タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (177)

  • 放射能検査問題、配慮足りなかった…つくば市長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県つくば市が、東京電力福島第一原発の事故で福島県から転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認するスクリーニング検査を受けた証明書の提示を求めていた問題で、市原健一市長は19日、記者会見を開き、「市の対応の不備から被災者、避難者の皆さんに迷惑をかけ、誤解を生じた。大変申し訳なく思っている」と謝罪した。 つくば市の説明によると、3月17日、市民課長名で「転入手続きについて」と題する通知を各窓口に配布。この中で、福島県からの転入者について「保健所で放射線に関する検査をしていただく。検査終了後、問題がなければ通常の手続き」と指示していた。 この通知について、市原市長は「被災者への配慮が足りなかった」と陳謝。今後は、希望者に市消防部などでスクリーニング検査が受けられると案内するのみにとどめるという。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/20
    配慮ってレベルじゃねえ
  • 東電、従業員数千人削減へ…給与カットも : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が、数千人規模の人員削減と給与カットを軸とするリストラ策の実施で労働組合と調整に入ったことが19日わかった。 新規採用を毎年数百人減らし、退職者による自然減を含め5年程度で達成する。不動産や株など資産売却も含めて4000億円程度の資金の確保を目指す。 東電では毎年1000〜1500人が退職している。過去数年では1000人程度採用している新規採用も、事務系を中心に数百人減らす。2010年末時点で3万6733人の従業員は数千人減る見込みだ。 従業員の給与は年間1割程度削減する。人員削減と給与カットで年間約4800億円の人件費を数百億円減らす。福島第一原子力発電所事故に伴う賠償金の支払いに備え、手元資金の確保を急ぐ。

  • JR脱線の講演DVD、視聴研修で過呼吸や失神 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR福知山線脱線事故を教訓にした安全教育の一環として、JR西日が3月から全社員を対象に始めた負傷者の講演のDVDを視聴する研修で、視聴中に気分が悪くなったり失神したりする社員が約50人出ていたことがわかった。 JR西は放映を見合わせ、内容を編集して再開することを検討する。 JR西などによると、DVDには事故車両の3両目に乗車し、車外に投げ出された女性が1月に行った講演を収録。救出時の現場の状況や、顔や足に重傷を負って繰り返した手術の様子などを約40分間語っている。 JR西は、事故から丸6年の4月25日までに約3万人の全社員に見せることにし、これまでに7割以上が視聴。しかし「精神的につらくなった」と過呼吸などを訴える社員が続出、約10人が病院で手当てを受けた。中には、気を失った際に机で頭を強打し、軽傷を負った20歳代の男性社員のようなケースもあったという。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/18
    どんだけ恐ろしい内容だったのか…見てみたい
  • 原子炉外付け冷却検討…建屋内の装置稼働進まず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は16日、福島第一原子力発電所1〜3号機の外側に新たな冷却装置を設置し、原子炉と配管でつないで炉心を冷やす「外付け冷却」の準備を始めたことを明らかにした。 冷却装置は、板状の配管を組み合わせた「プレート式」。原子炉で温められた冷却水が通るプレートと、海水が通るプレートを交互に重ねて、冷却水の熱を奪う。海水の代わりに空気を通して「空冷式」として使うことも可能という。 東電は、複数の熱交換機を取りよせ、能力や設置方法を比較、検討して、実際に導入が可能か判断する。 東電はこれまで、タービン建屋内の既存の冷却装置を稼働させる計画だったが、建屋内に高濃度の放射性物質を含んだ汚染水があり、作業が進んでいない。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/17
    1ヶ月以上経ってまだ検討段階
  • 4号機の建屋でも強い水素爆発?写真で明らかに : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は16日、遠隔操作の米社製無人ヘリ「Tホーク」が撮影した福島第一原発の写真を公開した。 4号機原子炉建屋の外壁が10メートル以上離れた配管の上まで飛ばされた様子などをとらえており、奈良林直・北海道大教授(原子炉工学)は「相当強い爆発が起きた証拠で、4号機でも大量の水素が発生したと考えられる」と話す。4号機は定期検査中で、原子炉内の核燃料は使用済み核燃料一時貯蔵プールへ移されていた。 ヘリは最大で10キロ・メートル離れた場所から無線操縦でき、放射線量の高い原子炉建屋の撮影に用いられた。

  • 魔力に期待?菅首相が風評被害のイチゴに舌鼓 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅首相は15日、東京電力福島第一原子力発電所の事故で風評被害が出ている福島県の農産物を報道陣の前でべ、安全性をアピールした。 首相がべたのは同県産のイチゴとキュウリで、JA福島中央会の庄條徳一会長が首相官邸に持参した。庄條氏は「かつて首相は、カイワレ大根をべて風評被害を飛ばした魔力を持っている」と、首相が厚相時代に病原性大腸菌O157による中毒の広がりに対応した際のエピソードを持ち出してハッパをかけ、首相もおいしそうにイチゴをほおばった。 また、庄條氏は原発事故の早期収束を求め、首相は「農作物が市場に出せない事態になっていることは大変申し訳ない」と述べた。

  • 東電が不動産1000億円売却へ…賠償金に充当 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が、グループで保有するビルや遊休地、社宅など約1000億円相当の不動産を売却することが15日、明らかになった。 すでに金融機関などに売却を打診しており、来年度にかけて順次実施する。東電は、福島第一原子力発電所の事故に伴う賠償金の支払いで、巨額の資金が必要になる見込みで、国や他の電力各社に資金支援を求める前提として、自ら資産売却を進め、資金確保を急ぐ。 東京電力は、発電所や変電所など事業に必要な施設や土地以外にも、社宅や保養所なども保有し、不動産関連事業やホテル運営も手がけている。 東電は、不動産を主力とする住環境・生活関連事業の売上高が2009年度に1335億円ある。関係者によると、売却できる不動産は3000億円規模という。このうち、早期に売却可能な不動産を、今年度と来年度にそれぞれ500億円分売却する方向だ。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/15
    役員は自宅も売れよ。お前らがいい暮らしをできる状況は終わってこれからはどん底だよ。「原発が事故らなければ幸せ」というハイリスクな賭けに負けたんだから払えよ。
  • 漏出汚染水に溶融燃料混入か…専門委が見解 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    注水冷却が続けられている東京電力福島第一原子力発電所1〜3号機について、日原子力学会の原子力安全調査専門委員会は14日、原子炉などの現状を分析した結果をまとめた。 3基は核燃料の一部溶融が指摘されているが、専門委は「溶融した燃料は細かい粒子状になり、圧力容器の下部にたまって冷えている」との見解を示した。 専門委では、東電や経済産業省原子力安全・保安院などが公表したデータをもとに、原子炉の状態を分析した。 それによると、1〜3号機圧力容器内の燃料棒はいずれも損傷し、一部が溶け落ちている。溶融した核燃料は、冷却水と接触して数ミリ以下の細かい粒子に崩れ、圧力容器下部に冷えて積もっていると推定している。これは、圧力容器下部の水温が低いこととも合致している。沢田隆・原子力学会副会長は「外部に出た汚染水にも、粒子状の溶融燃料が混じっていると思われる」と説明した。

  • 震源域東側でM8級、早ければ1か月内…専門家 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。 日海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。 M9・0の東日大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日全体で地震が誘発されている。 京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)は全地球測位システム(GPS)の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。明治三陸地震(1896年)の37年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/14
    早く全原発止めろ
  • 原発事故、スリーマイル上回るレベル6の可能性 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故の深刻さは、国際原子力事故評価尺度(INES)で、チェルノブイリ原発事故に次ぐ「レベル6」(大事故)である可能性が出てきた。 経済産業省原子力安全・保安院は先月18日、暫定評価として米スリーマイル島原発事故と同じレベル5(施設外へのリスクを伴う事故)としていた。 INESの評価は、国際原子力機関(IAEA)の基準をもとに、各国の監督機関が行い、IAEAに報告する。チェルノブイリ原発事故は、最悪の7(深刻な事故)で、6と確定すれば、商業炉の事故としては初めてとなる。 5以上の大きな事故は、放出した放射性物質の量で判断される。原子力安全委員会によると、先月12〜24日に大気に放出されたヨウ素131の総量は、単純計算で約3万テラ・ベクレル(テラは1兆)。これは、数千〜数万テラ・ベクレルという6の条件にあてはまる。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/09
    やれやれ
  • 全電源喪失、国は「考慮する必要はない」と解説 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    規制当局である内閣府の原子力安全委員会は、1990年に定めた発電用軽水炉の安全設計審査指針の解説に、長時間の全電源喪失について「考慮する必要はない」と明記している。 理由は「送電線の復旧または非常用交流電源設備(非常用ディーゼル発電機)の修復が期待できるため」としており、国は外部電源を失ってもすぐに非常用発電機が作動すると想定してきた。 各原発は、同指針に基づいて設計されており、非常用電源を含むすべての電源喪失に対して万全の備えをしてきたとは言い難い。東北電力関係者は「外部送電線など電源確保の方法はたくさんあると考え、これまでは全電源喪失は想定していなかった」と話す。東京電力は急きょ、11日に柏崎刈羽原発で全電源喪失などを想定した訓練を行うことにした。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/09
    馬鹿アホ死ね
  • 窒素注入は米NRCの助言、水素爆発再発を警告 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新たな水素爆発を防ぐため、東京電力は福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器に窒素を注入しているが、この措置は米原子力規制委員会(NRC)が報告書の中で必要性を強調していたものだ。 報告書は、同原発の現状について冷却のために原子炉に注入した海水の塩分が炉内にたまり、十分な冷却ができなくなっていると警告している。 NRCは、原発の安全審査や規制、放射性廃棄物管理の監督に強い権限を持つ米政府の独立機関。日米政府が福島第一原発事故の対応のため設立した連絡調整会議にも参加している。 NRCのチームが先月26日付でまとめた報告書は、1〜3号機について、核燃料の一部が溶け、圧力容器の底にたまっていると分析。海水中の塩分が析出して燃料を覆い、冷却を妨げていると指摘した。特に、圧力容器内の温度が高い1号機で、塩の量が多いと懸念を表明している。2、3号機は、注水しても圧力容器の水位が上がらず、一部が壊れて

  • 茨城・平潟の漁船操業中止…築地が受け取り拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    しかし、同日午前7時頃、一部の仲買人から同漁港で5日にとれた魚介類が、東京・築地市場などで受け取り拒否されたと連絡があったため、漁協から知らせを受けた船主らは操業をやめ、帰港を決めたという。船主らは帰港後、今後の操業について対応を協議する予定。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/06
    賠償請求頑張って。黙っててもくれないぞ。
  • 汚染水放出、農水省に事前報告なし…農相抗議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が福島第一原子力発電所から低濃度の汚染水を海に放出し始めた問題について、鹿野農林水産相は5日の閣議後記者会見で、汚染水が流れる恐れのある茨城県沖での魚介類の検査を強化する方針を示した。 また、放出について事前に農水省に報告がなかったことも明らかにした。その上で、海江田経済産業相に対して東電を指導するよう求めたとし、「遺憾なことで、東電は姿勢をただしてほしい」と述べ、漁業や環境への影響を軽視しているとして東電を厳しく批判した。 鹿野農相は、今後、茨城県ひたちなか市の那珂湊漁港で、ヒラメやカレイ、イワシなどを毎日採取し、放射性物質の濃度を調べる方針を示した。この検査はこれまで1週間に1回程度だった。 東電は4日午後7時過ぎ、高い濃度の放射性物質を含む汚染水の貯蔵先を確保するため、低濃度の汚染水約1万1500トンの海への放出を始めた。しかし、放出について、農水省には、東電から一切事前に報

  • 汚染水放出「止めて」地元漁協抗議、補償も要求 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所で4日から低濃度の汚染水の放出が始まったことで、地元の漁業関係者らからは5日、「止めてもらいたい」などと怒りや戸惑いの声が上がった。 地元の福島県漁業協同組合連合会の新芳弘専務理事(58)は5日朝、読売新聞の取材に対し「健康に影響はないとする東電の説明に疑問がある。原発事故後から県内全域で漁を控えており、補償も合わせて求めていく」と話した。 同連合会は4日付で、東電の清水正孝社長宛てに「二度と漁業をできないのではないかと漁業者は不安を募らせている。低レベルといえども汚染水。絶対に止めてもらいたい」との抗議文をファクスで送付した。 福島県も5日午前の災害対策部の会議で、経済産業省原子力安全・保安院に対し、〈1〉国の責任で継続的な汚染の監視を強化する〈2〉生物や人体への影響評価を定期的に公表する――の2点を求めることを決めた。 また、同原発から南へ約140キロ離

  • 汚染水拡散「最初は南北沿岸」…仏が予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所から、高濃度の放射性物質を含む水が海に流れ出している問題で、放射性物質の拡散は方向によって大きな差があり、最初は沿岸を南北に広がり、東西にはすぐに広がらないことが、仏国立科学研究センターなどの計算でわかった。 政府は「放射性物質は拡散して薄まる」と強調しているが、海域ごとに注意深く監視していく必要がありそうだ。 仏グループは国際原子力機関(IAEA)の要請を受け、福島県沖の海底地形や潮流、水温、塩分濃度をもとに拡散を予測。公表された動画では、同原発から海に出た放射性物質が沿岸に沿って南北に広がった後、北側の仙台湾から東西に拡散していく様子がわかる。

  • ロシア懸念「海水汚染、我が国にも影響」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】ロシアのイワノフ副首相は4日、米外交問題評議会で講演し、福島第一原発からの放射性物質流出について「海水が汚染されれば、我が国に影響するのは間違いない」と懸念を示した。 副首相は、ロシア当局のこれまでの調査では同国上空や海域の放射能汚染はないとした上で、「海水の汚染により、我々が福島の100マイル(約160キロ・メートル)沖で取る魚は非常に危険になる」と語った。 副首相はまた、「(露米の)専門家は日側の協力態勢に不満だった」などと述べ、事故状況を海外の原子力専門家に開示すべきだったとの見解を示した。

  • 今夏、電力使用制限令を発動へ…石油危機以来 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海江田経済産業相は5日の閣議後の記者会見で、福島第一原発の事故で今夏、電力の供給不足による大規模停電が起きる恐れがあるため、「電気事業法27条による規制も必要だろう」と述べ、法律に基づき国が使用量を制限する方針を示した。 同法による電力使用制限令の発動は、石油危機時の1974年以来となる。 経済産業省は東京電力管内の大企業など大口契約者については、ピーク時の最大使用電力を前年より25〜30%削減する方向で産業界と調整に入った。だが、日経団連は25%削減を目標とした自主的な節電行動計画作りを加盟企業に求めている。さらに、政府内にも数値をめぐって異論があり、調整は終わっていない。

  • 気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。 気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。 同庁では、東日大震災当日の3月11日から毎日1〜2回、拡散予測を計算している。

    utd_sn3781
    utd_sn3781 2011/04/04
    じゃあ早くしろよボケ
  • 汚染水漏出は深刻、遮断の見通し立たない…東電 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出を防ぐ止水作戦。 紙おむつなどに使われる高分子吸水材やおがくず、新聞紙を投入したが福島第一原子力発電所2号機の取水口近くの立て坑の亀裂から海への漏出を止めることはできなかった。 「深刻な事態。一刻も早く放出をい止めたいが、見通しは立たない」。東京電力の松純一・原子力立地部長代理は3日夕の記者会見で硬い表情で語った。 今回の作戦は立て坑につながる電源ケーブル用のトンネルのすき間を高分子吸水材で埋めて、立て坑への汚染水の供給を断つ計画。高分子吸水材は水を吸って約20倍に膨張する。前日に、コンクリートを流し込んで亀裂を塞ごうとしたが、水量が多すぎて固まらなかったため作戦変更した。