia