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社会運動に関するutsu_ni_utsutsuのブックマーク (10)

  • 英国の大学学長「ホロコースト否定論者」も討論会に参加容認しネット大炎上し謝罪(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    イギリスのユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の学長のマイケル・スペンス氏が3月8日にタイム・ラジオのインタビューで、大学で開催される自由討論(フリースピーチ)でホロコースト否定論者も参加することを容認する発言をしてネットが炎上していた。 第2次世界大戦時にナチスドイツによって約600万人のユダヤ人、ロマ、政治犯らが殺害された、いわゆるホロコースト。だが現在でも、欧米やイスラム諸国では反ユダヤ主義は根強く、ホロコーストは存在していなかった、ホロコーストはユダヤ人による捏造だと主張する「ホロコースト否定論」が存在する。そのようなホロコースト否定論者の主張は、現在でも多くのSNSやネットに書き込まれている。 イギリスの反ユダヤ主義に対抗する団体のピンスカーセンターのジョナサン・ハンター氏は学長の発言について「600万人のユダヤ人が殺害されたかどうかはディベート(討論)の的になるようなこ

    英国の大学学長「ホロコースト否定論者」も討論会に参加容認しネット大炎上し謝罪(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 福島の記録 ― 環境活動家 アイリーン・美緒子・スミスさん

    「その地域が自立するように構造が変わらないと、根的な問題は何も解決されない。原子力そのものというより、それに依存させるシステムが悪いんです」 scroll Profileアイリーン・美緒子・ スミスさん 1971年から、水俣病取材のため、写真家 W. ユージン・スミス氏とともに 3年間現地に滞在。以降、環境活動家として市民運動に関わる。京都を拠点に約 30年間にわたり反原発を訴え続けている。NGO グリーン・アクション代表。 「対向車が来れば正面衝突が絶対に避けられない一道を走っていて、ただ、いつぶつかるか、という時間の問題。福島での事故の一報を聞いたときには、刻々と迫っていたそのときがついに来てしまった、という感じでした」 30年以上にわたり、国内外で原発の問題点を訴え続けてきたアイリーン・美緒子・スミスさんは、日での原発事故は不可避だったと話す。いつか必ずどこかで起きてしまう。反

    福島の記録 ― 環境活動家 アイリーン・美緒子・スミスさん
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2021/03/22
    ごもっとも。
  • NPO法人WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)における労働争議

    現代日における女性運動(ここでは、便宜的にジェンダー/フェミニズムに関する運動を総称する)のインターネット上での情報提供と相互ネットワークを目的に昨年立ち上げられた、NPO法人WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)で、法人に雇用された2名の労働者と、使用者側であるNPO理事会との間で、労働争議が起こっている。当事者の「労働条件の不利益変更」に関する、事実認識のくい違いが原因で、ユニオンがNPO公式サイトに投稿した主張を、理事会が2度にわたって削除する、という事態になっており、インターネット上でも、大きな注目を浴びる結果となっている。 現在、双方の協議が続けられており、1月20日には京都市下京区のWAN事務所にて、労使による団体交渉が行われた。理事会側の出席者は約4名。(労働者側と支援者の出席人数は約16名) ここに至るまでの事実関係を、以下、簡単に整理してみます(文責は私にありま

    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2010/01/23
    木村譲氏によるWAN団体交渉レポート。第三者の目から見ても理事会側の使用者責任の自覚が明らかに不足だと見えている様子がわかる。
  • 笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYum

    そんなわけで、既に今年になって二もエントリをアップしているので(そしてその時点で昨年の更新数を抜きました。ブログというより完全に跡地です)、今更ではございますが、みなさま新年おめでとうございます。 新しい年をぱっと華やかに滑り出し、年もへたれ机上フェミとして明るく楽しく生き延びて行きたいものだという夢と希望をこめまして、新春のイチオシフェミイベントであると前評判しきりの爆笑トークを鑑賞してまいりました。 新春爆笑トーク 上野千鶴子vs澁谷知美「男(の子)に生きる道はあるか?」 結論から書いてしまうと、当にもう、フェミにとって笑いは大切よね、わたくしたち笑わなくてはいけないわよね、笑いってこういう時に否応なくこみあげてくるものよね、という、いわばフェミ的笑いの原点、シクスー的な「メデューサの笑い」の原点へといざなわれる、そういう経験でございました。 死から抜け出すには、はじけるような笑

    笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYum
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2010/01/16
    WAN新春「爆笑」トーク。ヘテロセクシズム、ホモフォビアおよび、内部での女性による女性労働搾取の問題。主流フェミの問題は根深いし長期的だ。今回の件を悪しきサイバーカスケードに終わらせない方法はあるか?
  • ボランティアセンターのYさんを支える会 - ばらいろのウェブログ(その3)

    以下、頂いたメールの転載です。 【参考】ボランティアセンターのYさんを支える会 (転送歓迎) 『名古屋ボラんぽセンター連続解雇事件』のインフォメーション 次回の行動… 現在、YさんはNPO法人ワーカーズコープに対して、地位確認の仮処分申し立てを行っています。 1月12日、13時30分から地方裁判所にて、第三回目の審尋(審理)があります。 応援してくださる方は、13時00分頃に、名古屋地方裁判所の2階ロビーにお越しください。 今回までのらすじ… Yさん側は、NPO法人ワーカーズコープに対して、解雇の無効と職場復帰を求めて提訴しました。 NPO法人ワーカーズコープは解雇の理由として 「労働契約ではなくて就労契約である」(雇用関係の否定←違法行為?) 「NPOセンターからの情報流出の原因と懸念される大掃除はしていない」(しかし荷物は移動させた←自己矛盾?) 「名古屋市に情報誌の発禁を求められたが

    ボランティアセンターのYさんを支える会 - ばらいろのウェブログ(その3)
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2010/01/11
    アクティビストを素直で対価、とりわけ金銭を求めない家畜だと思って搾取するのがうまくいくと、たぶんすごく「おいしい」んだろう。こういう争議は、結局のところ誰かの代理戦争かもしれないが負けられないよな。
  • 20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来 - macska dot org

    あんまりブログ更新を休みすぎると、「ブロガー」というわたしが唯一持っている肩書すら無くしてしまうよ!と思ったので、久しぶりに更新。ていうか、わたしは日政治をそんなに真面目にフォローしていないのだけれど、鳩山首相が障害者差別禁止法の整備を訴えたというニュースにおいて、首相の「障害者という言葉よりもチャレンジドの方が望ましい」という発言が紹介されていたので、その件について。 実は、はじめわたしがこのニュースを見た時に思ったのは、「チャレンジド」なんてわけのわからない外国語がそんなに一般に浸透することはないだろうし、放っておいてもいいだろう、くらいのことだった。鳩山首相もいったいどこでそんな言葉を知ったのだろう、余計なこと言わなくていいのにな、と。 でも、「ジェンダーフリー」の経験から分かる通り、わけのわからない言葉が、もしかするとわけがわからないからこそ、「進んだ外国ではこういう言葉が使わ

    20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来 - macska dot org
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2009/12/17
    障碍者をチャレンジドと言い換えるのは海外では当事者から推奨されないのに、そういう検討抜きに「障害者」より好ましい言葉として喧伝されているさまが、かの「ジェンダー・フリー」と極めて類似しているとの指摘。
  • 向坂逸郎とセクシュアルマイノリティ

    とくに、このNo41の私のエッセイを読まれた社会民主党関係者の方からのメールをお待ちしています。向坂逸郎氏と社会党とは深いつながりがありました。そのことに関する私のエッセイです。社会党を継承した社民党は、過去のこの問題から逃げることはできないと思います。また、同様に、社会主義を志している党として、日共産党関係者からのメールもお待ちしています。社会主義運動のなかで、「同性愛を資主義の退廃文化」としてきた過去は、共産党もそこから逃れられてはいないと思います。 この問題を、一緒にまじめに考えていきたいと思っています。 ←宮崎留美子へのメールは、左のロゴをクリックしてください。 東郷健さんの新著、「常識を越えて」(ポット出版)というは、なかなか面白い。でも、このに書かれている内容を、"今の私"が読んだゆえに「助かった」と思っている。もし、私が若かりしころ、自分の頭で考えるのではなく、権

    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2009/11/03
    「ソヴェト共産主義になったら、お前の病気は治ってしまう」
  • 11/2 東洋経済、既得権益特集号が面白い・保育所と城繁幸 - きょうも歩く

    東洋経済既得権益特集号が面白い。 通俗的な既得権益批判、規制緩和万々歳ではなくて、既得権益を批判して太っている業界(エコをネタに芸能人総動員して役所からお金を引っ張り出している広告代理店とか)まで批判していて面白い。 その中で、「なぜ増えない保育所待機児童対策は適切か」のできがよい。 これまで経済誌の保育所に関する論調は、待機児童問題が大変だ!→保育所はお金がかかりすぎ→それは規制に守られすぎているからだ→もっと競争原理が働けばコストダウンができる→そうすれば保育所は増やせる→だから規制緩和、と論じてきた。そして、そうしたエコノミストの提言が、政府中枢のさまざまな会議や審議会でまことしやかに論議され、社民党の福島みずほまで一部信じこまされ、規制緩和と民営化→資格職の低賃金化→自治体による買いたたき委託→新規参入のストップ→やっぱり保育所は増えずに待機児童問題がさらに悪化する、という悪循環を

    11/2 東洋経済、既得権益特集号が面白い・保育所と城繁幸 - きょうも歩く
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2009/11/03
    枝葉末節だけれど「昔のサヨク青年がマルクス主義の社会になれば、同性愛だった治ると暴言を吐いていたに近いようなノリ。」という記載に該当する言説があるなら誰か教えて欲しい。id:muchonovありがとうございます!
  • 飯野由里子「レズビアンである<わたしたち>のストーリー」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    レズビアンである「わたしたち」のストーリー 作者: 飯野由里子出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2008/05/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (7件) を見る 1970年代からの、ミニコミ誌から、レズビアンを名乗る人たちの語りを取り出して、記述しなおしたである。これは、これまでフェミニズムで周縁化されてきた、レズビアン活動家たちの歴史を再構成する試みである。 特に、90年代以降、「わたしたち」という言葉が活動家にとっての禁句となっていった。「わたしたち」と名乗ることは、同時に「わたしたちでないもの」を名指し、周縁化することである。 この指摘は、とても重要であった。しかし、同時に、活動家たちの連帯を示す「わたしたち」という呼びかけができなくなり、分断されていく側面もあった。この「わたしたち」という名乗りの問題に対し、飯野さんは正面から取り組

    飯野由里子「レズビアンである<わたしたち>のストーリー」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2009/10/30
    加害と被害は相殺しあうことはない。被害者が自分の加害性を認める困難。
  • トランスジェンダーを含まない「性的少数者雇用差別禁止法案」は撤回せよ - macska dot org

    翻訳シリーズ第2回、今度は National Gay and Lesbian Task Force の代表 Matt Foreman 氏の声明の翻訳。LGBTの運動がゲイやレズビアンの権利に比べてトランスジェンダーの権利を下に置いている傾向があるという問題があるけれど、それについて過去に間違いをおかしたゲイの指導者がそれを反省した上で、どこが間違っていたのかを書いた文章です。 ***** トランスジェンダーを含まない「性的少数者雇用差別禁止法案」は撤回せよ 2004年8月3日 全国ゲイ&レズビアン・タスクフォース マット・フォアマン代表 声明 何年ものあいだ、わたしたちのコミュニティでは(性指向を理由とした)雇用差別禁止法案におけるトランスジェンダーの位置づけについて議論が続けられてきました。しかし、いまは議論を続ける時ではなく答えを出す時です。雇用差別禁止法案は保護対象にトランスジェンダ

    トランスジェンダーを含まない「性的少数者雇用差別禁止法案」は撤回せよ - macska dot org
    utsu_ni_utsutsu
    utsu_ni_utsutsu 2009/10/29
    「~抜きなら受け入れられる、オトナの判断を」みたいなのがいい、というのは思い込みだ、という意見。少数者を排除するということは運動の進展が停滞するような気がしても、最終的にはしてはならないことなんだな。
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