タグ

ブックマーク / arminius.cocolog-nifty.com (2)

  • 「マイルドヤンキー」を異常と思う東京圏こそが異常である - 人と法と世の中:弁護士堀の随想

    先日のエントリー「『マイルドヤンキー』はアメリカ先住民ではなく英国人である」で、最近流行のマイルドヤンキー論について触れたが、さらに考えてみると、これは日社会の分断、東京圏の孤立を象徴する傾向ともいえる。 日社会が分断されているといっても、「マイルドヤンキーが出てきたということは、日社会が分断されたということである」という意味ではなくて、「もともと存在していた一定のライフスタイルを今更『再発見』して『マイルドヤンキー』と呼んで珍しがるほど、東京圏のライフスタイルは特殊なものになっている」という意味である。 マイルドヤンキー論を唱える者に言わせると、たとえば以下の特色は「異常」なことなのである。 ・生まれ育った地元指向が非常に強いこと ・郊外や地方都市に在住し、車を利用して生活すること ・内向的で、上昇指向が低いこと ・低学歴で低収入であること ・ITへの関心やスキルが低い ・遠出を嫌

    「マイルドヤンキー」を異常と思う東京圏こそが異常である - 人と法と世の中:弁護士堀の随想
    ustar
    ustar 2017/11/11
    なんでいま?
  • 雑誌「プレジデント」の今と昔 - 人と法と世の中:弁護士堀の随想

    ご存知、「プレジデント」というビジネス雑誌がある。 この雑誌は、30年くらい前、私が学生とか就職したての頃は、戦国時代や太平洋戦争などを題材にして”●●での決断““組織作り”“人材の活用”のような記事が多く、表紙も戦国大名や海軍大将の絵をやたらと乗せていた(ちなみに陸軍の将官はあまり表紙に出ていなかったような気がする。華々しいイメージがあまり無かったせいだろうか)。 そんな「プレジデント」の表紙も記事も時代とともに代わっていき最近は「資料作り」「会社の数字」「相続」「老後」など、至って身のまわりの話題ばかりになってきた。このように長い間に雑誌の傾向が変わっていくことは別に珍しいことではないが、この変化の背景にある事情をいろいろ考察するのも面白いかも知れない。 ところで、「偏差値60強!超高学歴女子はなぜ生きづらいのか 」という記事が「プレジデントオンライン」に載っていた(筆者:日総合研究

    雑誌「プレジデント」の今と昔 - 人と法と世の中:弁護士堀の随想
    ustar
    ustar 2016/12/02
  • 1