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2021年6月4日のブックマーク (4件)

  • 「黙らせろ」尾身会長の”謀反”に菅首相が激怒 意地の張り合いで権力闘争が激化  | AERA dot. (アエラドット)

    「(東京五輪を)パンデミックの所でやるのは普通ではない」「やるなら強い覚悟で」 【写真】ポスト菅の”大穴”はこの人 東京五輪・パラリンピック開催をめぐり連日、新型コロナウイルス感染リスクについて強い警告を発している政府対策分科会の尾身茂会長に対し、菅義偉首相が激怒しているという。 「『黙らせろ。専門家の立場を踏み越え勘違いしている。首相にでもなったつもりなんじゃないか』などと怒りを爆発させています。尾身会長を菅首相が最近、ひどく疎んじているのは間違いありません。もともと御用学者として側に置いていた尾身会長が謀反を起こし、自分の敵になったという意識が日に日に強くなっています」(政府関係者) 菅首相と尾身会長の対立が深まったのは5月14日、延長される緊急事態宣言に北海道などを追加で含めるか、否かを協議した時だという。 「自らの決定を尾身会長にひっくり返され、顔を潰された感が強いです。今回の緊急

    「黙らせろ」尾身会長の”謀反”に菅首相が激怒 意地の張り合いで権力闘争が激化  | AERA dot. (アエラドット)
    uss267
    uss267 2021/06/04
    “何のための分科会なんだ、という思いです。田村厚労相は『専門家に引っ張られるな』と菅首相に叱責され、萎縮している。” 政府にアドバイスするためではなく政府の決定事項にお墨付きを与えるためだと?
  • 尾身氏ら準備の提言「自主的な研究発表」 田村厚労相が見解 | 毎日新聞

    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家が、東京オリンピック・パラリンピック開催による感染拡大リスクに関する提言を出す方向で準備していることについて、田村憲久厚生労働相は4日の閣議後記者会見で「参考にするものは取り入れていくが、自主的な研究の成果の発表だと受け止める」と述べた。 田村氏は、五輪の新型コロナ対策調整会議に感染症の専門家2人が入っていることを理由に「専門家の意見として反映している」との見解を示した。その上で、「(尾身氏らが)自主的にいろんなことをおっしゃっている。参考にさせていただくものがあれば、…

    尾身氏ら準備の提言「自主的な研究発表」 田村厚労相が見解 | 毎日新聞
    uss267
    uss267 2021/06/04
    都合いい時だけ取り入れて都合悪い時は無視するんなら専門家の意見を聞いてるんじゃなくて自分たちの権威づけに使いたいだけと"邪推"してしまうんですけど
  • 東京都 情報公開制度運用見直し 開示請求受け付けない基準検討 | NHKニュース

    東京都は、特定の人から頻繁に情報公開請求が行われるなど業務に支障が出ているとして制度の運用を見直し、開示請求を受け付けない基準を設けることを検討しています。 都の情報公開制度は、開かれた都政を推進することを目的にしていて、都民に限らず誰でも都が保有する公文書の開示を請求することができます。 これについて都は、特定の人が頻繁に請求を繰り返したり、請求する対象が十分に特定されないため開示を検討する対象の文書が大量になったりして、業務に著しい支障が出ているとしています。 このため都は、制度の運用を見直し、請求を受け付けない基準を新たに設けることを検討しています。 新たな基準について都は、開示作業にかかる日数などを目安にすることも視野に入れていて、弁護士や大学の教授などでつくる審議会で意見を聞いたうえで、早ければ来年1月から新たな運用を始める考えです。 都の情報公開制度は、条例で運用や請求方法など

    東京都 情報公開制度運用見直し 開示請求受け付けない基準検討 | NHKニュース
    uss267
    uss267 2021/06/04
  • 鶏卵汚職「お手盛り」報告書 吉川元農相ら対象外“日程ありき” | 毎日新聞

    鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表と吉川貴盛元農相が在宅起訴された贈収賄事件を受け、農林水産省が設置した第三者委員会(座長・井上宏弁護士)は3日、一連の問題が行政に与えた影響に関する報告書をまとめた。元代表から吉川氏への陳情によって「政策がゆがめられた事実は認められなかった」と結論付けた。ただ、調査は今後の公判への影響を考慮し、吉川氏や元代表ら当事者は対象外。疑念が晴れたとは言いがたく、国会では野党から「お手盛りだ」との批判が相次いだ。 第三者委は、事件にも絡む、家畜を快適な環境で飼育する「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の国際基準の策定過程▽日政策金融公庫の養鶏業者に対する融資方針の決定過程――を主な調査対象とした。 報告書は、国際基準に関する農水省の協議会の臨時メンバーに元代表の息子が加わったことについて「元農相の指示は認められなかった」とする一方、経緯や理由の説明が不十分

    鶏卵汚職「お手盛り」報告書 吉川元農相ら対象外“日程ありき” | 毎日新聞
    uss267
    uss267 2021/06/04