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  • PART 1:Football is broken――フットボールは壊れている - footballista | フットボリスタ

    【短期集中連載】Football is broken. We need to fix it.【1話無料】 フットボールは壊れている。修復しなくては――。「金がすべて」という流れが進んだ結果、世界トップレベルのフットボールからスポーツとしての醍醐味がますます失われていると、プレミアリーグ解説などでおなじみ、ベン・メイブリーは危機感を募らせる。コロナ禍により、その極端な経済状況が浮き彫りになった今こそ、改革に着手すべきなのだ。母国イングランドと欧州のクラブシーン、代表チーム、そして人々が、あるべき健全な姿を取り戻すための解決策を全5回のシリーズで提起する。 新型コロナウイルスのパンデミックは、過去に例を見ないほど私たちの生活を、とりわけ慣れ親しんだ21世紀の生活を脅かした。 今後、命や健康に関わる差し迫った危険が去ったとしても、経済への影響はミクロ、マクロ、そして世界的に何年も続くものと見られ

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    usomegane 2021/04/21
  • 日本流ゾーンディフェンスとは?短所を長所で補う独自のアレンジ | footballista

    『戦術リストランテV』重版記念 西部謙司さんトークイベントレポート 前編 8月31日、くまざわ書店 ペリエ千葉店 特設会場にて開催した弊社刊『戦術リストランテV』重版記念トークイベントの模様を、「フットボリスタ・ラボ」メンバーの嘉数翼さんがレポート。著者である西部謙司さんと、書の編集を担当した『フットボリスタ』編集長の浅野賀一による“スペシャルメニュー”の前半は「言語化」と「ゾーン守備」について。どうぞお楽しみください。 文 嘉数 翼(フットボリスタ・ラボ) 「サッカーの言語化」とは? 西部「わざわざお越しいただきありがとうございます。ライターの西部と申します」 浅野「このの編集担当で、『フットボリスタ』編集長の浅野です。よろしくお願いします。ではまず、せっかくこの(『戦術リストランテV』)の出版記念イベントということでお集まりいただいたので、の話から始められればと思います。どう

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    usomegane 2018/10/15
  • まるで禅問答。ヴィッセル神戸ファンマ・リージョ監督の哲学 - footballista | フットボリスタ

    2018年9月17日、日はもとより世界中のサッカーファンを驚かせたファンマ・リージョのヴィッセル神戸監督就任。当代屈指の戦術家は、神戸でどんなサッカー披露するのか。その手がかりとして、『footballista』2011.5.25発売号に収録したインタビューを特別公開。稀代の名将ジョセップ・グアルディオラが師と仰いだ男の独特なサッカー観、リージョ哲学をとくとご堪能あれ。 Interview with Juanma LILLO ファンマ・リージョ バルセロナは世界一にして、最強にあらず 神妙にお話をうかがう20分間のはずが、大笑いの2時間半で終わった。あのグアルディオラに「マエストロ」と慕われる戦術家で、知的なイメージのある男が、実は、フォーメーション図を毛嫌いし、予想などという作業を依頼する我われを一喝するのであった。ジャーナリズムに身を染めながら、そのありようを批判し、バルセロナを愛

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    usomegane 2018/10/15
  • 「イニエスタは一生ベンチ」!?ドイツで始まる"時代への逆行" | footballista

    ドイツサッカー誌的フィールド 皇帝ベッケンバウアーが躍動した70年代から今日に至るまで、長く欧州サッカー界の先頭集団に身を置き続けてきたドイツ。ここでは、今ドイツ国内で注目されているトピックスを気鋭の現地ジャーナリストが新聞・雑誌などからピックアップし、独自に背景や争点を論説する。 今回は、ロシアW杯でのドイツ代表惨敗が引き金となり国内に広がる「ポゼッションサッカーは傲慢」という価値観への“回帰”に対する懸念と警鐘。 ロシアW杯後の長い沈黙を経て、8月末の記者会見で驚くほどの謙虚さを持ってドイツ代表の早期敗退を分析してみせたヨアヒム・レーブだが、その中で特に際立った一言がある。 「私の最大の過ちは、自分たちのポゼッションサッカーでグループステージを勝ち抜くことができると信じたことだった」 これほど厳しい自己批判には、多くの人たちが驚かされた。と同時に、この言葉にはかなり不吉な示唆が含まれて

    「イニエスタは一生ベンチ」!?ドイツで始まる"時代への逆行" | footballista
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    usomegane 2018/10/15
    『ロシアW杯でのドイツ代表惨敗が引き金となり国内に広がる「ポゼッションサッカーは傲慢」という価値観への“回帰”に対する懸念と警鐘』
  • ゲームモデルから逆算されたトレーニングは日本に定着するか? - footballista | フットボリスタ

    『モダンサッカーの教科書』から学ぶ最新戦術トレンド 第2回 書籍『モダンサッカーの教科書』は、ヨーロッパのトップレベルにおいて現在進行形で進んでいる「戦術パラダイムシフト」を、その当事者として「生きて」いるバルディとの対話を通して、様々な角度から掘り下げていく一冊だ。 この連載では、書の中から4つのテーマをピックアップしてモダンサッカー質に迫る。第2回は育成年代の指導者でもある、らいかーると氏に「ゲームモデルから逆算されたトレーニング」について解説してもらった。 まえがき プロのチームがどれだけ綿密に計画されたゲームモデル、プレー原則、相手への対策をしているかを、グラスルーツの指導者が知るすべはない。しかし、書にはインテルの対策という形も含めて、プロのチームのトレーニングの詳細が載っている。これはかなり画期的なことだと言っていいだろう。ここまで外に出してしまっていいのだろうかと心配

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    usomegane 2018/07/08
    曲がりなりにも育成年代にリーグ戦を導入したサッカーはまだマシな方で、日本のほとんどのスポーツは育成年代でノックアウト方式の大会しかないのであり、他競技の関係者も少し考えてほしいところ。
  • ドイツ代表どころか国も揺るがす“エジルとギュンドアン”の禍根 - footballista | フットボリスタ

    ドイツサッカー誌的フィールド 皇帝ベッケンバウアーが躍動した70年代から今日に至るまで、長く欧州サッカー界の先頭集団に身を置き続けてきたドイツ。ここでは、今ドイツ国内で注目されているトピックスを気鋭の現地ジャーナリストが新聞・雑誌などからピックアップし、独自に背景や争点を論説する。 今回は、ブラジルW杯制覇の原動力であったドイツ代表チームの団結に亀裂!? 初戦でメキシコ代表に敗れ、スウェーデン戦でも土壇場の直接FKで何とか勝利と苦しい戦いが続く前回大会王者が抱える、ピッチ外の大問題について。 ドイツ代表は長い間、多様性ある社会を作る上での建設的な、輝かしくポジティブな模範例とされてきた。様々な宗教、社会的文化的背景を持つ選手たちが、力を結集して最大の成功を成し遂げる――2014年のW杯制覇がまさにそうだった。チームにはポーランド(クローゼ、ポドルスキ)、ガーナ(イェロメ・ボアテンク)、チュ

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    usomegane 2018/06/28
  • タスク化・人工知能化する個人戦術――考えないサッカーの時代へ - footballista | フットボリスタ

    林 舞輝(ボアビスタU-22アシスタントコーチ)インタビュー 「システム」と「ポジション」というサッキ・パラダイムから「シチュエーション」と「タスク」というペップ・パラダイムへ。サッカーそのものの枠組みが大きく変わる中で、それを構成する選手の個人戦術はどう進化していくのか――?指導者養成の名門、ポルト大で最先端理論を学ぶ林舞輝氏にこの疑問をぶつけてみた。 「タスク化する戦術」「ディープラーニング型の育成」「スキーマセオリー」……。未来のサッカーを読み解く鍵は、サッカー界の外側にあるのかもしれない。 「日人は個人戦術がない」は当? ── 今回のテーマは「戦術のパラダイムシフトを通して、選手の個人戦術はどう変わっていくのか?」です。議論の前提として、個人戦術をどう定義するか、から始めたいのですが、林さんはどう考えますか? 「イングランドでもポルトガルでも個人戦術という言葉はあまり使わないで

    タスク化・人工知能化する個人戦術――考えないサッカーの時代へ - footballista | フットボリスタ
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    usomegane 2018/06/27
    『日本的な考えだと、1人目が飛び込まないで2人目がカバーに入って、それで対峙すればOKです。どちらかと言えばポルトガルもそっち側の考えですね』
  • 個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての

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    usomegane 2018/06/26
    「こういう時はこうする」という決めごとを欲しがるのはサッカー後進国とか言ってた人がいましたね
  • 日本の「数的優位を殺した」。コロンビアの柔軟性と守備戦術 - footballista | フットボリスタ

    コロンビア対日 図解つき戦術分析 19日のコロンビア戦に勝利し白星発進を決めた日本代表。ただ、わずか3分で相手に退場者が出たうえにリードを得ながら一時は同点に追いつかれるなど、簡単な試合ではなかった。なぜ、日は数的優位にもかかわらずゲームメイクに苦しんだのかを中心に、両チームの戦術的な攻防をブログ「サッカー戦術分析ブログ~鳥の眼~」で緻密な分析を披露しているとんとん(@sabaku1132)氏がレビューする。 2018年4月9日のヴァイッド・ハリルホジッチ電撃解任の後に誕生した、西野ジャパン。ここまでの強化試合の成績は1勝2敗、3戦目のパラグアイ戦では光明が見えたものの数々の課題を残したままロシアW杯初戦となるコロンビア戦を迎えた。 スターティングメンバーには、6月12日のパラグアイ戦にてゲームメイカーとして多くの好機を演出した柴崎岳、的確な状況判断とポジショニングで守備を支えた昌子源

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    usomegane 2018/06/26
  • アルゼンチンは、なぜ勝てない? 異才を育む国内リーグのジレンマ - footballista | フットボリスタ

    ロシアW杯特別コラム メッシを筆頭に、アグエロ、イグアイン、ディ・マリア、ディバラ……など世界最高クラスのアタッカー陣をそろえながら、まったく精彩を欠くアルゼンチン代表のパフォーマンスは、今大会最大の謎の一つだ。その謎を解くヒントとして、アルゼンチン指導者協会名誉会長が校長を務める監督養成学校「Escuela Osvaldo Zubeldía」に在籍する河内一馬氏の興味深い指摘にぜひ耳を傾けてほしい。メッシの不調と大エース依存から抜け出せないサンパオリ監督の手腕ばかりがやり玉に挙げられるが、どうやらそう単純な問題ではなさそうだ。 サッカー選手は2つの種類に分けられる 今のアルゼンチン代表には、メッシなど数名を除いて「空間」でプレーできる選手が存在しない。ここでいう「空間」とは、守備側が形成するブロック内部において、選手間に発生する三角形または四角形のスペースのことを指す。例えば[4-4-2

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    usomegane 2018/06/25
    興味深い
  • なぜ日本は数的優位で苦しんだ?コロンビア戦の謎を林舞輝が解く - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第1回:日対コロンビア 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第1回のテーマは「コロンビア戦で、なぜ日は数的優位にもかかわらず苦しんだのか?」。 試合開始直後の退場&PKから試合前のプランが崩壊した両チーム。その中で、組織として戦おうとしたコロンビアと、個がその場その場の判断で「孤軍奮闘」した日。「個の日」が「組織のコロンビア」を走力と技術で上回ったという試合だった。 開始わずか3分でカルロス・サンチェスが退場しPKを獲得という、日にとって望外の幸運が訪れる。ペケルマン監督にとってはもちろん想定外だったろうが、西野監督もまさか3分で相手が1人少なくなり1-0という状況は想像できなかっただろう。

    なぜ日本は数的優位で苦しんだ?コロンビア戦の謎を林舞輝が解く - footballista | フットボリスタ
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    usomegane 2018/06/23
  • 日本代表にゾーンDFは必要か? 河治良幸×五百蔵容 対談(1) - footballista | フットボリスタ

    短期集中連載:ハリルホジッチの遺産 第2回 4月9日、日本代表監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチは日サッカーに何を残したのか? W杯開幕前にあらためて考えてみたい。第2回はいまだ議論が紛糾する「ハリルホジッチは、なぜ(欧州では一般的ではない)マンツーマンディフェンスを採用したのか?」というテーマで、サッカーライター河治良幸氏と『砕かれたハリルホジッチ・プラン』を上梓した五百蔵容氏に対談していただいた。 そもそもゾーンDFは必要なのか? ――今回は、サッカーメディアでも特に戦術分析において突出した能力を持つお二人に存分にロシアW杯の見通しを語っていただきます。いきなりですが、お二人の着目点は「サッカー日本代表に、ゾーンディフェンスは必要なのか」というところです。詳しく伺えますでしょうか。 五百蔵「ハリルホジッチは、最終的にあのマンツーマンディフェンスをどうまとめるつもりだったのか?

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    usomegane 2018/06/01
    「こういう話になると『またハリルホジッチ擁護か』となるんですけど、そういう話ではないんです。もともとハリルホジッチの手腕を必ずしも支持してなかった人まで『この件はおかしい』と言っているわけです」
  • ハリル解任の真の悲劇はW杯以後。日本代表は「解任基準」を失った - footballista | フットボリスタ

    短期集中連載:ハリルホジッチの遺産 第3回 4月9日、日本代表監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチは日サッカーに何を残したのか? W杯開幕前にあらためて考えてみたい。第3回はこの解任劇が日サッカーの未来を考えれば正しい選択とは言いがたい、と主張する結城康平氏が登場。テーマは、代表監督の「解任基準」とは何なのかだ。 理解されなかった、ハリルホジッチの戦術的長所 相手チームを地道に分析して、罠に追い込む。ハリルホジッチの戦術的意図は複雑ゆえにわかりにくく、万人受けするスタイルではなかった。しかし、90分という試合全体をコントロールする組み立てにおいて、彼の能力が傑出していたのは事実だ。アジアを出れば大半のチームが格上という状況を考慮すれば、日本代表のサポーターも期待のレベルを明確化しなければならない。 彼の戦術的長所は、アルジェリア代表時代から変わらない「多様な戦術的パターンの使い分

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    usomegane 2018/06/01
  • ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ

    “なぜ、会長にしても西野さんにしても、「ハリル、問題があるぞ」と一度として言ってくれなかったのか” ロシアW杯開幕を2カ月後に控えた2018年4月9日、日本代表監督解任が突如発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏。異例とも言える日サッカー協会の決断に対しては賛否両論、議論の渦が巻き起こったが、当事者であるハリルホジッチ氏は何を想うのか。4月27日に日記者クラブで開かれ1時間半に及んだ会見の全文を公開する。 お集まりのみなさま、こんにちは。今日はみなさまお越しいただきまして、どうもありがとうございます。今回初めて、4月7日以来、私の口からお話をさせていただく機会を得ました。 やはり、ここ日で3年間仕事をしてきましたので、この地でお話をさせていただきたいと思いました。この日という素晴らしいお国で私自身いろんな体験をしてまいりました。 そして、この私どもが家族とともに大好きな日というお

    ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ
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    usomegane 2018/04/27
  • JFAは「消極的な勝利至上主義」オーダーなき発注者が誤解を生む - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 後編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。この時点ではハリルホジッチ指揮でW杯に臨むことを想定していたが、問題の質はまったく変わっていないので是非読んでほしい。 ←前編へ ● ● ● サッカー協会に求められるビジョン 西部「前回大会について言えば、香川田を軸にしたチームがあって、それで2試合やったと。3試合目は大久保と青山を入れてまったく違うチームと言っていいほどになっている。評価の軸は1試合目2試合目と3試合目は実はそれぞれ違っていて、内容を見ないで一緒くたに『自分たちのサッカー

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    usomegane 2018/04/16
  • ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 前編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。ザッケローニが直面した「対世界」の質的な課題は何なのか、そしてハリルホジッチは何を捨てて何を得ようとしていたのか? 『自分たちのサッカー』で狂った準備 浅野「ハリルホジッチ監督の評価が難しい状況になっていて、肯定派と否定派の間で議論が噛み合わない状況になっています。そもそも今の日本代表の評価が難しいのは、ザッケローニ体制で臨んだ4年前のW杯で何が駄目だったのかを総括し切れていないのもあると思います。『自分たちのサッカー信仰』と揶揄されたこともあ

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    usomegane 2018/04/13
    『両SBが同時に上がってカウンター』内田篤人はインタビューでは常々「SBは守備が第一」と言ってるし、長友も長くイタリアでやってたのになぜこうなっちゃうんだろうか。まあリードされてたというのもあるんだろうが
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