こたつにあたりながら、絶景をながめていると、鬼が出てくる列車が岩手県で運行されているという。 要素が多くて、なにがなにやらわかりづらいが、その通りなので、ご覧いただきたい。
2014-11-03 「地方創生」は手遅れかもしれない 2000年代以降、地方では「鉄道駅の建て替えラッシュ」が発生している。 このわずかな短い時代に地方の鉄道駅がいかに生まれ変わったかをコモンズに掲載されている素材を引用してみていきたい。上が旧駅舎で、下が新駅舎だ。一部の駅は今まさに建て替えの最中にある。 折壁駅(岩手県一関市) 上菅谷駅(茨城県那珂市) 雀宮駅(栃木県宇都宮市) 三枚橋駅(群馬県太田市) 新伊勢崎駅(群馬県伊勢崎市) 剛志駅(群馬県伊勢崎市) 脇野田駅(新潟県上越市) 柿崎駅(新潟県上越市) 矢代田駅(新潟県新潟市) 柳原駅(長野県長野市) 日出塩駅(長野県塩尻市) 木曽川駅(愛知県一宮市) 姫駅(岐阜県多治見市) 新堂駅(三重県伊賀市) 土橋駅(愛媛県松山市) 鹿家駅(福岡県糸島市) 鯰田駅(福岡県飯塚市) 亀川駅(大分県別府市) さて、どちらの駅舎のほうが文化的な風
土砂崩れによる脱線で平成22年から運休が続いているJR岩泉線(岩泉-茂市、全長38・4キロ)について、沿線の宮古市と岩泉町が、JR東日本の廃線要請を受け入れる方針を固めたことが6日、分かった。自治体側は鉄路の存続を求めていたが、JR東はバスによる代替輸送の方針を提案していた。最終的な廃線の決定については、協議を経て今月中旬にも正式発表される見込み。 JR東は、安全運行を確保するのに約130億円と多額の費用が必要なことや、運休以前から乗客数が少なかったことを廃線の理由に挙げている。廃線後の鉄道施設と用地は、宮古市と岩泉町に無償譲渡する方針だ。 脱線事故は22年7月に発生。JR東は全線運休以降、バスによる代替輸送を続けている。 廃線後は、線路敷地のうち押角トンネル(約3キロ)を道路に改良。国道340号として整備し、バスの代替輸送を行う。ただ、トンネルの幅は4メートルと狭く、拡幅や道路の取り付け
某月刊誌で鼎談をさせていただく機会があり、衰退する地方、衰退する首都圏というテーマでお話をしたんですが、その中で一際話題になったのが昨今のJR北海道の惨状でありました。 それも、本来であれば不祥事を起こすとはけしからん、という話であるべき内容なのが、どういうわけか「あー、やっぱり北海道ですか」「しょうがないですね」というようなまったりとした雰囲気で捉えられてます。そればかりか、当事者であるはずの北海道民も怒るというよりは何か別の感情を抱いているように思えるわけですね。 いろいろと記事やウェブを巡っていると、JR北海道というのはそもそも無理難題の象徴であり、乗降客が一日100人未満の駅もそこらじゅうにあるという修羅のような赤字の世界であることを知り、戦慄するのであります。これでどうやって企業体を維持し、雇用を保って運行安全を保障するのかと思ってしまうのは私だけではないでしょう。 7/18トラ
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