通年で出回っているクレソンですが、旬は3~6月。肉料理の付け合わせなどのイメージがありますが、やわらかい葉や茎はサラダにして食べると主役級のおいしさ。独特の香りや、さわやかな辛さといった、クレソンの魅力を生で味わうことのできる、和風とイタリアンのサラダレシピを紹介します。 おいしいクレソンを選ぶポイント 生食で味わうには、新鮮なクレソンを選ぶことが重要です。見分けるポイントを知っておきましょう。 おいしいクレソンを選ぶポイントはコチラ 下ごしらえのコツ クレソンを調理するときは、包丁を使わず手で行うとあくを抑えることができます。 ●あくを抜く 調理前に、水に15~20分ほど水につけておきます。あくが抜け、苦みもほど良く抜けるので穏やかな味わいに。水から上げた後は、水気をしっかり切っておきましょう。 ●部位ごとに分ける 食べやすくなるように、手で先端、茎、葉に分けます。 1. 先端と茎を分け
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