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2010年3月22日のブックマーク (2件)

  • 自分を壊さない調査の仕方/調べものはストレスフルだと知っておくこと 読書猿Classic: between / beyond readers

    知りたくもないことは、人がいろいろと教えてくれるが、自分が知りたいことが見つかった人は、同時にそれは独力で見つけなくてはならないことを知る。 あなたが知りたいことは、調べればわかることかもしれない。 調べても分からないことかもしれないが、それでも途中までは調べなければならない。 これもあまり人は言ってくれないことだが、調べものはストレスフルだ。 「上の人」は簡単に、「調べておきなさい」「自分で調べなさい」と言うが、その調べものがどれくらいの困難さを伴うかは、ふつう言ってはくれない。 「調査法」だとか「情報検索法」だとかいうは多いが(中にはもちろん有用なものもある)、ストレスの多寡や、調査中のストレスの取り扱い方(コーピング)については、ほとんど触れていない。 身近で小さめなストレスの例と、あまり体験することはないかもしれないが非常に大きなストレスの例をあげてみよう。 外国語を読む時、あな

    自分を壊さない調査の仕方/調べものはストレスフルだと知っておくこと 読書猿Classic: between / beyond readers
    utaq-999
    utaq-999 2010/03/22
    「(1)調べものは、大なり小なりストレスを伴うものである、と知っておくこと (2)調べものを、いくつかの小さめの作業に分割しておくこと・・・ひとつずつ片付ける・・・」←要は作業の見積もりが肝心ということ。
  • 10億のアクセスログが描く人類の知の現況図

    ロスアラモス国立研究所のDigital Library Research and Prototyping Teamがつくった「学問の地図」は、論文間の引用統計ではなく、オンライン上の論文やジャーナルを人々がどのように利用したかという実績にもとづいて作成されたものである。 あるデータベースのあの論文やデータを利用した人間の多くは、別のデータベースのあるデータを良く利用している、といった関係から、人の知と情報がどのようなクラスターをつくっているのかを、マップは鮮やかに描き出している。 大学や研究機関等から得た大量(10億件;2006~2008年)の利用ログの分析から浮かび上がる研究(利用)活動の姿は、論文の著者(研究社)のみならず、研究成果のユーザーである実務家などを含む活動が反映されていると考えられる。 とにかく絵を見て(さらにクリックして拡大)。 現在の学問の間の連関が、天球儀のように、あ

    10億のアクセスログが描く人類の知の現況図
    utaq-999
    utaq-999 2010/03/22
    「Organic chemistry(有機化学)とInternational studies(国際関係論)をつなぐ謎(?)の架橋・・・Music(音楽)とEcology(生態学)、あるいはClassical stuides(古典研究)とNutrition(栄養学)の意外(?)な近さ・・・」