気泡のはじける仕組み、初めて解明 ネイチャー

オーストラリア・シドニー（Sydney）で、巨大シャボン玉を作る子供たち（2006年2月14日撮影、本文とは関係ありません）。(c)AFP/DAVID HANCOCK 【6月10日 AFP】気泡がはじけるとき、すっかり消滅するのではなく、より小さい「娘気泡」が環状に発生するとの実験結果が、9日の英科学誌ネイチャー（Nature）に発表された。この現象は、気泡を形成する物体が水のように比重の軽いものでも、重油のように重いものでも当てはまったという。 研究者らは、成分を問わず気泡そのものに普遍的に該当する理論ではないかとして、医療、気象、ガラス製造などのさまざまな分野に応用できる可能性を指摘している。 米ハーバード大（Harvard University）の大学院生、ジェームズ・バード（James Bird）氏らはある日、気泡がさまざまな表面でどう拡散するかを徹夜で調べていたときに、気泡がはじ

[uunfo]

ふむ

[mobanama]

画像が無いとよくわからん。

[dododod]

娘気泡/2段階のプロセス/

[jamais_vu]

これは美しい結果だ。

[peroxpero]

こんな身近なことがようやく解明とか。まだまだ世界は謎だらけだなぁ

[klaftwerk]

物理ですよね。どれだけ速い高速度カメラ使ったんだろ。

[cheshaneko]

イメージが湧かないが、すごい気がする。

[hengsu]

消滅するのではなく、より小さい「娘気泡」が環状に発生するとの実験結果。気泡がはじける際に2段階のプロセスがあることも分かった。まず、気泡は負荷がかかると折りたたまれ、ドーナツ型のポケットに空気が閉じ込

[sisya]

流れ落ちるものなら、液体でなく砂のようなものでも表面張力で切り離されるらしい研究もあるので、液体以外にも応用が利くのかもしれない

[ustar]

なぜ娘