Wi-Fi再入門〜見えない電波を知識で見抜く InternetWeek2016
この画像はネット上に出回っているもので、第二次大戦前の世界地図だとされている。日本とタイ以外の地域はすべて欧米の植民地であり、日本が植民地化されるのも時間の問題だった。だから、日本は反撃に出るしかなかった──。この画像には、しばしばそんな解説が添えられる。 しかし残念ながら、この画像はデマだ。 端的に言って、世界地図がこのような勢力図になった時代はない[1][2]。 日本が開戦に踏み切った理由は、経済的な側面を考えたほうが理解しやすい。戦前の日本は金属や燃料などの戦略物資のほとんどをアメリカから購入しており、常識的にはアメリカとの戦争は考えられなかった。ところが、盟友ナチス・ドイツがヨーロッパでのアウタルキー(自給自足経済)を確立しつつあることに触発され、自らもアウタルキーを目指した。これがアメリカによる経済制裁を誘発し、日本はますます自給自足を目指さなければならないという循環に陥り、戦争
ノロケである。 嫁の朝食が美味い。 もちろん夕飯だって美味いが、三食のうち一番時間もコストもかける夕食が美味いのはある意味当たり前である。「夕飯が美味い嫁」よりも「朝食が美味い嫁」のほうがレア度は高いと思う。 ちなみに、別に調理の腕がプロ級というわけではない。下手ではないが、時には焦してしまったり味が薄かったりすることもある。 旅館のような朝食が出てくるわけでもない。俺は起きたばかりは食欲がないので、朝食から焼き魚なんて出てこられても困る。トーストとコーヒーで十分だ。 しかし、まずそのコーヒーが美味い。近所の自家焙煎している店から豆を買ってきて、その都度挽いてドリップで淹れてくれるのだが、温度も濃さもいつも絶妙である。これはズルい。コーヒーさえ美味しければその日の朝ごはんは勝ったも同然である。 更に、パンが美味い。2日に1回はホームベーカリーの焼き立てパンが出てくる。焼き立てのパンって、耳
子育てのストレスは先が見えないことだと思う。私は一人しか育ててないから、全てが初めてで不安で疲れる。「将来悪影響があったらどうしよう」といつも怯えてイライラしてた。 どんなにつらく感じても数ヶ月や数年のことだと頭ではわかってるんだけど、睡眠不足で精神が病む。 どんなアドバイスより「一晩でいいから夜預かってほしい、ぐっすり寝たい」と思ってしまう。実際誰かに預けて安心して眠れるかはわからないけど。 保育士さんが「自分の子は手元で育てたい」と言ったりするのは、子どもがどう成長していくのか知っててトラブルにも慣れてるからだと思う。何より子どもはすぐ大きくなると知ってるから、可愛い瞬間をそばで見ていたいんだろうね。 限界と思うほどつらかったとき、偶然思春期の子どもに手を焼いてる親の質問や回答を見て泣いてしまった。 今は可愛いもんなんだな、将来こんなに荒れるんだ…子離れって大変だな、寂しいと涙。 こっ
無限大の日々 作者: 八木ナガハル出版社/メーカー: 駒草出版発売日: 2018/02/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る著者八木ナガハルがコミケやコミティアで発表したオリジナルSF漫画を集めたこの一冊。SF物で一巻完結という時点で珍しいが、その中身は漫画という表現形式ならではの壮大なSFアイディア/光景をみせてくれる、SFとしての醍醐味がたんまり詰まった短編集だ。軌道衛星、何種類もの軌道エレベータ、昆虫型の異生物、機械知性に自由意志問題──といったいくつものネタを、守備範囲が海外SF小説メインのハードSF者と自己紹介する著者が調理していくので、それはまあおもしろいわな。 各作品をざっと紹介する 本当は絵、ヴィジョン、見せ方をそのまま貼っつけてお見せしたいところだがそれは無理なので全八篇の収録作を順番に紹介していこう。まず最初に収録されているのは、別々の惑星で同じ
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