タグ

2020年1月1日のブックマーク (1件)

  • ササニシキはどうしてあっさりしているのか? | 田伝むし農園便り

    ササニシキはどうしてあっさりしているのか? ササニシキの特徴を挙げると、粘りが少なくあっさりした感で飽きずにべられる、甘さは控えめでおかずの味を引き立たせる、昔懐かしいごはんの香りがする、冷めても硬くなりにくく美味しいなどがあります。こういった特徴から和、寿司などに合うと言われます。 一方、コシヒカリはつやがあって粘りや甘さが強く、ごはんだけでも美味しくべられます。最近新しく作られる品種もコシヒカリの系統を受け継いでいるものが多く、お米の9割以上がコシヒカリかコシヒカリ系のお米です。 このお米の特徴の違いはどこからくるのか?どうしてササニシキはあっさりしているのでしょうか? お米の主成分のデンプンにはアミロースとアミロペクチンと呼ばれる2つのタイプがあります。どちらもブドウ糖が沢山くっ付いたものですが、その結合の仕方が違うので性質も異なります。アミロースは一の紐のようにブドウ糖が

    utaq-999
    utaq-999 2020/01/01
    (これは、、長年のコシヒカリ&モチゴメ不得手の理由の、手がかりかも?) 「うるち米の中でもアミロース含量の違いで味や粘りが変わり...アミロースとアミロペクチンの構造の違いは消化吸収にも影響...」