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2007年12月8日のブックマーク (5件)

  • ソフトウェアの良い設計を行うコツ(1/3) - @IT

    ソフトウェア開発ではこれまで、設計の重要性が繰り返し提言されてきた。良い設計ができれば、仕様を満たして正しく動作するだけでなく、理解や変更がしやすく、さらに再利用しやすいシステムとなる。逆に、そのようなシステムが実現できているのなら、それは良い設計であったといえるだろう。 では、良い設計が実践できているかというと、できていないことの方が多いのではないだろうか。例えば以下のような状況を聞くことは決して少なくない。 良い設計が実践できていない例: 不具合を修正してリリースしたら、その影響によりほかの個所で不具合が発生し収束に時間がかかった ほぼ同じコードが複数個所に大量に存在するため、1つの目的の修正でも数多くの同じ修正が必要となった 修正した場所と来関係ない個所で問題が発生してしまった 機能アップする場合、修正するより作り直す方が早かった それでは良い設計を実践し、このような状況に陥らない

  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro

    「オープンソースが成し遂げたものづくりやコミュニティのような,小さくても確実な幸福感が得られるような場所が,よりよく生きたいと思っている人たちの数だけ,ネットの上にできたらいいな」(梅田氏)。「僕が追求するのはオープンソースであるかどうかよりも,個々の技術者が幸せかどうかなんです」(まつもと氏)――梅田望夫氏とまつもとゆきひろ氏の対談,後編は新しい時代の新しい幸福とそれを実現する生き方へと話が及ぶ。 <<前編へ<< ネットの上の「小さくとも確実な幸福感が得られる場所」 梅田 まつもとさんにとっての「幸せ」って何ですか。 まつもと ご飯がべられる範囲で,好きなことを日がな一日やっていられれば幸せですね(笑)。 梅田 「ご飯がべられる」の定義もいろいろありますよね。今日飯をえればいいとか,蓄えがないといけないとか。 まつもと 蓄えはあったほうがいいですね。生活に不安がない程度に。 梅田 

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro
  • 第11回 システム監査技術者試験

    2007年6月11日。今日は合格発表の日。正午の合格発表直後は情報処理技術者試験センターのホームページがつながりにくい。今回こそ手ごたえはあったものの,2006年まで3年続けて論文評価が“B”で不合格だった,という苦い記憶がよみがえる。 システム監査技術者試験には,2002年,2004年,2005年,2006年と,過去4回チャレンジしていた。受験を始めたのが何年前からだったか,すぐには思い出せないほどだ。この試験の受験は,ITソリューションベンダーに勤務している私が入社以来積み重ねてきた情報処理技術者試験へのチャレンジのひとつである。 システム監査技術者試験を受験するに当たっては,システム監査の基を習得することが必須で,経済産業省が策定した「システム管理基準」と「システム監査基準」は避けて通れない。 2002年に初めてシステム監査技術者試験を受験したときは,当然これらに目を通し,システム

    第11回 システム監査技術者試験
  • Part1 Linuxの誕生

    Linuxは,オープンソースのUNIX互換OSです。Linuxが開発された経緯をひも解きながら,その特徴を説明します。 Linuxは,PC AT互換機(以下,PCとする)をはじめとするさまざまなプラットフォーム(ハードウエア)で動作するOS(Operating System)の一種です。OSとは,コンピュータのハードウエアを制御し,アプリケーション・プログラムの動作環境を整える働きをするソフトウエアのことです。Linuxのほかにも,「Windows Vista」や「Mac OS X」など多数のOSがあります。 Linuxの特徴には主に次のようなものが挙げられます。 UNIX互換OSである オープンソース・ライセンスを採用 アプリケーションが多い 比較的低スペックの環境でも稼働 多数のプラットフォームで稼働 対応デバイスが豊富 これらの特徴には一部に因果関係があります。例えば,「アプリケーシ

    Part1 Linuxの誕生
  • 【第4回】「自分取材」で、ネガティブな自分を知る (自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「自分取材」をするうえで重要なのは「自分の動機」です。 「動機」というと、ポジティブなものをイメージされるでしょう。例えば「好きなこと」や「やりたいこと」は何か。あるいは、「自分ができること」や「自分に求められること」は何か…。 もちろんこれらも大事な動機ですが、ポジティブな動機に引きずられすぎると、「自分探し」と同じで、疲弊してしまうのです。 そこで、「自分取材」していただきたいのは、次の4つです。 1)嫌いなこと 2)やりたくないこと 3)できないこと 4)求められていないこと ネガティブなことを考えるのは自分の成長を妨げる、という意見もあるでしょう。しかしポジティブな視点だけでなく、ネガティブな視点から自分を知っておかなければ、自分が「

    【第4回】「自分取材」で、ネガティブな自分を知る (自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    ushi1019
    ushi1019 2007/12/08