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2010年6月25日のブックマーク (5件)

  • 茶髪から見た差別社会日本

    僕は生まれつき髪の毛が茶色がかっています。別に西洋系の血が混じっているわけではなく、正真正銘、生粋の日人です。 日人であっても、髪の毛が茶色がかっている人など別に珍しくもなんともないと思います。学校や職場に行けば、だいたい同じクラスもしくは部署に1人2人くらいはいませんか。そもそも髪の色なんて程度の問題で、加齢などによる白髪は除けば、むしろ茶色気のない人の方が珍しいのではないでしょうか。 しかし、それでもこの日という国は茶髪の人間にはなかなか生きずらい面が色濃く残っており、いまだ茶髪について多くの人から異端の目で見られ、何らかの言及を受けることになります。 僕もそんなこんなで20余年この色で生きてきた一人であるわけなのですが、そうした中で大いに思うところがあるので、ここに書き記しておくことにした次第です。 それは、以下のようなことを言われることが、かなり多いということです。 「俺は別

    茶髪から見た差別社会日本
    usukeimada
    usukeimada 2010/06/25
    「私が差別しているんじゃない。<大文字の他者>が差別しているから私も差別するフリをさせられてるんだ」
  • Twitter時代は「空っぽの洞窟」? - umeten's blog

    インターネットは「空っぽの洞窟」ではなかった。とりあえずTwitterが出てくるまでは。 しかし、Twitterの登場はインターネットにとって、「洞窟の入り口」が増えたのと同時に大量のガレキの山を生み出してしまったのではないか。 最近の自分の「はてなブックマークのお気に入り機能」を眺めていてそう思う。 これがRSSでもTumblrでもおなじことだろう。 はてなブックマークは死んだ。Twitterが生まれた不幸によって。 「昔はよかった」という懐古論がしたいわけではないが、ブログ時代にはTwitter=ミニブログ時代の今にはないものがあった。 ブログ時代には淘汰があった。 「書けない者」が容赦なく淘汰されていく中で、生き残りと洗練を経た名作がいくつも生まれていた。 しかしTwitter時代に入った今、そのような「ネット上の成果」は急速に減少していくだろう。 書き手個人の問題としてではなく、設

    Twitter時代は「空っぽの洞窟」? - umeten's blog
  • でーででで でで でで でーででで でで でで って誰の何という曲でしたっけ?…

    でーででで でで でで でーででで でで でで って誰の何という曲でしたっけ? 20年くらい前の曲です.

    usukeimada
    usukeimada 2010/06/25
    このうえなくすごすぎる。/あっ、でも質問者さんが「で」を選んだところからなんとなくニュアンスつかめそうムリです。
  • YouTube - 女性の貧困

    現代日では「貧困」が深刻な社会問題となっているが、ジェンダーという観点から光が当てられることはあまりない。しかし、貧困率は男性より女性の方が高く、貧困に陥るメカニズムも性別により異なっている。貧困はすぐれてジェンダー的な問題なのである。ビデオでは、雇用・社会保障・家族のそれぞれのシステムが、いかにして多くの女性を貧困に陥れているのか、分析結果を駆使しながら、そのメカニズムを簡潔に示す。さらに派遣労働者、路上生活者、非正規労働者などさまざまな立場の女性のインタビューから、現代日の女性の貧困の実情に迫る。

  • 英語公用語化について - 内田樹の研究室

    「ユニクロが公用語、英語に」という新聞の見出しを見て、「UNIQLO」という単語が英語の辞書に採択されたのか、すげえと思っていたら、そうではなくて、社内の公用語が英語になったのである。 日の企業ではすでに日産と楽天が公用語を英語にしているが、ユニクロも「日のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基的に英語とする」ことになった。 柳井正会長兼社長は「日の会社が世界企業として生き残るため」と語っている。 海外で業務ができる最低限の基準として、TOEIC 700点以上の取得を求めるのだそうである。 こんな時代にサラリーマンをしていなくてよかったなあ、と心底思う。 英語が公用語という環境では、「仕事はできるが英語はできない」という人間よりも「仕事はできないが英語ができる」という人間が高い格付けを得ることになる。 英語が公用語になったある学部では、英語運用能力と、知的ランキングが同期してし

    usukeimada
    usukeimada 2010/06/25
    渋谷店はたしかに外国人観光客がたくさんいて、販売員さんには必須能力なのかもと思った。/言語運用能力はビジネスにおいては手段であり、けしてそれを目的ととり違えるまじ。