自炊(裁断スキャン) は、CD-Rが登場したあの頃にそっくりだ 2010-06-11 目次 3〜4万かけてまで裁断スキャンをする人たち 本を裁断機でバラバラにし、ドキュメントスキャナでPCへ取り込んで自前で電子書籍化する人が、極少数ではあるが、増え始めている。はてなブックマークでも、裁断してスキャンする手順記事などが人気になっている。この裁断スキャンを自分でやることは、自炊といわれることがある。 裁断機は安いものでも1万円、自動紙送り機能つきスキャナも2万円以上はする。本そのものの購入も必要だから、非常にコストのかかる行為だ。スキャンの時間はかかるし、画像処理も行わなければならない。それでも、やる人はいる。 ...ふと思い出した。これは、CD-Rが登場したあの頃にそっくりだ。 CD-Rでの複製が流行り始めていた頃と似ている CD-Rドライブが、まだまだ安いとはいえない4〜5万くらいの時代、
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