タグ

ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (17)

  • 国立国会図書館、中国・韓国と「電子図書館イニシアチブ協定」を締結 新文化 - 出版業界紙 -

    国立国会図書館中国国家図書館韓国国立中央図書館は9月に、「日中韓電子図書館イニシアチブ協定」を今年8月に締結したと発表した。 締結の概要は、メタデータの標準化、ポータルサービス、電子情報の長期保存について3館共同での取り組みを行うというもの。3館のメンバーで構成されるプロジェクト委員会を設置し、その下に広報・宣伝に関する「総合WG(ワーキンググループ)」、ITについての調査・開発に関する「技術WG」、デジタル資料を含む情報資源の開発に関する「資源WG」を置く。そのほか、3館長による年次会合も開かれる予定。

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    8月26日、株主総会および役員会を行い、第69期(H21.6.1~同22.5.31)決算と役員人事を承認した。売上高は1304億7000万円(前年比2.1%減)、税引前当期純損失は6億0400万円、当期純損失41億8000万円。売上高は講談社(1245億2200万円)、小学館(1177億2100万円)を上回ったものの、赤字となった。 役員人事は堀内丸恵、鳥嶋和彦、東田英樹の常務3氏が専務に、加藤潤取締役が常務に昇任。館孝太郎、大久保徹也、高橋あぐり、小林桂の4氏が取締役に新任した。山路則隆専務、大谷和之常務、大塚寛常務、石曽根慎一取締役、和田美代子取締役は退任し、グループ会社の役員に就く。

  • ポプラ社「百年文庫」、取次3社が買切り 新文化 - 出版業界紙 -

    ポプラ社が国内外の文学150作品を50点にまとめて10月13日に創刊する「百年文庫」について、日販、トーハン、大阪屋の取次3社はこのほど、初版6500セットのうちおよそ3500セットを買切ることを決めた。公共・学校図書館向け商品として書店に納品する。買い切ったセットは分売不可。 ポプラ社では店売より経費のかかる図書館への流通分について、書店の高マージンを実現させるため、通常より低い正味で取次会社に搬入する。 書店のマージンは各取次会社との間でそれぞれ異なるが、およそ30%程度になるとみられる。 また、店売用はポプラ社の特約店44法人・約500店を中心に通常委託で流通する。「百年文庫」は2011年10月に100点で完結するが、同年12月末まで陳列することを条件に、販売冊数と実売率から最大4%の報奨金を支払う。店売用は分売可。 ポプラ社販売局では単品とA・B・Cの3セットに分けて受注している。

    utaq-999
    utaq-999 2010/09/06
    「初版6500セットのうちおよそ3500セットを買切・・・公共・学校図書館向け商品として書店に納品・・・経費のかかる図書館への流通分について、書店の高マージンを実現させるため、通常より低い正味で取次会社に搬入」
  • 「ワンピース」、初版320万部で過去最高を更新 | 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    集英社は8月4日、「ONE PIECE(ワンピース)」59巻を発売した。初版部数の日出版界最高記録だった同58巻の310万部を更新した。58巻までの累計発行部数は1億9000部を突破しており、近く2億部を達成する見通し。

    utaq-999
    utaq-999 2010/08/04
    320万...すごい、どこまで行くのだろう...
  • 第17回東京国際ブックフェア初日、2万3518人が来場 | 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    4月26日、全国トーハン会代表者総会で山﨑厚男社長が報告。全国のトーハン会が411億8800万円を売上げ、責任販売のシェアは69.1%に達した。500億円の目標を立てていた平成21年度、責任販売売上げは596億円で推移したとみられる。また、全国トーハン会に向けたプレミアムセールの実績は50億円の目標に対し43億3700万円に終わった。山﨑社長は今期、書店に向けたトーハンの基方針について、「これまで通りのことをやっていてもその延長線上には利益はない」とし、「書店の利益創出、書店経営支援」を掲げた。具体的には(1)原価の引下げ(書店マージンの向上)、(2)無駄の排除(返品減)、(3)売上減の阻止(営業推進室、5エリアでの副支店長配置)の3点について説明。 近藤敏貴専務は「MVPブランド」「MVPサプライ」を軸にした営業施策の現状と展望を語った。 プレミアムセール2009の第1位は山陰トーハン

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    東京地裁はこのほど、民事再生手続き中のゴマブックスの再生計画案を債権者に送付した。3月31日に開かれる債権者集会で同案を諮ることになる。再生計画案によると、プライムファイナンスを支援企業として、ゴマブックスの株式を100%減資し消却。そのうえで発行した新株(5000万円分)を同社が引き受けるというもの。5000万円は再生債権の弁済に充てられる。 一般債権者への弁済は、5万円以下の債権者には全額、5万円を超える場合は、一旦5万円を支払い、残りの金額の2%分を5年計画で返済していくとしている。確定した債権者は634社、債権総額は約40億3800万円。

  • 新文化 - 出版業界紙 - 社長室

    書店の人員リストラが進むにつれ、版元の顔を知る仕入のエキスパートがいなくなり、出版社の情報が入手しにくくなっている。そして店舗の売上げが少しずつ落ち、採算が割れて撤退の道を辿る。 そんな最悪のシナリオが現実となっている時、専門取次は書店の棚のアドバイサーとして期待されていた。いや、それこそが専門取次の生き残る施策でもあった。 専門取次は専門的なの知識があり、書店へのこまめな営業と流通が信条である。また、書店が直接買いに行ける拠点として、また、売れ筋の情報入手の場として機能している。たとえ正味が総合取次より高くても、書店における存在価値は高い。それが書店流通の一端を担ってきたともいえる。 経費削減はもとより、増収を図る書店では、棚のアドバイサーとして専門取次を迎え入れる提案に前向きではある。が、それが例えばチェーン店である場合、まず1店舗から実験をスタートし、そのノウハウが分かれば全店展

    utaq-999
    utaq-999 2010/02/08
    「専門取次は専門的な本の知識があり、書店へのこまめな営業と流通が信条で・・・正味が総合取次より高くても、書店における存在価値は高い。それが書店流通の一端を担ってきたともいえる」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    マガジンハウスの女性週刊誌「an・an」が1月20日の発売日から全国の書店で完売店が相次ぎ、さきごろ、異例の7万部重版を決めた。 同号では特集「オトコノカラダ」に人気グループ・嵐の櫻井翔さんの初セミヌードとともにインタビュー記事が八㌻にわたって掲載された。前号の予告欄でこの特集を告知したことで、書店・読者からの注文・問合せが集まり、同社では通常20万部の発行部数を2倍以上の44万3000部に増冊して発売した。 発売日には早々に売り切れる書店が続出。アマゾンジャパンでも雑誌分野で1位となり、品切れとなった。 熊井昌広編集長は今回の特集について、「“草系ブーム”へのアンチテーゼ。メンタルは草系でも肉体は肉系な男性を求める女性が多数派だと思う。そんな女性たちの潜在的な願望や音を下品にならないようきれいなビジュアルで引き出したかった」「ニュースキャスターも務める櫻井さんのカラダを読者にみせ

    utaq-999
    utaq-999 2010/02/02
    「“草食系ブーム”へのアンチテーゼ。メンタルは草食系でも肉体は肉食系な男性を求める女性が多数派だと思う。そんな女性たちの潜在的な願望や本音を下品にならないようきれいなビジュアルで引き出したかった」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    utaq-999
    utaq-999 2010/02/02
    「出版倉庫流通協議会、定例会・新年会・・・大量生産・販売・廃棄といった従来型の出版システムが大転換・・・パラダイムシフトが始まった年・・・出版倉庫としてどういう道を選ぶのか、岐路に・・・」
  • 新文化 - ブックオフ、09年の本の買取3億5000万点

    ブックオフコーポレーションはこのほど、2009年の一年間で、買取ったが前年比2.0%増の3億5513万4000点、販売したが同1.7%増の2億7852万9000点だったと発表した。同期間に営業していた直営・FC店を含む1085店のデータを集計した。 、CDソフト、衣料品などを含めた全商品の買取り点数は同2.9%増の4億1144万4000点(買取り延べ人数1564万人)、販売点数は同2.6%増の3億2673万9000点(販売延べ人数9760万人)だった。 また、店頭で販売できずに処分したは古紙にリサイクル。その量は2万5284トンだった(直営店と関係会社運営店に関するデータを集計)。

    utaq-999
    utaq-999 2010/01/27
    「販売した本が同1.7%増の2億7852万9000点・・・販売できずに処分した本は古紙にリサイクル。その量は2万5284トン・・・」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    帝国データバンクの調査によると、破綻した出版社の負債トップは民事再生法の手続きをとったゴマブックスの38億2200万円、次いで内外タイムスの26億7700万円、第3位がメディア・クライスの24億9400万円となり、負債総額は200億4000万円で過去最高となった。 また、同社が破綻の定義を法的手段によるものに変更した05年4月以降、57社の社数でも過去最多に。過去2年間の破綻状況は07年が56社・151億2700万円、08年が52社・197億2500万円。

    utaq-999
    utaq-999 2010/01/20
    「ゴマブックスの38億2200万円、次いで内外タイムスの26億7700万円・・・05年4月以降、57社の社数でも過去最多・・・07年が56社・151億2700万円、08年が52社・197億2500万円」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    書店と共同で取組む責任販売制「35(サンゴ)ブックス」の概要がこのほど固まった。実施タイトルは8社合計で26点・47冊。復刊が中心となるが新刊(ポット出版)や既刊(早川書房)も入っている。取次会社から書店への出し正味は、各社65%で統一。返品は歩安入帳とし、書店から取次会社へは35%で入帳する。初回送品の条件は3カ月延勘。7月14日以降、書店200法人などに注文書を郵送。注文は事務局の筑摩書房営業部が引きうける。筑摩書房と河出書房新社のシリーズものはセット注文のみ。初回申込みの締切は8月31日。取次搬入は11月上旬を予定。8社のアイテムは次のとおり。 河出書房新社=「南方熊楠コレクション(全5巻)」(体価格6660円) 青弓社=『美輪明宏という生き方』(同1600円)、『椎名林檎の求め方』(同1600円)、『桑田佳祐大研究』(同1600円)、『日エロ写真史』(同2000円) 筑摩書房=

    utaq-999
    utaq-999 2009/07/22
    「出版社8社の共同責任販売「35ブックス」、タイトル決定」 河出書房新社,青弓社,筑摩書房(事務局),中央公論新社,二玄社,早川書房,平凡社,ポット出版 「取次会社から書店への出し正味は、各社65%で統一・・・」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    utaq-999
    utaq-999 2009/07/21
    「人文会、法経会、歴史書懇話会、大学出版部協会、国語・国文学出版会・・・第32回 合同新年会・・・壇上に立つ人のスピーチに、それぞれの立場や思いの違いが表れるのが同新年会の特徴」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    魚住昭、佐藤優、宮崎学氏が発起人のメディア勉強会「フォーラム神保町」が主催。講談社「現代」、集英社「PLAYBOY」などノンフィクション雑誌の休刊が相次ぐ危機に、新たな場を設置して同ジャンルをアピールしていく。あえて出版社の協力は得ず、発起人らが自費を投じて運営する方針。対象は「活字または映像表現によるノンフィクション作品」で、自薦・他薦、未発表・既発表、応募資格などをいっさい問わない。選考委員は同会発起人の3氏と田原、坂衛氏ら。応募締切りは今年7月31日、11月末に受賞作発表と授賞式を行う。賞金は大賞100万円、佳作10万円。 ※フォーラム神保町ホームページはこちら

  • 新文化 - 出版業界紙 - 過去のニュースフラッシュ

    utaq-999
    utaq-999 2008/07/15
    2003年4月 阪急電鉄、TBSブリタニカの出版事業を買収、新会社設立へ:雑誌(「ニューズウィーク日本版」「フィガロジャポン」「Pen」)、書籍、デジタル事業を約20億円で買収。7月1日付で新会社・・・
  • 1