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ブックマーク / www.moriguchiakira.com (2)

  • 実は生活保護歓迎の構造 - 森口朗のブログ

    生活保護問題を受給者視点でしか語れない人がいます。そうなると13万円でも生活が苦しいといった話になります。 ところがそれを支える納税者の視点が加わると、最低賃金で働くよりも高額なのはいかがなものか、自分達の老後生活を支える国民年金よりもはるかに高額なのはおかしいという考えが出てきます。 何事もそうですが、ある問題を考える際には視点を変えてみることが大切です。 生活保護に関わる役人問題も同様です。生活保護公務員の関係を考える時、現在は、窓口の人達の苦労や予算が年々増え続けて足りないといった視点でしか語られません。 窓口の人の苦労にも絡みますが、今回は予算という視点から考えてみましょう。 生活保護に要する費用は国が4分の3を負担してくれます。平成24年度予算で厚生労働省はその費用を2兆7924億円見込んでいます。 これは国全体ですから、実際には近年の傾向を踏まえて厚生労働省は東京はこれくらい

    実は生活保護歓迎の構造 - 森口朗のブログ
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    userinjapan
    userinjapan 2009/05/27
    これって海外(英国?)の実践例を活かしたってやつ?あれは関係ない?
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