Published 2023/04/20 19:39 (JST) Updated 2023/04/20 19:55 (JST) 16日告示の北海道旭川市議選に女性として立候補したトランスジェンダーの候補を巡り、道選挙管理委員会は20日、総務省から戸籍の性別で集計するよう指示があり、扱いを「男性」に変更したと明らかにした。候補者は男性の体に生まれたが、自認する性の女性で届け出て受理されていた。
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「性自認」明記を問題視 LGBT法案、新たなハードル―自民保守派 2023年03月25日20時33分 LGBTなど性的少数者の支援団体関係者と意見交換する岸田文雄首相(右)=2月17日、首相官邸 今国会の焦点の一つとなっている性的少数者(LGBTなど)理解増進法案を巡り、自民党保守派が「性自認」の文言が明記されることを問題視している。自身の性をどう認識するかで個人の権利を認めれば、社会の混乱が避けられないという主張からだ。そもそも保守派は「差別は許されない」とする規定にも反発しており、法案成立に向けた新たなハードルとなりかねない。 同性婚法制化、56%が賛成 LGBT法も過半数「成立を」―時事世論調査 「男性がゴルフ場の女性トイレに入ってきて、『私は女だ』ということで、トラブルがあった」。自民党の中曽根弘文元外相は2月下旬の二階派会合で「性自認」を取り上げてこう言及した。 中曽根氏は「性自
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