ドイツ代表どころか国も揺るがす“エジルとギュンドアン”の禍根 - footballista | フットボリスタ

ドイツサッカー誌的フィールド 皇帝ベッケンバウアーが躍動した70年代から今日に至るまで、長く欧州サッカー界の先頭集団に身を置き続けてきたドイツ。ここでは、今ドイツ国内で注目されているトピックスを気鋭の現地ジャーナリストが新聞・雑誌などからピックアップし、独自に背景や争点を論説する。 今回は、ブラジルW杯制覇の原動力であったドイツ代表チームの団結に亀裂！？ 初戦でメキシコ代表に敗れ、スウェーデン戦でも土壇場の直接FKで何とか勝利と苦しい戦いが続く前回大会王者が抱える、ピッチ外の大問題について。 ドイツ代表は長い間、多様性ある社会を作る上での建設的な、輝かしくポジティブな模範例とされてきた。様々な宗教、社会的文化的背景を持つ選手たちが、力を結集して最大の成功を成し遂げる――2014年のW杯制覇がまさにそうだった。チームにはポーランド（クローゼ、ポドルスキ）、ガーナ（イェロメ・ボアテンク）、チュ

[differential]

エジルはドイツ国籍選択したときにトルコからえらい責められてかわいそうだったんだよな…。利用されたエジルと牛丼を責めるより利用したエルドアンを責めてほしいよ…／ビアホフ、代表チームにいたのか。

[mahal]

絵に描いたような左からの排外主義、多様性とポリコレの衝突に翻弄された結果、というお話。

[nabeatsu1]

民族多様性が賞賛された以前の雰囲気が嘘のよう。

[kaitoster]

『6月17日のメキシコ戦、続く23日のスウェーデン戦のいずれも途中出場でピッチに立ったギュンドアンに対し、ドイツファンから激しいブーイングが浴びせられた』

[toraba]

ドイツのサッカー選手が巻き起こした「大スキャンダル」その善悪http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56014

[yuichi0613]

政治とスポーツ、民族。

[shimokiyo]

スターになった移民は政治に翻弄されてしまうという話

[BoiledEgg]

前回、前々回はエジルとかタスチみたいなトルコ系は移民がドイツを強くしたみたいな象徴だったが、今やドイツの利益を享受しつつエルドアントルコのルーツも捨てない分断の象徴みたいになっとるのか

[hoozuki37]

“多くの移民がそう考えているのではないかというイメージは、ただでさえ外国人への嫌悪感が増している中で、ドイツ連邦の現在のあり方に対する脅威にすらなりかねない。”

[DG-Law]

こんな話題があったんね。