ブックマーク / www.soccerdigestweb.com (21)

  • 「来た時よりきれいにして帰ろうってシンジが」日本代表のロッカールーム清掃の“原点”は小野伸二だった? 黄金世代MFが明かす「当たり前のようにやっていた」 | サッカーダイジェストWeb

    男女問わず、いまやお馴染みになっているのが日本代表のロッカールーム清掃だ。散らかし放しで帰るチームも少なくないなか、ゴミ一つ残さず、整頓して会場を後にする様はワールドカップなどの度に世界から称賛を浴びている。 12月3日に現役ラストゲームを終えた北海道コンサドーレ札幌の小野伸二が、その原点だったと語るのは。同じ1979年生まれの元日本代表MF山雅志だ。 同日にフジテレビ系列で放送されたスポーツ番組「S-PARK」の小野伸二特集の中で、こう回顧している。 「ユースの時から、来た時よりきれいにして帰ろうってシンジが言うので、いま、日のロッカーがきれいになってますみたいなのは、昔から当たり前のようにやってました(笑)」 【画像】「ピッチ内外で一流だ」と反響続々!なでしこジャパンの整頓された試合後のロッカールーム。ホワイトボードに掛かれた文字は... その山や高原直泰、稲潤一、遠藤保仁ら“

    「来た時よりきれいにして帰ろうってシンジが」日本代表のロッカールーム清掃の“原点”は小野伸二だった? 黄金世代MFが明かす「当たり前のようにやっていた」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/12/06
    また小野伸二の聖人エピソードが追加された。
  • 「今思えばキックだけしかアピールできなかった」セルティック所属日本人5選手とのトークショーで、中村俊輔が伝説のFKを回想 | サッカーダイジェストWeb

    アディダス ジャパンは7月18日、日産スタジアムで、スコットランドのセルティックに所属する日人選手5人を迎えた「アディダス プレゼンツ セルティックFC ジャパンツアー2023 スペシャルトークショー」を開催した。 トークショーでは、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然、岩田智輝、小林友希に加え、ゲストとしてOBの中村俊輔氏も登壇。セルティック時代には2006-07シーズンにスコティッシュ・プレミアリーグMVPを受賞するなど、数多くの個人賞を獲得したクラブのレジェンドは、所属当時のチームの強みについて、こう語った。 「各ポジションに代表選手がいて、僕の時は良い選手が多かった。レベルも高くて。自分のプレーを引き出してもらった感覚はあります」 それに対して、今も変わっていないものについて問われた小林は、「多くの日人選手がもともと活躍しているなかで入りましたけど、中村俊輔さんの時から日人選手が活躍

    「今思えばキックだけしかアピールできなかった」セルティック所属日本人5選手とのトークショーで、中村俊輔が伝説のFKを回想 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/07/19
  • 「U-20でHTに食うのが寒天」内田篤人が国内選手の“補食”に警鐘。顔を覆った吉田麻也が語った危機感「日本はものすごく遅れている」 | サッカーダイジェストWeb

    日本代表DFの内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、森保ジャパンの前キャプテンである吉田麻也がゲスト出演。日サッカーシーンにおける“補”について、見解を語った。 「ヨーロッパでプレーして来て、日の選手を見て明らかに芯が細い」と吉田が切り出すと、日サッカー協会のロールモデルコーチを務め、先のU-20ワールドカップにも帯同した内田氏がこう発言した。 「それは育成のところですごく感じる。プロテインとか禁止じゃない? チームとして提供しない。1回問題があってから。そこをもう少し戻していってほしい。事だけじゃ補えないから、サプリメントを取り入れるわけじゃない?」 さらに、「アンダー20(W杯)に行って、ハーフタイムにうのが寒天。そう考えると、他の国って、いろいろなものを摂り入れられる。ちょっと、(策は)ありませんか」と警鐘を鳴らす。 【動画】「

    「U-20でHTに食うのが寒天」内田篤人が国内選手の“補食”に警鐘。顔を覆った吉田麻也が語った危機感「日本はものすごく遅れている」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/07/08
  • 「夏はサッカーをする季節じゃない。でも…」元Jリーガー・鄭大世に問う“シーズン移行の是非” | サッカーダイジェストWeb

    アルビレックス新潟でのプレー経験がある鄭大世はシーズン移行について独自の見解を示した。写真: J .LEAGUE 画像を見る Jリーグが検討段階に入った「シーズン移行」。現行の春秋制からヨーロッパの主要リーグと同じ秋春制に変更すべきかについて、元Jリーガーの鄭大世氏が公式YouTubeチャンネル『サッカーダイジェストTV』で独自の見解を示してくれた。 「僕は早く秋春制にしてほしいと現役の時から思っていました。夏はサッカーをする季節じゃない。これが僕の答です。選手の体感温度は40度とかで、その中で毎日練習して、ナイターと言っても気温は落ち着かない。もし秋春制でやっていたら、僕の選手生命はあと3年延びていたと思います。秋スタートになったら、『夏によくサッカーをやっていたよね』ってなるはずです」 鄭大世氏もそうコメントしたように、移行した場合のメリットはまず、夏場の試合が少なくなること。さらには

    「夏はサッカーをする季節じゃない。でも…」元Jリーガー・鄭大世に問う“シーズン移行の是非” | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/06/12
    「妻の実家が山形で、そこで自主練しようと思って、近くのグラウンドみたいなところに行ったらとてもじゃないけどできる状況じゃなかった。雪が3メートルくらい積もっているから」
  • 「ナカイのトップ昇格は難しい」今季2試合で5分…中井卓大の“リアルな評価”をマドリー番記者に訊いた「有力なのは日本帰還だ」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb

    タクヒロ・ナカイ(中井卓大)は、2014年にレアル・マドリーのカンテラ(下部組織)に加入して以来、最悪の時期を過ごしているのではないだろうか。 昨夏にフベニールAを卒業した彼は、重要な岐路に立たされていた。マドリーでは年齢別カテゴリー最上位のフベニールAからカスティージャ(レアル・マドリーB)への昇格時に、多くの選手がふるいにかけられる。 昨年2月に2025年まで契約を延長していたナカイには2つの選択肢があった。カスティージャに昇格するか、来シーズンからレアル・マドリーのサードチーム、マドリーCとして生まれ変わるRSCインテルナシオナルでプレーするかのどちらかだ。 カスティージャは、スペイン3部にあたるプリメーラRFEF、RSCは同5部にあたるテルセーラRFEFに所属する。レベルの差は小さくはなく、ナカイはカンテラの責任者から現役時代にマジョルカやエスパニョールなどで活躍したルイス・ガルシ

    「ナカイのトップ昇格は難しい」今季2試合で5分…中井卓大の“リアルな評価”をマドリー番記者に訊いた「有力なのは日本帰還だ」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/03/23
  • 「日本は選手を欧州に送るだけじゃない」元J戦士の韓国代表パク・チュホが指摘した“日韓の違い”。「戻ってきた時、劣悪で驚いた」 | サッカーダイジェストWeb

    水戸、鹿島、磐田のJリーグ3クラブでプレーした韓国代表DFのパク・チュホが、日と母国のサッカーの違いについて語っている。 韓国メディア『傾向新聞』によれば、日の後はスイスやドイツでプレーし、現在はKリーグの水原FCに所属する36歳は、韓国人選手のヨーロッパ挑戦について、「もちろん(プレミアリーグやラ・リーガのような)大きなリーグに直接行ってプレーできればいい。だけど冷静に考えれば、Kリーグからすぐに大きなリーグに行くのは簡単ではない」と発言。「適応という側面を考えれば、中小リーグから出発する方が良いかもしれない。そこで成功すれば、次に大きなリーグに行けるチャンスも来る」と語った。 また、ヨーロッパで成功するために最も重要な要素は「メンタル」と強調。「大変なときに耐えることができる、うまくいくときに維持できる、競争に勝てるメンタルが絶対に必要だ。最初は休む時も何の助けもなく一人で退屈な時

    「日本は選手を欧州に送るだけじゃない」元J戦士の韓国代表パク・チュホが指摘した“日韓の違い”。「戻ってきた時、劣悪で驚いた」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/02/12
  • 「かなりフィジカルだけど…」Kリーグ経験者の家長昭博が明かす“日韓の違い”。「韓国の方が秀でている」テクニックとは? | サッカーダイジェストWeb

    川崎フロンターレのMF家長昭博が北海道コンサドーレ札幌に所属するDF西大伍のYouTubeチャンネルにゲスト出演。これまでのキャリアなどについて語った。 その中で、西から「韓国にも行ってるじゃないですか。どうでした?」と質問されると、2012年にKリーグの蔚山現代でプレーした家長は「いいよ、韓国。チームメイトはめっちゃ優しいし、ご飯もおいしいし、サッカーはちょっと違うけど楽しい。全然いいと思う」と回答。「もっとJリーガーの(移籍する)選択肢にあっていいと思う」と語った。 そして、「フィジカル的な感じですか?」と尋ねられると、日韓のサッカーの違いについてこう述べている。 「かなりフィジカルだけど、日と違うテクニックというか、ボールをしっかり蹴れるとか切り返しのスピードとか、違うテクニックが秀でていると思う。韓国の方が。ちょこちょこするのは日のほうが上手いかもしれない」 1年だけのプレーだ

    「かなりフィジカルだけど…」Kリーグ経験者の家長昭博が明かす“日韓の違い”。「韓国の方が秀でている」テクニックとは? | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2023/01/15
    「日本と違うテクニックというか、ボールをしっかり蹴れるとか切り返しのスピードとか、違うテクニックが秀でていると思う。韓国の方が。ちょこちょこするのは日本のほうが上手いかもしれない」
  • 「結構きつかった」中村俊輔が失意のスペイン時代を回想「アレ、アレ、アレ?みたいな感じになって。周りの雰囲気も…」 | サッカーダイジェストWeb

    12月25日に配信された『DAZN』の「やべっちスタジアム」で、今シーズン限りで現役を引退した元日本代表MF中村俊輔氏のインタビューが公開された。 その中で、挫折を味わったスペイン時代についても語っている。レッジーナとセルティックで計7シーズンに渡って活躍した中村が、ラ・リーガのエスパニョールに移籍したのは2009年の夏。当時は31歳で、「できることなら、若い頃に行っても面白かったかな」と回想した。 「何年越しというぐらい(の夢)で、エスパニョールに移籍させてもらった。すごく歓迎されて、スタジアムができたばかりで、記者会見も盛り上がった」 小さくない期待を受けて加入したレフティだったが、後にトッテナムやパリ・サンジェルマンを率いるマウリシオ・ポチェティーノ監督の信頼を掴めず、満足な出場機会を得られなかった。結局、13試合に出場して、無得点という結果に終わっている。 「単純にレベルが高かった

    「結構きつかった」中村俊輔が失意のスペイン時代を回想「アレ、アレ、アレ?みたいな感じになって。周りの雰囲気も…」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2022/12/27
  • 「衝撃だった」神戸FWボージャンは日本に来て何に驚いたのか?「海外の選手も…」 | サッカーダイジェストWeb

    今夏にヴィッセル神戸に加入したボージャン・クルキッチが、『DAZN』の番組「Jリーグプレビューショー」で日サッカーの印象を語った。 【動画】シュート技術の高さを発揮! ボージャンが決めた待望のJ初ゴール バルセロナのカンテラ(下部組織)時代は“天才”と持てはやされ、17歳でトップデビューを飾ったボージャン。しかし、バルサでは伸び悩み、その後はイタリア、オランダ、イングランド、ドイツ、カナダ(米国)を渡り歩いた。 そして、31歳にして日にやって来た元スペイン代表FWは、Jリーグのレベルに驚かされたという。「特に衝撃を受けたのは…」と切り出し、次のように語っている。 「ボールを持ったときのプレッシングや試合のリズムがとても速く、インテンシティもすごく高い」 さらに、「競い合いのあるリーグなので、海外から来た選手も楽しんでいると思う」と続けている。 10月2日に行なわれたJ1リーグ第31節の

    「衝撃だった」神戸FWボージャンは日本に来て何に驚いたのか?「海外の選手も…」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2021/12/21
  • 中村俊輔、遠藤保仁、小野伸二…を超える「最も衝撃を受けた」と鈴木啓太が引退記者会見で明かした“意外”な選手とは? | サッカーダイジェストWeb

    浦和の鈴木啓太が1月10日、さいたま市内のホテルで引退記者会見を行なった。浦和ひと筋16年間にわたってプレーした功労者のために、クラブが鈴木からファンへ“最後のメッセージ”を伝える場として設けたものだ。スーツ姿の鈴木は終始リラックスした表情で、約1時間にわたって集まったメディアの質問に答えた。 まず引退後の去就について、次のように報告をした。 「サッカー界から恩恵を受けてきたので還元したい。浦和とはずっと関わりを持ち続けてたいので、淵田(敬三)社長をはじめ、ゆっくり話し合っていきたい。 コンディションとパフォーマンスについて考えていたなか、今、スポーツ科学が盛り上がってきている。選手をサポートする、ひとつのプロジェクトに力を注ぎたい。昨年からいろいろな方と知り合い、腸内フローラの解析事業を立ち上げた。 外から選手のパフォーマンスを向上させ、コンディションを整えられたらと思う。そこから一般の

    中村俊輔、遠藤保仁、小野伸二…を超える「最も衝撃を受けた」と鈴木啓太が引退記者会見で明かした“意外”な選手とは? | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2016/01/29
    『ひとつのトラップで状況を変えてしまった。プロの凄さを見せ付けられました』
  • 【現地発レポート】中国リーグに選手&監督を「爆買い」されたブラジルのクラブが、まさかの行動に… | サッカーダイジェストWeb

    ザッケローニ(中央)を新監督に招聘した北京国安は、欧州移籍の噂もあったR・アウグスト(左端)とラウフィ(左から2人目)を獲得。この2人だけで移籍金と年俸で計26億円近くを費やしている。(C)Getty Images 画像を見る 年末に寄稿したコラムで、中国のクラブが新旧ブラジル代表の選手と監督を“爆買い”していることをお伝えした。今年に入ってからも彼らの購入意欲はまったく衰えておらず、むしろ勢いを増している。 元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニを指揮官に招聘した北京国安は、移籍金800万ユーロ(約10億5000万円/1ユーロ=132円。以下、同)、年俸600ユーロで現役セレソンのMFレナト・アウグスト、移籍金100万ユーロ、年俸462万ユーロで元代表ボランチのラウフィをいずれもコリンチャンスから獲得した。 また、山東魯能が移籍金1000万ユーロ、年俸430万ユーロでやはりコリンチャン

    【現地発レポート】中国リーグに選手&監督を「爆買い」されたブラジルのクラブが、まさかの行動に… | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2016/01/29
    興味深い
  • 【連載】ミラン番記者の現地発・本田圭佑「衝撃発言がイタリアで拡散した舞台裏、そしてその是非と余波」 | サッカーダイジェストWeb

    10月4日のナポリ戦後のミックスゾーンで、日人記者の一団に衝撃コメントを残した田。イタリアでこれが拡散したのは、筆者の記事が発端だった。(C)Getty Images 画像を見る もし田圭佑の狙いが、チームに自分の存在を思い出させることにあったとすれば、その目論みは大成功だ。 0-4と散々な結果に終わったナポリ戦(10月4日のセリエ7節)の後、田が残した発言――監督、選手、クラブ幹部、サポーター、そしてメディアへ――は、まるで爆弾のように効果的だった。 「なんで試合に出られなくなったのか、理由が分からない」 「イタリアのメディアの大問題だと思うんですけど、誰が良いとか誰が悪いとかっていうことを、この試合で話し合う時点でナンセンス。ある程度、誰がやっても無理っていうのは、この3年くらいでわかったと思うんですよ。この夏も代表レベルの選手を買い漁って、1億ユーロ(約140億円)近く使って

    【連載】ミラン番記者の現地発・本田圭佑「衝撃発言がイタリアで拡散した舞台裏、そしてその是非と余波」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/10/08
    本田の発言に対するイタリア人記者の論評
  • 【独占ロングインタビュー】酒井高徳が語るシュツットガルトでの3年半|前編 | サッカーダイジェストWeb

    シュツットガルトで4年目のシーズンを終えようとしている酒井高徳。12年1月からの3年半を振り返る独占ロングインタビューを、前編・中編・後編の3回に渡ってお届けする。 (C) Getty Images 画像を見る 約束の刻限まで20分――。春の陽光に包まれたレストランのテラスに、すでに酒井高徳は姿を見せていた。 待たせたことを詫びようとしても、彼はまったく意に介さない。むしろ「気持ちのいい天気ですし、このまま外でいかがですか?」と促すと、予定時間をはるかにオーバーすることになるインタビューは始まった。 同席したのは、2011年1月から13年7月までシュツットガルトのトップチームに帯同していた指導者で、通訳のサポートなどもこなしていた河岸貴氏。現在はシュツットガルトのフロントスタッフとして活躍する同氏に明かした音を含め、ブンデスリーガで長らく活躍する日本代表サイドバックの声に耳を傾けていただ

    【独占ロングインタビュー】酒井高徳が語るシュツットガルトでの3年半|前編 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/05/21
    「練習中に他の選手が技術的、戦術的な指摘をされているのを聞き流さずに、しっかりと頭に入れておく。それを自分が体現すると、監督から『そうだ、そういうことだ』と誉められたりしました」
  • 【連載】識者同士のブンデス放談「ドイツ人的メンタリティの両面 だからシャルケの内田選手は重宝される」 | サッカーダイジェストWeb

    デュッセルドルフに籍を置く瀬田氏がドイツ人のメンタリティを掘り下げる。 (C) Getty Images 画像を見る 遠藤孝輔:日のテーマは「ドイツ人のメンタリティ」です。日ドイツで選手経験をお持ちの瀬田さん(プロフィールは末尾に)に最初に伺いたいのは、ずばり日人とドイツ人のメンタリティに決定的な違いがあるかどうかです。 瀬田元吾:あらかじめお断りしておきますと、日人のメンタリティを卑下するつもりはありません。それぞれに良さはありますから。その前提に立ったうえで、お話していければと。まず、日人が口にする100パーセント(の力を出す)は、当の意味での100パーセントではない場合が多いと思います。 遠藤:どういうことでしょう? 瀬田:誰かがローカールームで「さあ、試合だ。行くぞ!」と鼓舞したとします。でも、グループの中には“クール”に決め込んでいる選手が絶対にひとりはいるんです。

    【連載】識者同士のブンデス放談「ドイツ人的メンタリティの両面 だからシャルケの内田選手は重宝される」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/05/07
    『例えば、ディフェンダーは自分の守るエリアに侵入してきた相手を容赦なく潰します。でも、カバーリングの意識などは極端に低い。そこはお前のエリアだろう、俺に責任はないって感じで』
  • 【G大阪】宇佐美貴史と歴代得点王を比較。その得点率は「史上二番目」 | サッカーダイジェストWeb

    8節の松戦でゴールをひとつ積み重ね、8試合で9ゴールと好調をキープする宇佐美。クラブ記録の6試合連続ゴールをマークし、偉大なるレジェンドたち6人に肩を並べた。 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る エースの活躍が止まらない――。 「また決めたよ」という周囲の声が聞こえてきそうだ。8節の松戦で宇佐美貴史は決勝点を叩き込み、チームをリーグ戦6連勝(公式戦8連勝)に導いただけでなく、自身はクラブタイ記録の“6試合連続ゴール”を達成した。 【J1採点&寸評】1stステージ・8節|全9試合の評価をチェック! 【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・8節 過去、G大阪で同様の記録を達成したのは6人――エムボマ、アラウージョ、播戸竜二、レアンドロ、橋英郎、アドリアーノ。22歳にして偉大な先人たちと肩を並べ、今やあっさりと追い越す勢いだ。 松戦の歴史的なゴールを宇佐美はこ

    【G大阪】宇佐美貴史と歴代得点王を比較。その得点率は「史上二番目」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/05/07
  • 【指揮官コラム】チェンマイFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|タイに輸出された日本の「運動会」 | サッカーダイジェストWeb

    「二度目の開幕戦」と位置付けて臨んだ6節のタイホンダ戦。試合前のミーティングの様子。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る ある日、タイのテレビニュースでこんな話を知った。なんと日の「運動会」がタイに輸出されているというのだ。日のチームワーク文化を広めるためらしい。 「へ~、そうなんだ……」と、その時は思うだけだったが、その後どうなったのかと考えていたら、友人からそのタイの運動会に関する面白いエピソードを聞いた。 日では徒競走やリレーあるいは長距離走などで、最下位になっている子に対して、観客は最後までよく頑張ったと拍手を贈るけど、タイにはそうした光景はないという。最下位になるのが分かった時点で、その子どもは走るのを止めてしまい、酷い場合には自分の席に帰ってしまうらしい。 それを聞いた昔から運動の苦手な友人は、「その手があったか!」と膝を打った。彼は、結構最下位が多く

    【指揮官コラム】チェンマイFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|タイに輸出された日本の「運動会」 | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/04/10
    『タイの運動会では最下位になるのが分かった時点で走るのを止めてしまう』『タイのサッカーにも見られる“諦めの良さ”』『チェンマイFCの選手にも時折、この“諦めの良さ”という悪癖が見られる』
  • 久保退団……ルールを破り続けた“傲慢”バルサを襲った危機【バルサ番記者】 | サッカーダイジェストWeb

    輝かしきマシアの伝統を汚しただけでなく、少年たちの将来を壊しかねない事態を引き起こしたバルサ。これでは、悪徳代理人と何ら変わらない……。写真は昨季、UEFAユースリーグを制したチーム。 (C) Getty Images 画像を見る 「日に帰国するよりも、ここバルサで世界トップレベルの若手と練習していた方が成長できる」 これはバルセロナのある幹部が、今春でクラブを退団し、日に帰国することになった久保建英にかけた言葉だ。 しかし、これは明らかにおかしい。ある意味、傲慢な発言ですらある。久保は18歳になる2019年6月まで、バルセロナでは公式戦に出場することができないのである。この年齢の選手は、真剣勝負でもある公式戦で切磋琢磨して成長していくものなのだ。 シャビも、イニエスタも、メッシも、ピケも、皆同じように戦ってきたからこそ、今があるのだ。4年間、ただ練習試合を繰り返すだけでは成長など見込

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    usomegane 2015/04/10
  • 【柏】理想か現実か――吉田レイソルが見せた“もうひとつの顔” | サッカーダイジェストWeb

    ウイングバックの輪湖(22番)とキム・チャンスに低い位置を取らせ、守備時には5バックの形をとり、全北現代の攻撃を撥ね返した。 (C) Getty Images 画像を見る 1月のチーム始動当初、吉田達磨監督は「相手を壊しにいくようなサッカーをしよう」と選手たちに伝え、“ボールとスペースを支配する攻撃的なスタイル”を掲げた。厳密に言えば、そのスタイルは監督就任後、一朝一夕に打ち出されたものではなく、吉田監督がすでに高い理想へ向かってサッカーを突き詰めていたアカデミーのコーチ時代から練り上げられたものだ。 だが、ACL初戦の全北現代戦で見せた采配は、決して吉田監督が提唱するスタイルのそれではなかった。ただし、その采配は理想と現実の両面を直視できる指揮官だということを裏付けるに足るものだった。 もちろん、チーム作りに対する理想はある。この試合でも、相手の圧力をパスワークでいなし、自分たちが主導権

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    usomegane 2015/02/26
  • 【データで見るACL】韓・中・豪に5勝14敗…日本は一発勝負に弱すぎる? | サッカーダイジェストWeb

    今季はG大阪、浦和、鹿島、柏の4チームがACLに参戦。どこまで勝ち進むことができるか。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 今季で13回目を迎えるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)。過去12シーズンの東地区4強(日韓国中国、オーストラリア)の成績を比較すると、興味深い事実が浮かび上がる。 東地区、いや、アジア全体で頭ひとつ抜け出しているのは韓国だ。優勝4回はアジア最多であり、決勝進出7度ももちろんアジア最多。二度の日を大きく上回る。 日韓国は過去、それぞれ37チームをACLに送り込んだ。 日は37チーム中22チームがグループリーグ(GL)を突破、一方の韓国は24チームと、ともに約6割の確率でベスト16に進出している。 GLの成績はほぼ互角。だが、決勝トーナメントに進んでから差が出てくる。 日は22チーム中13チームがベスト16で姿を消したが、韓国は24チーム

    【データで見るACL】韓・中・豪に5勝14敗…日本は一発勝負に弱すぎる? | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2015/02/26
  • 【山形】「自分たちのサッカー」ではなく「正しいハードワーク」で | サッカーダイジェストWeb

    磐田、千葉と格上を連破して4年ぶりのJ1昇格を果たした山形の勝因とは―—。 (C) SOCCER DIGEST 画像を見る 「この1年、いろんな選手がハードワークした結果が、J1昇格につながりました」 30分近くに及んだ試合後の記者会見、山形を4年ぶりのJ1に導いた石崎監督は「ハードワーク」という言葉を幾度となく口にした。 【ゲームPHOTOギャラリー】山形 1-0 千葉 たしかに山形の選手たちは、千葉よりもハードに働いた。試合後の選手たちが、判で押したようにハードワークについて語っていたことからも、それが選手の心と身体の深いところに浸透していることが実感できる。 もっとも、ひたすらハードに働けば試合に勝てるほど、サッカーは甘くない。山形が磐田に続き、千葉という格上を倒すことができたのは、単にハードワークしたからではない。正しくハードワークしたからだ。 5バックを敷く山形は、攻めても守って

    【山形】「自分たちのサッカー」ではなく「正しいハードワーク」で | サッカーダイジェストWeb
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    usomegane 2014/12/27
    『これが日本に蔓延する「自分たちのサッカー病」だ。 ただ漫然とゲームをして負け、終了のホイッスルと同時にピッチに崩れ落ちる』