セルの幅の単位は「標準」スタイルのフォントでの文字数です。 例えば 8.38 という列幅は、そのブックの「標準」スタイルのフォントで "0" が 8.38 文字だけ表示できる幅という意味です。 「標準」スタイルはブックの既定のスタイルです。[書式]-[スタイル] で確認と変更ができます。スタイルはブックごとに設定することができます。 フォントの幅はディスプレイやプリンタによって変化するので、セルの幅もディスプレイやプリンタによって変化します。 セルの幅は画面のピクセル単位に丸められるようです。1 ピクセルよりも細かく微調整することができません。 セルの幅の範囲は 0~255 文字までです。(セルを結合することで、より大きなセルを表示させることが可能です) セルの高さの単位はポイントです。1 ポイントは 1/72 インチ、約 0.3528 mm です。 しかし、設定値のままの大きさで印刷され
DirTools.xls で実現している機能を中心に、個人用マクロブック personal.xls に追加すると便利な機能を順次紹介していきます。 ちょっとした繰り返し作業などを個人用マクロブック (personal.xls) に記録しておいて、いつでも呼び出せるようにしている方も多いと思います。 この個人用マクロブックはEXCELを起動すると同時に(自動的に)読み込まれますので、いつでも意識せずに使うことができます。 ここでは、DirTools.xls で実現している機能を中心に、個人用マクロブック Personal.xls に追加すると便利な機能を順次紹介していきます。 このpersonal.xls強化講座から自分に必要な機能を探し出して、自分のパソコンのEXCELに追加していくことで、EXCELそのものをパワーアップさせるとともに、自分用にカスタマイズしてい
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