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2011年3月23日のブックマーク (4件)

  • 安全性に問題…保安院検査官、原発から一時撤退 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故に絡み、経済産業省原子力安全・保安院の検査官が事故発生後に約1週間、同原発を離れていたことが分かった。 西山英彦審議官は22日の記者会見で、一時撤退した理由について「安全性に問題があり、人間が暮らすには不便が多かった」と述べた。 検査官は各地の原発に赴いて、原発の運営を監督している。保安院によると、今回の事故では検査官7人が同原発で業務に当たっていたが、15日に現地部が福島県庁に移った際、ともに県庁へ移動。22日に、検査官2人が同原発内の施設に戻った。 西山審議官は、「料をどう運ぶかという問題もある。組織的な後方支援体制が取れなかった」と説明。「最前線で実態を見ずに東電側にアドバイスできるのか」と問われると、「そこは選択の問題。色んな困難を考えて当時は出たが、再配置した」と答えた。

    usutaru
    usutaru 2011/03/23
    「色んな困難を考えて当時は出たが、再配置した」だからいいんですってか
  • 完ぺきに安全な手段を求める前に確認しておきたい、現存する代替エネルギーの問題点いろいろ

    福島第一原子力発電所の事故により、全世界的に原子力の利用に対する見方が大きく変化し、代替手段への注目度が高まっています。そんな状況をふまえ、米ニューズウィーク紙が原子力からバイオエタノールまで、各種エネルギー源の問題点を過去の事例などを持ち出して列挙しています。 原子力からイメージのよい代替手段へ移行していくことがエネルギー不足の解消の最良の手段に思えますが、現状利用可能なエネルギー源は、どれも何らかの問題を抱えているのが実情です。 今回の事故のように周辺に大きな影響が出ないような安心・安全なエネルギー源が欲しいというのは誰しもが思うところですが、それは容易なことではないことがわかる内容で、今後のエネルギー利用に関して改めて考えることが必要だと痛感します 原子力からバイオエタノールまで、各種エネルギー源の問題点は以下から。Is There Any Kind of Safe Energy?

    完ぺきに安全な手段を求める前に確認しておきたい、現存する代替エネルギーの問題点いろいろ
  • asahi.com(朝日新聞社):英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ - 東日本大震災

    英紙1面で「がんばれ日」 きっかけは芸人ブログ2011年3月16日16時51分 印刷 Check 「がんばれ、日」の紙面を手にするジョン・マリン編集長=ロンドン、橋写す サンドウィッチマンの伊達みきおさん=2009年10月撮影 【ロンドン=橋聡】がんばれ、日。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。 同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくのは日人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。 マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づける

  • asahi.com(朝日新聞社):首都圏、放射性降下物増える 東京で前日比10倍も - 社会

    文部科学省は22日、福島第一原発事故の影響を受け、上空からちりなどとともに落ちた放射性物質の測定結果を発表した。首都圏などを中心に増加傾向を示した。東京都新宿区で1平方メートルあたり5300ベクレルのセシウム137、3万2千ベクレルのヨウ素131を検出、前日に比べ、いずれも約10倍の濃度に上がった。健康に影響を与える値ではないが、長期に及ぶ監視が必要になる。  放射性降下物の測定は、文科省が21日午前9時から22日午前9時にかけて全国で行い、分析した。  東京都の値は、前日のセシウム560ベクレル、ヨウ素2900ベクレルから急上昇した。22日発表のセシウムの値は、放射線管理区域の基準値4万ベクレルの8分の1、ヨウ素の値は、5分の4にあたる。  この他の自治体のセシウムの値も、さいたま市が1600ベクレル(前日790ベクレル)、甲府市が400ベクレル(同不検出)、宇都宮市が440ベクレル(同

    usutaru
    usutaru 2011/03/23
    自業自得、因果応報。そんな言葉が浮かぶ。