2010年12月25日 09:00 カテゴリ宝塚トリビア NHK紅白歌合戦と宝塚 あと一週間で今年も終わりということで、大晦日のNHK紅白歌合戦と宝塚のお話です。 これまでに何名も宝塚出身の歌手が紅白に出場しています。 その歴史は古く、1952年の「第2回紅白歌合戦」が最初。 紅組歌手12名の枠に、映画大女優轟夕起子さん、スウィングの女王と呼ばれた池眞理子さん、そしてシャンソンの女王、コーちゃんこと越路吹雪さんの3名の宝塚出身の歌手が出場しました。 翌年の1953年「第3回紅白歌合戦」にも、乙羽信子さん、久慈あさみさん、月丘夢路さんの3名が。 やがて、会場を東京宝塚劇場に移した1956年「第7回紅白歌合戦」より、越路吹雪さんが常連に。 それは1969年「第20回NHK紅白歌合戦」まで続き、春日八郎さんと共にその年の最多出場でした。(翌年からは辞退) 越路吹雪さんと並び、朝丘雪路さんも常連に
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