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2017年11月7日のブックマーク (5件)

  • 軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く

    遅ればせながら(私はいつも遅ればせなのだが)右から左までどこを向いても絶賛の嵐のアニメ映画『この世界の片隅に』を見た。 全体としての感想はだいたい以下に引用したツイートと同じ。一言で言えば「ロクなもんじゃない」ということ。 「この世界の片隅に」では戦時中の全体主義も今の日社会によくある世間以上のものではなく、戦争については庶民は抗いようもなく、みんなが苦しんでみんなが健気に助け合って生き抜いたんだと。現憲法の基的人権も女性の権利もない状態で、女性を含め庶民は今よりもむしろ穏和で微笑ましかったと。 — KaSuehiro (@KaSuehiro) 2016年12月11日 「この世界の片隅に」は当に警戒すべき作品になってしまった。あの手の人たちがこの作品を利用してほざく「戦時中でも笑いがあり、愛に満ちたささやかな日常があったという真実が描かれていた」だからなんなんだよクソッタレ — 鮎@

    軍艦スケッチ事件から見る『この世界の片隅に』のリアリティへの疑問 - 読む・考える・書く
    usi4444
    usi4444 2017/11/07
    原作と比べて表現は淡くしているが当時の人々の苦しみ悲しみの色でしっかり染まっている。変えたことへの批判があるのは当然だが「漂白殺菌」は決して違う。 「読む・考える・書く」というならしっかり観るべき。
  • イバンカ氏の基金に「外貨準備高から支払われるから税金は使われない」→デマでは? (デマ確定しました)

    佐藤正久 @SatoMasahisa 【世界女性会議WAWの総括、女性起業家資金イニシアチブの情報発信の強化と訂正】 外務省担当とWAW成果、世銀の女性起業家資金イニシアチブへの今後の進め方等を議論。先日、原資は外貨準備高余剰金とツイートしたが、これは誤り。訂正し、お詫び申し上げる。今後、拠出の為の予算措置が必要 2017-11-07 06:09:56

    イバンカ氏の基金に「外貨準備高から支払われるから税金は使われない」→デマでは? (デマ確定しました)
    usi4444
    usi4444 2017/11/07
    安倍首相が拠出を表明したお金の元は安倍首相や自民党の私的資産ではなく国民の財産なのだから、適切な出費か検討するのは当然であって、「税金じゃない」という擁護は考えが足りないのではないか。
  • 印象派が描いたバレリーナたちの背景にあった“悲しい現実”とは?

    西洋美術史家。1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンサザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART修了。 ロンドンでは、歴史的なアート、インテリア、器等物に触れながら学ぶ。東京・名古屋・大阪と、企業や自治体向けに年間100回ほどの講演・セミナーを行っている。 『名画の言い分』『巨匠たちの迷宮』『印象派という革命』(以上集英社)、『名画は嘘をつく』シリーズ(大和書房)、『美女たちの西洋美術史 肖像画は語る』(光文社)、『おしゃべりな名画』(ベストセラーズ)、『西洋美術史を変えた名画150』(辰巳出版)など、著書多数。 世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」 「美術は、見るものではなく“読む”ものである」。西洋美術史家・木村泰司氏が、美術の背景にある欧米の歴史文化、価値観を解説。ビジネスエリート必須の教養「西洋美術史」が

    印象派が描いたバレリーナたちの背景にあった“悲しい現実”とは?
    usi4444
    usi4444 2017/11/07
    ドガの描くバレリーナが悲しさを滲ませているのはそういった背景があるのか。/「世界のビジネスエリートが身につける教養」という本の題にも別の意味で悲しみを感じる。
  • 「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! トランプ大統領に先立って長女のイヴァンカ氏が来日。ワイドショーは大騒ぎを繰り広げているが、一方、安倍首相がそのイヴァンカ氏が主導した基金「女性起業家資金イニシアティブ」に、「57億円拠出」を表明したという報道が物議を醸している。 安倍首相の発言があったのは、3日、イヴァンカ氏と一緒に参加した日政府主催の国際シンポジウム「国際女性会議WAW!」でのこと。発言をうけて、毎日や産経などの新聞各紙も「首相、イヴァンカ氏基金に57億円」と一斉に報道。ネットでは、「血税をアメリカ大統領のご機嫌とりに使うのか」「国民の社会保障は削ってトランプの娘に金を出すのか」「国内では女性や子どもを切り捨てておいて、女性の味方気取りをするな」といった非難の声が次々と上がった。 ところが、ほどなく、一部の識

    「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    usi4444
    usi4444 2017/11/07
    安倍首相が拠出を表明したお金の元は安倍首相や自民党の私的資産ではなく国民の財産なのだから、適切な出費か検討するのは当然であって、「税金じゃない」という擁護は考えが足りないのではないか。
  • [大弦小弦]作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた・・・ | 大弦小弦 | 沖縄タイムス+プラス

    陸上自衛隊と米海兵隊による大規模な共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」は4年目だ。日に上陸してくる敵部隊や敵の航空機、艦艇を日米で協力して撃退する訓練で、初年度と2年目は北海道州を舞台に行われたが、昨年と今年は九州・沖縄へ移り、台湾有事を念頭に置いた訓練であることが明確になった。 昨年は陸上自衛隊のオスプレイが石垣空港に着陸、また米駆逐艦が石垣港に入港し、市民らの抗議に発展した。今年は石垣に加えて宮古、与那国にまで訓練が広がり、昨年発足したばかりの「第12海兵沿岸連隊」(キャンプ・ハンセン)も参加する。 自衛隊の訓練や日米共同訓練は、絵空事ではない。実際に起こり得る事態を想定して軍事力を行使する「模擬戦争」が訓練なのだ。例えば、陸上自衛隊と米海兵隊との間のより古い共同訓練「アイアン・フィスト」は自衛隊の部隊が米カリフォルニア州へ出向いていたが、昨年から日に移り、それも九州・沖縄で実施

    [大弦小弦]作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた・・・ | 大弦小弦 | 沖縄タイムス+プラス
    usi4444
    usi4444 2017/11/07
    「正義の暴走」を親の仇のように攻撃する良識ある人達も、百田のごとき絵に描いたような正真正銘のクズも同じぐらい叩けば日本も少しは平和になるのに。そこまでネトウヨにいい顔したいのか。