1991年にフジテレビの“月9”枠で放送され大ヒットしたドラマ「101回目のプロポーズ」が舞台化される。主演はドラマと同じ武田鉄矢(62)と浅野温子(50)。設定は時代劇に変更になるが、武田が「僕は死にましぇ〜ん!」と絶叫する名場面は何らかの形で再現する方向。来年3月、福岡の博多座で上演。製作陣はその後、東京などでの公演にも意欲を見せている。 “トレンディードラマの代名詞”が、20年を経て舞台となって戻ってくる。 ドラマは、建設管理会社の万年係長と、結婚式直前に婚約者が事故死したオーケストラのチェリストの純愛物語。舞台化にあたっては、観客に目新しさを感じてもらうために、九州のある藩の話とした。武田は藩の下級武士。浅野は、その武田がいちずに恋心を寄せる武家の女性。 脚本は現在、執筆中で、詳細は未定。ただドラマで、武田がダンプカーの前に飛び出し「僕は死にましぇ〜ん!」と叫ぶ名場面は、「江
総務省が9日発表した国内放送事業者の2009年3月期収支状況によると、地上波テレビ・ラジオ局計195社全体の純損益は212億1900万円の赤字だった。前年度は620億4200万円の黒字だった。赤字転落は資料上確認できる1976年3月期以来初めて。 195社中、純損益が赤字だったのは半数以上の107社で、前年度の64社から大幅に増えた。地上波テレビ局の収入の柱である広告費収入は前年度比4.5%減の1兆9092億円だった。 同省は「広告費の減少傾向が続いており、経営に影響を与えている」と分析している。 【関連ニュース】 ・ 過半数の民放、前期赤字に=民放連会長 ・ 09年4〜6月期は赤字転落=新型インフルなど影響−全日空 ・ 任天堂、純利益6割減=ゲーム失速、ソニーは赤字転落−4〜6月期 ・ 経常益、過去最悪の69%減=製造業は初の赤字転落−1〜3月期法人企業統計 ・ ネット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く