木村昌史オールユアーズ代表:(きむら・まさし)1982年群馬県生まれ アパレル販売員を18歳からはじめ、店長、バイヤー、商品企画などを経験。 東日本大震災をきっかけに、既存のアパレル業界の未来へ限界を感じ、2015年7月に株式会社オールユアーズを創業。 “インターネット時代のワークウェア”をコンセプトに服におけるストレスからヒトを開放する服を開発している。最近は“ウェルビーイング”をキーワードに「人と寄り添う、よりよく生きるための服」を思考し、ライフスタイルの中で服が貢献できることを模索中 オンライン接客が、コロナ禍での店舗休業中の対応策として普及している。中でもZOOMを用いた接客手法の可能性を追求しているのが、アパレルメーカーの「オールユアーズ(ALLYOURS)」だ。同社は3月26日に東京・池尻大橋に構える店舗を休業し、4月の半ばには木村昌史代表による「プライベートZOOM接客」(1