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ブックマーク / www.relief.jp (10)

  • 条件付き書式のデバッグ:Excel(エクセル)の使い方-セルの書式設定/条件付き書式

    正しい条件式をセルに入力した場合、セルには「TRUE」か「FALSE」が表示されます。そして「TRUE」の場合に指定した書式に変化します。 しかし、上手く書式が変更されないような数式をセルに入力すると、なんらかのエラーが表示されることが少なくありません。 ですから、条件付き書式の不具合を見つけるには、まずセルにその数式を入力してみて「TRUE」「FALSE」以外の表示にならないかを確認してください。なんらかのエラーが出ていればそのエラーの原因を探り、正しい数式を完成させ、その数式を[条件付き書式設定]ダイアログに入力してください。 条件式のどこに不具合があるのかなかなかみつけられないような場合、[条件付き書式の設定]ダイアログ上であれこれ悩み続けるより早く不具合がみつけられるんじゃないかと思います。複雑な条件式で悩んでしまうような場合に是非お試しください。

    utaq-999
    utaq-999 2013/02/12
    ほぉぉ なるほど! (今までは、条件式を立てた後、セル値をいじって働き具合をチェックするという...微妙に遠回りな虫捕りをしていました)→
  • 定義した名前の削除:Excel(エクセル)の使い方/名前

    Excelの名前定義について、以下のようなネタをご紹介してきました。 セルに名前をつける名前定義を簡単に名前を定義する方がよい例セル範囲以外に名前をつける定義済み名前一覧を作成する この定義されたExcelの名前について 「定義した名前が消せないのですが?」 「名前を削除するにはどうすればいいのでしょうか?」 というご質問をいただくことがあります。 このご質問をなさる方は、名前ボックスで[Delete]キーを使って名前を削除してから[Enter]キーを押す、という操作をしていることが多いようです。 残念ながら名前ボックスから、定義した名前を削除することはできません。 名前を削除する場合は、以下の操作を行ってください。 ▼操作方法:名前を削除する メニュー[挿入]−[名前]−[定義]をクリック ↓ [名前の定義]ダイアログ−[名前]欄で、削除したい名前を選択 ↓ [名前の定義]ダイアログ−[

  • 入力オートフォーマットの表とは:Word(ワード)の使い方/表

    Wordの機能を細かく知りたいと思っている方から 「ワードの入力オートフォーマットの表ってどうなるものですか?」 「Wordのオートコレクトの入力中に自動で書式設定する項目に表というのがあるのですがどうやって使うものなのでしょうか?」 といったご質問をいただくことがあります。 [オートコレクト]ダイアログ−[入力オートフォーマット]タブの[入力中に自動で書式設定する項目]欄に[表]というチェックボックスがあります。 これが何を設定するものなのか、設定されていると何ができるのかというご質問です。 2003までのWordなら下図のように Word 2007/2010では下図のように [オートコレクト]ダイアログ−[入力オートフォーマット]タブ−[入力中に自動で書式設定する項目]欄に[表]チェックボックスがあります。 これは一体どのような機能なのかというのが、先のご質問の趣旨です。 結論からいう

  • Wingdingsフォントによる絵文字一覧:Windows(ウィンドウズ)の使い方

    文字コードとWingdingsフォントによる表示結果を一覧にしておきます。 このページは、Windows以外のOS、WindowsでもIE以外のブラウザでご覧になっている場合、フォント「Wingdings」がインストールされていない・破損している場合には、正常に表示されません。ご了承ください。

  • Marlettフォントによる絵文字一覧:Windows(ウィンドウズ)の使い方

    『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。 Excel VBAユーザーを対象とした、Word VBAの基をキンドルとしてまとめました↓↓ 『インストラクターのネタ帳』を運営する伊藤潔人が、初めて書かせていただいた書籍です↓↓ PowerPoint VBAは、実はオブジェクトブラウザーの使い方を徹底的に解説したです↓↓ Excel VBAユーザーを対象として、Wordの表をVBAで操作する基をまとめました↓↓ 日経BP社から出版された、Excel VBAユーザー向けのPython超入門書です↓↓ 上記の『Excel VBAユーザーのためのPythonプログラミング』の元になったキンドルです↓↓ Pythonの文字列フォーマットの基をキンドルとしてまとめました↓↓ 小数とPythonのdecimalモ

    utaq-999
    utaq-999 2012/11/28
    チェック記号=半角a、便利~♪ なぜ今日まで知らなかったのくゎ~(悔)
  • インストラクターのネタ帳

  • 書式を含めて文字列を結合−TEXT関数:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/文字列

    複数のセルに入力されているデータを連結して一つのセルに表示させる方法をご紹介しました。 文字列同士をつなげるのならば問題ないのですが、例えば日付データと文字列を連結しようとするとちょっと問題が起きます。 たとえばA1セルに「2005年8月31日」といった日付が入っているときに、「="有効期限:" & A1」とすると、「有効期限:38595」という表示なってしまいます。「=CONCATENATE("有効期限:",A1)」としても結果は同じです。 そう、日付が実は数値だからです。

  • IF関数で「○○を含む」の指定−COUNTIF関数:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方/文字列

    IF関数が使えるようになった方から、よくいただく質問があります。 IF関数であいまい検索はできないのでしょうか? IF関数であいまいな条件指定はできないのでしょうか? この疑問を感じたことがない方にはわかりにくい質問だと思いますが、IF関数の第1引数・論理式に「*」(アスタリスク)などのワイルドカードを利用した指定はできないのか?という質問です。 例えばA列に住所が入力されているときに、「中野区」という文字列があれば「○」を、そうでない場合に「−」をB列に表示させたいとします。 IF関数を使って「=IF(A1="*中野区*","○","−")」とB1セルに入力して下に向かってオートフィルすれば、住所に「中野区」を含んでいれば「○」、そうでない住所には「−」が表示されそうな気がします。けれどもこれではダメなのです。 「=IF(A1="*中野区*","○","−")」では、A1セルが「*中野区

  • 絶対参照を一括解除して相対参照に:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方

    「エクセル 絶対参照 一括解除」 「絶対参照をすべて相対参照に」 といった検索をこのサイトの検索ログで見かけることがあります。 数式内のセル参照を、絶対参照から相対参照にするという作業を、一括で行いたいという方の検索でしょう。 通常数式入力途中なら[F4]キーで参照方式を変更できます。 この検索で求められているのはそのような一般的な操作ではなく、絶対参照を利用している完成した数式がワークシートに複数存在しているときに、一括で絶対参照から相対参照にする方法です。 このサイトではその逆について既にご紹介しています。 すべてのセル参照を絶対参照にするマクロをご紹介しています。

    utaq-999
    utaq-999 2010/04/22
    置換でダラーを取り除けばいい!!!! ってことに言われないと気づかない自分って・・・・
  • すべてのセル参照を絶対参照にするExcelマクロ:Excel VBA Rangeオブジェクト/セル数式

    Excelを実務で利用している方の中に、絶対参照にする必要のないセル参照を、相対参照のままにしておく方と、絶対参照にしたがる方とが存在します。 絶対参照はセル参照を含む数式の入力されているセルをコピーをしたときに、参照先セルを変更したくないときに利用する参照方式ですから、セルのコピーをしないような場合、絶対参照にする必要はなく相対参照のままで問題ありません。 けれども、すべてのセル参照を絶対参照にしておきたいという方が、時々いらっしゃいます。 数式を入力したワークシートを作成後、相対参照・絶対参照を理解していない方に利用してもらう場合に、不用意にセルの移動やコピーをされることによってエラーが発生するのを極力回避したいというという気持ちなどから、セル参照をすべて絶対参照にしておきたいという要望となるようです。 数式入力中に参照方式を変更するには、[F4]キーを押せばいいわけですが、数式の入力

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