・人殺しの顔をしろ ・恥を知れ あと一つは?
先月実施された統一地方選で、日本中に衝撃をもたらした「維新の会」の大勝。維新はもはや「大阪(近畿)のローカル勢力」という既存のイメージでは説明がつかないほどの一大勢力となり、間もなく「野党第一党」の座をつかむ可能性が出てきたとまで言われる。なぜここまで彼らは強くなったのだろうか。 【写真】いったい何者? 大阪府知事・吉村洋文という男 インターネット世論を眺めるだけでは見えない、維新の実像と強みとは? 前編記事【まだ「維新の会」をナメている東京人の限界…「嫌われ者」の彼らが躍進した本当の理由】に続いてお伝えする。 もうひとつの軸――それが「物語性」である。 維新の持つ「物語性」こそが、維新の計り知れない「根強い支持」の源泉となっている。 たとえば2020年からの新型コロナウイルス感染拡大の時期においては、大阪府の吉村洋文知事のコロナ対策が府民には大きく支持されていた。覚えている人も多いだろう
最近の3つのニュースは、電気自動車(EV)への反発からトヨタ自動車などの日本の自動車メーカーが、アメリカのデトロイトスリー(フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ=GM、クライスラー)と同様の衰退に陥る危険性があるのではないかという疑問を抱かせた。 シェアを奪われる日本メーカー 最初のニュースはスタンダード&プアーズからの情報で、テスラを購入したアメリカ人の40%が、トヨタとホンダを中心とする日本メーカーから切り替えたというものだった。 多くのテスラ車は高級車のような値付けがされているが、最も影響を受けた車種には、トヨタのカムリ・RAV4や、ホンダのアコード・CR-Vなどの中流層向けのモデルが含まれる。いったんブランドロイヤルティが失われると、それを取り戻すことは容易ではない。 2つ目のニュースは、中国での新車販売の25%がEVとプラグインハイブリッドで構成されている中、日本メーカーは販
三菱一号館美術館が2024年秋まで長期休館へ。ロートレック作品をモチーフとした大型仮囲いも登場設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋まで全館長期休館する三菱一号館美術館。休館中は外壁にロートレック作品をモチーフとした大型仮囲い装飾が設置される。 服部一成による大型仮囲い装飾(北西面) 設備入替および建物メンテナンスのため、4月10日から2024年秋まで全館長期休館する東京・千代田区の三菱一号館美術館。休館中は外壁にロートレック作品をモチーフとした大型仮囲い装飾が設置される。 今回の修繕工事は、空調設備の入替や全館LED照明にするほか、予防保全のために建物メンテナンスを行うことが目的となる。休館中は、外壁周りに仮囲いを設置。同館広場に面した外壁面には、グラフィックデザイナーの服部一成による、高さ14.4メートル、総面積約1250平方メートルの大型仮囲い装飾が5月から2024年夏ま
日本維新の会の梅村みずほ参院議員が国会で、入管施設で亡くなったスリランカ人女性の死因について「ハンガーストライキによる体調不良だったかもしれない」と主張したことから、一時騒然となりました。 16日の参議院の法務委員会で梅村議員は、入管施設で亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんの死因について、次のように言及しました。 日本維新の会 梅村みずほ参院議員 「先ほど他の委員から『餓死だったのではないか』というような言葉もありましたでしょうかね。そういったことも考えうると思うんです。それって死因がわからないわけですから。ハンガーストライキによって体調不良によって亡くなったのかもしれないし、結局死因は…」 (ヤジ:違いますよ!違いますよ!) 「ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない。そういったところも…」 (ヤジ:違う、違う、まったくおかしい!) 梅村議員
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