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2020年10月30日のブックマーク (2件)

  • 公文書の読点「,」から「、」に 半世紀以上前の通知変更へ | 共同通信

    文化審議会の国語課題小委員会は30日、半世紀以上前の通知に従い、公文書では読点に「,」(コンマ)を使うとのルールを見直し、一般に広く使われている「、」(テン)を用いるよう求める中間報告案をまとめた。年度内に正式な報告をまとめ、文化庁がその後に内閣官房と通知見直しに向けて協議する。 公文書は、1952年に当時の官房長官が各省庁の事務次官に通知した「公用文作成の要領」で、「なるべく広い範囲」で左横書きとし、横書きでは句読点には「。」(マル)とコンマを使うと定められた。ただ、現在は多くの省庁がテンを使っており、文化庁は要領改定を検討してきた。

    公文書の読点「,」から「、」に 半世紀以上前の通知変更へ | 共同通信
  • 大阪都構想:大阪はなぜ2回目の住民投票に挑戦するのか?(上山信一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    来る11月1日、大阪市で住民投票が行われる。政令指定都市である大阪市を廃止し東京23区のような特別区4つに再編し大阪府の権限を強化する、いわゆる“大阪都構想”(以下「都構想」)の是非を市民に問う投票である。 都構想は5年前の2015年5月17日に住民投票が行われ、その時は僅差(約1万票、比率で1%の差)で否決された。今回は2度目の挑戦だ。なぜ2度目をやるのか、地元出身かつ、これまで維新改革に関わってきた立場から解説したい。 (1)前回とは異なる新たな「大阪4区」案に進化 メディアはさかんに「2回目の挑戦」と言う。だが、今回の住民投票にかかる都構想の内容は、前回より進化している。前回は大阪市を5特別区に再編する案だったが、今回は4区に分ける案になっている。また敬老パスの維持を約束し、虐待対策の児童相談所を各区に置くなど、住民向けサービスが前回案より充実した。これは今回の案作りで公明党の意見を

    大阪都構想:大阪はなぜ2回目の住民投票に挑戦するのか?(上山信一) - エキスパート - Yahoo!ニュース