芸術と公費負担。公共財理論の応用、公費負担の根拠は芸術の外部性。つまりいいものを多くの人に見せると気持ちがよくなるのが根拠。愛知トリエンナーレの場合、不適切なものがあり、気持ちがよくなるどころか逆に悪くなるので、負の外部性で公費負担不可。文句があれば民主主義プロセスで決定すべき
![高橋洋一(嘉悦大) on Twitter: "芸術と公費負担。公共財理論の応用、公費負担の根拠は芸術の外部性。つまりいいものを多くの人に見せると気持ちがよくなるのが根拠。愛知トリエンナーレの場合、不適切なものがあり、気持ちがよくなるどころか逆に悪くなるので、負の外部性で公費負担不可。文句があれば民主主義プロセスで決定すべき"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22960593744fcca6924f14ebf45d544ced1b2f47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1084409814%2F____.jpg)
愛知県庁 観光振興課:大野さん SPOT編集長・お出かけライター:ヨッピー ……というわけで、「県庁所在地と県名がリンクしてないから愛知県は損してる説」という仮説を立てたんですよ。「愛知に良いところない?」って聞くとあれこれあるのに、「名古屋に良いところない?」だと「名古屋市」に限定されるから答えづらいのかなっていう。 なるほど。その視点は確かにあるかも知れません。 特に、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡らへんは出張とかイベントの遠征がメインで、「ついで観光」みたいなのが多いじゃないですか。そういう時に「なんか良いところない?」って現地の人に聞くのかなって。 そういう理屈でいくと、仙台なんかも損してる気がしますね。 でしょう。「宮城」っていうくくりだと「松島」とか「蔵王」なんかのカードが使えますけど、「仙台市」だとけっこう限られてきますよね。「仙台 観光」で検索かけてもやっぱ仙台
(メイン画像:『Vocabulary of Solitude』(2014~2016年) / 個展『Ugo Rondinone: Vocabulary of solitude』ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館、ロッテルダム(オランダ) Photo: Stefan Altenburger / Courtesy of studio rondinone) 芸術祭のテーマ「Taming Y/Our Passion」のパラドックス ためらいながらこの原稿を書いている。8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」についての、アートとパフォーマンス作品の両方に触れる速報性のあるレポートとして、開催直後まではこんな書き出しで始めようと考えていた。 今年の『あいちトリエンナーレ』が掲げたテーマ「情の時代 Taming Y/Our Passion」の情とは、感情、情報、情け……といった多様な意味を含
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