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ブックマーク / www.wwdjapan.com (10)

  • リンゴやコーンの廃棄物がシューズに パリ発の注目ビーガンブランド「ヴィロン」 - WWDJAPAN

    パイナップルやブドウ、リンゴなど、糧廃棄物から作られた素材が今注目を集めている。大手フットウエアブランドが、環境へ配慮したサステナブルなシューズの開発に精を出す中、小規模なブランドも独自の方法で健闘している。パリ発のビーガンフットウエアブランド「ヴィロン(VIRON)」もそのひとつだ。同ブランドは、ベルギー出身のマット・ロンバート(Mats Rombaut)と、ドイツ出身で日人とドイツ人の両親をもつユリアン・ローマー(Julian Romer)が2020年9月に立ち上げた。コーンやリンゴの残留物を原料とした植物由来の素材とリサイクルコットンで製品開発を行っており、価格帯は2万台前半~3万円台前半。立ち上げからわずか数カ月で「ドーバー ストリート マーケット ギンザ (DOVER STREET MARKET GINZA)」や、伊セレクトショップ「アントニオーリ(ANTONIOLI)」、カ

    リンゴやコーンの廃棄物がシューズに パリ発の注目ビーガンブランド「ヴィロン」 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2021/06/20
    「リンゴは、イタリア北部で収穫され..皮や芯などの残留物...を乾燥して粉末化し、ポリウレタンと混合する...石油由来の素材が約20~30%程度含まれるため、この部分を植物由来の素材へと変えることが課題」
  • 「ワコール」の“3Dスマート&トライ”プロジェクトを率いて成功に導いた篠塚厚子 ランジェリー業界の開拓者vol.1 - WWDJAPAN

    新型コロナウイルスの感染拡大は、従来の商品やサービスの在り方に変化をもたらしている。対面のフィッティングを重視してきた下着業界にも影響を及ぼしているのは言うまでもない。ソーシャルディスタンスが重要視される中、接客やサービスにも変化が求められる。この連載では、コロナ禍に先んじて、既成概念に捉われない新領域の商品やサービスを生み出してきた下着業界の開拓者を紹介する。 第1回は、ワコール(WACOAL)の篠塚厚子・総合企画室イノベーション事業推進部課長だ。わずか5秒で18カ所をセルフで計測できる3DボティースキャナーとAIによる接客を連動させた“3Dスマート&トライ“のプロジェクトを率いて成功へと導いた。2019年にスタートしたこのサービスの導入店舗は現在15店、計測者は累計4万人にも上る。昨年から、そのシステムの提供を通して他企業とも協業し、新たな美のプラットフォーム作りを目指している。 20

    「ワコール」の“3Dスマート&トライ”プロジェクトを率いて成功に導いた篠塚厚子 ランジェリー業界の開拓者vol.1 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2021/02/05
    「数値と比較してこうした方が良いというアドバイスをした方が商品の売りにはつながるかもしれない。ただ、女性の美に寄り添う企業としては、そうしたくないという強い思いがあり、理想値や平均値を設定しなかった」
  • 即完売した「ニューバランス」の7万円越えスニーカー 競技用シューズの職人が2年がかりで挑んだ渾身の“1300” - WWDJAPAN

    「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“M1300”の発売35周年を記念し、オールハンドメイドの日製モデル“M1300JPJ”を7月に数量限定で抽選販売し、即完売した。発表直後から話題となり、予約サイトに抽選の申し込みが殺到。6万8000円(税抜)という高額にもかかわらず、激しい争奪戦となった。“M1300”は1985年に発売されて以来、衝撃吸収性の高い“エンキャップ(ENCAP)”を用いた履き心地の良さとクラシカルな見た目で長年愛されているモデルで、“M1300JPJ”は職人の三村仁司が率いる「ミムラボ(M.Lab)」が約2年をかけて制作した。「ミムラボ」は数々の競技用シューズを製造してアスリートを支えてきたが、タウンユースのシューズを手掛けたのは今回が初めてだ。三村氏の息子である三村修司「ミムラボ」専務取締役は、「商品化にはさまざまな苦労があった」と振り返る。同氏に“M1

    即完売した「ニューバランス」の7万円越えスニーカー 競技用シューズの職人が2年がかりで挑んだ渾身の“1300” - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2020/08/05
    「いつもは選手のサポートだけを考え、最新技術を駆使したマーケットと別軸のシューズをゼロから作っています..陸上やランニングは人工皮革がメイン..本革..パーツ一つ一つの..コンディションのいいパーツのみを選定」
  • オールユアーズが考える「ZOOM接客がポストコロナに秘める可能性」 - WWDJAPAN

    木村昌史オールユアーズ代表:(きむら・まさし)1982年群馬県生まれ アパレル販売員を18歳からはじめ、店長、バイヤー、商品企画などを経験。 東日大震災をきっかけに、既存のアパレル業界の未来へ限界を感じ、2015年7月に株式会社オールユアーズを創業。 “インターネット時代のワークウェア”をコンセプトに服におけるストレスからヒトを開放する服を開発している。最近は“ウェルビーイング”をキーワードに「人と寄り添う、よりよく生きるための服」を思考し、ライフスタイルの中で服が貢献できることを模索中 オンライン接客が、コロナ禍での店舗休業中の対応策として普及している。中でもZOOMを用いた接客手法の可能性を追求しているのが、アパレルメーカーの「オールユアーズ(ALLYOURS)」だ。同社は3月26日に東京・池尻大橋に構える店舗を休業し、4月の半ばには木村昌史代表による「プライベートZOOM接客」(1

    オールユアーズが考える「ZOOM接客がポストコロナに秘める可能性」 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2020/06/04
    寸法や体型の具体的な値を、同行する家族にも伏せたい方もいらっしゃるので、個と個を繋げるチャネルの多様化、大歓迎♪→「オンライン...最初からけっこう自己開示をしてくれ、深いところまで会話ができます」
  • 最重要キーマンが語る「ZOZO流ファッションテックのこれから」 - WWDJAPAN

    伊藤正裕取締役COO(いとう・まさひろ):1983年9月5日生まれ、2000年12月に17歳でヤッパを設立、2014年7月にスタートトゥデイ(現ZOZO)が同社を買収、2015年12月にヤッパを改称したスタートトゥデイ工務店(現ZOZOテクノロジーズ)社長CEOに就任。17年6月から取締役。PB事業や計測技術の開発などを担当 ZOZOは3月4日、「ゾゾタウン」内にの専門モール「ゾゾシューズ(ZOZOSHOES)」をオープンした。無料配布する“ゾゾマット(ZOZOMAT)”で正確な足の3Dデータを計測、そのデータを基にAIがユーザーに似合うサイズのシューズをリコメンドする。現時点ではごく一部のアイテムにしか対応していないが、いずれは「ゾゾタウン」で扱う全シューズアイテムに広げる考えだ。また「ゾゾシューズ」はシンプルさとみやすさが売りの「ゾゾタウン」とは一線を画し、UIUXを変え、スタイリ

    最重要キーマンが語る「ZOZO流ファッションテックのこれから」 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2020/03/12
    どうなるかなあ→「シューズの内寸をどう計測し..マッチングできるようにするか..最終的にはAIを使って..内寸は実際には計測しておらず、そのシューズの過去の購入者データなどと照らし合わせている」
  • スニーカーショップの黒船「SNS」が代官山にアジア初出店 共同経営者2人は“モノを売らずに商品を売る” - WWDJAPAN

    エリック・ファーガリンド「SNS」創業者兼共同経営者(左):1976年生まれ。幼少期からのバスケ好きが高じて、16歳のときからスポーツショップ「ニュースポーツ」で働く。その後、ペーターが働いていた「フリースバーグ」が「ニュースポーツ」を買収し、ペーターと同僚になる。そして、1999年に共同で「スニーカーズエンスタッフ」を立ち上げた ペーター・ヨンソン「SNS」創業者兼共同経営者(右):1972年生まれ。16歳のときにガソリンスタンドとスポーツショップ「フリースバーグ」で働き始め、その後「ニュースポーツ」での仕事に専念。10年ほど販売員として働く間にエリックと出会い、1999年に共同で「スニーカーズエンスタッフ」を立ち上げた PHOTO : YOSHIAKI HIKINUMA 12月14日、スウェーデン発のスニーカーショップ「スニーカーズエンスタッフ(SNEAKERSNSTUFF以下、SNS

    スニーカーショップの黒船「SNS」が代官山にアジア初出店 共同経営者2人は“モノを売らずに商品を売る” - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2019/12/25
    「スニーカーブランドは、基本的にスポーツシーンに根差し...用途がはっきりしている。それに対してラグジュアリーブランドの作るスニーカーはデザイン性が重視され、最悪の場合、機能性が全く考慮されていないよう」
  • 三越伊勢丹がオンライン上で完結する紳士服の簡単カスタムオーダーサービス開始 - WWDJAPAN

    紳士服のカスタムオーダーサービス「ハイ・テーラー」 ファビオ・ボレッリがデザインを監修 最短3回のタップでオーダー完了 生地は90種類以上、デザインカスタマイズは3240通りある 三越伊勢丹は、オンライン上で完結する紳士服のカスタムオーダーサービス「ハイ・テーラー(HI TAILOR)」をスタートした。まずオーダーシャツを発売し、2020年春にオーダースーツの取り扱いを開始する予定だ。ターゲットは、eコマースやキャッシュレス決済に抵抗がない20代から30代のビジネスパーソン。オーダーサービスの敷居の高さや来店までの手間をなくし、手軽にシャツやスーツを選んでほしいという思いから生まれた。 TOZI社の“1Measure”を採用した自動採寸によるオーダーの流れは、まずデザインを決め、次に身長と体重を入力して写真を2枚撮る。あとはスリムやレギュラーなどフィットサイズを選び、最短3回のタップで完了

    三越伊勢丹がオンライン上で完結する紳士服の簡単カスタムオーダーサービス開始 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2019/10/31
    (とはいえ 個々の体型曲線に合ったオーダーもの被服の真の魅力を広く知ってもらい、仕立て業界が生き残るには、こういうチャネル/メディアも欠かせない...)
  • パリコレ後、自らに課した3つの課題 エディターズレターバックナンバー - WWDJAPAN

    ※この記事は2019年6月26日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから。 2020年パリ・メンズ・コレクションが終了。毎日のドタバタも少し落ち着き、残り数日となったパリ滞在は、朝起きて原稿を書いて、昼間は展示会回り、夜は会して、ホテルに戻ってもう一回原稿を書くというサイクルになりました。パリとは言え、日の日常と大差ない穏やかモードに突入です。 時間と心に余裕が生まれる帰国前の数日は、自分に3つの課題を課しています。1つは「事も妥協しないこと(だから積極的に会します)」、2つめは「なるべく多くの洋服に袖を通すこと」、そして3つめは「それをインスタグラムにアップして、みんながどう反応するか眺めてみること」です。 1つめは、「高級品じゃなきゃダメ!!」というワケではありません。「郷に入れ

    パリコレ後、自らに課した3つの課題 エディターズレターバックナンバー - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2019/10/31
    「ハンガーにかかった洋服を眺め、ちょっと触るくらいでは、その魅力なんてわからないでしょう...買うか否かはその経験次第です。究極、コレをやらない限り、消費者に寄り添うことは難しいのでは?と思います」
  • “セクシーで疲れない”ハイヒール 星あやが提案する「イエロ」 - WWDJAPAN

    星あや(ほし・あや):1985年1月23日生まれ、静岡県伊豆市出身。17歳のときに雑誌「ブレンダ」でモデルデビューし、19歳から「ハピーナッツ」で専属モデルを務める。2009年に「ハピーナッツ」を卒業後、多数のファッション誌やファッションショーに出演。10年にはオフィシャルフォト ブック「HOSHIAYA STYLE」を出版。海外を放浪する生活を送り、17年にシューズブランド「イエロ」を立ち上げる PHOTO : SHUNICHI ODA モデルの星あやによる「イエロ(YELLO)」は、スニーカーブームの中でもハイヒールを売れ筋にするシューズのD2Cブランドだ。2万〜3万円の価格帯で、“日にないデザイン性”と“日が得意とする履き心地”を掛け合わせたハイヒールが好評。愛用者には、浜崎あゆみや夏木マリ、韓国の人気アイドルBLACKPI

    “セクシーで疲れない”ハイヒール 星あやが提案する「イエロ」 - WWDJAPAN
    utaq-999
    utaq-999 2019/10/26
    「車文化ではない日本では、やっぱり履き心地は重要です... 普段からストリートでがんがん履ける痛くないハイヒールを作りたかったんです」
  • 次世代型アイウエア「ジンズ・ミーム」が正しいランニングフォームを指導する│WWD JAPAN

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